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どうしようもなく書くことを諦めそうな時に

シゲクです。今日のこの記事で59記事目です。明日でやっと60記事目ということになります。

毎日毎日記事を積み上げてきました。自分の意見をまとめて記事にしていく作業には少しだけ慣れてきたかもしれません。

記事を書き続ける上で、一番の危機はいつであったか考えると、noteと出会って最初の記事を書いて、2番目の記事を書いた時だったかもしれません。

結構、最初の「はじめまして」記事は自然に書けていくものです。ただ、次の2記事目、3記事目は難しい気がします。

私の場合は、「歴史」と「友人の死」をいつかどこかで書こうと思っていたので、その記事を書きました。書こうと用意していたネタはその2つしかありませんでした。

ただ、面白いことに3記事目を書いた辺りで、明日の記事は何にしようと考えるクセがついてきました。1日を振り返ったり、前から考えていたことを書いたりしてきました。

本当に人の一日には誰にも書けない「自分語り」のネタが溢れています。

一日自分で思ったことは、自分だけの財産です。嬉しいこと、嫌なことでも何でも心に引っかかったものであれば何でもネタにすることが出来ます。

誰もが同じ24時間を生きているわけですから、その中の一部を切り取っていければちょっとした記事になります。


一日のネタをどうしても思い出せなければ、Twitterをやっている人であれば自分がしたツイートを元に記事を構成していくことも十分可能です。

ツイートしたときの気持ちは、後から正確に思い出すことは出来ませんが、その気持ちをたぐり寄せることで、記事を作る要素にもなります。


気持ちの面では、どうせ誰も読まないと考えてしまうのが一番良くないことです。その日に書いた記事が、すぐに多くの人に読まれるわけではありません。いつ、誰の力になるかは全くわかりません。

一番自分の書いた記事に勇気付けられるのは、今苦しみながら記事を生み出している自分です。こんなことを自分は書いていたのかと思うことは多くあります。50記事も超えると、毎日書かないのが気持ち悪くなってきます。

どんな風邪を引いてもどうにか書きます。

今日は、この辺で失礼します。

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