【文豪】もしも文豪が結集し、文芸編集部を作ったなら？

半永久的なヒット作を自分で
書いてきた作家たちが、
ヒットする・しないに関して
多少は心得もある作家たちが
もしも、今一堂に会して
文芸雑誌の編集者になったなら？

もうこんな「もしも話」は
誰かかいてるかしら？

編集長はやはり夏目漱石？
芥川龍之介、宮沢賢治、太宰治、
谷崎潤一郎、川端康成、中島敦、
安部公房、小林秀雄、三島由紀夫、
大江健三郎、遠藤周作、大岡昇平、
村上春樹、星新一、筒井康隆、
司馬遼太郎、山崎豊子、よしもとばなな、
角田光代、三浦しをん、今村夏子…。

ひと癖もふた癖もある作家たちで
編集会議は紛糾しそうです、笑。
でも、きっと超一流の内容になるまで
若手作家にストイックにボツ出しして
なかなかゴーサインは
出さないような…笑。

作家と編集は別ともいいますが、
名作を書いてるんだから、
ヒットするツボ、
読者を夢中にさせるツボは
文豪も心得ているでしょう？

もし上記の作家たちが
今同時に生きてるとして、
編集をやったなら、
日本最強の文芸雑誌が
誕生するでしょうね。

ウン？癖が強すぎて
ケンカになってばかりで
編集ができないかしら？

うーん。私もなんだか
そんな気がしてきました。