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【毎日更新】noteを書き続ける秘訣は、ゼミの先生と生徒、1人2役になること。

先日、面白い発見をしました。
本が好きで、社会のことにも
関心がいっぱいあって、
教育や育児、心理学に関心もあり、
でも全然、自分では何か書いて
カタチにはしない友人がいます。

おせっかいながら、前から
「そんなに良い意見があるのに
もったいないよ。それ、書いて
色んな人に読んでもらうといいのに」
と私はその友人に言ってました。
そうしたら友人いわく
「何を書けばいいかゼミの時みたいに
先生に決めてもらえたらそれを書くけど
自分で自分にレポートのテーマを
決めて追い込むのって変な感じでしょ?」。
へ?変な感じ?え?そこが楽しくない?

少なくとも、今の自分にはそれが
めっちゃ楽しいんですよね。
自分でまず何かテーマを思いついて、
よしこれはいけるぞ!って
合点がいけたら、自分を鼓舞して
さあ書くぞ!ってやってく
そのスリリングたるや、もう!!

その時浮かんだアイデアが
いまいちなのか?
30スキもらえる記事に出来るのか?
腕の見せどころというか、
自分のポテンシャルをどう
伸ばせるかっていう、書く時の
いわば「ライティング・ハイ」。
ワクワクするポイントなんですが、
SNSやnoteをやらない人は
それが面倒くさいって感じるんですね。

というか、これは
自分がスランプになったら
思い出しておきたい秘訣、
いや、もっといえば、
書く秘訣、書き続ける秘訣に
なりそうですよね。

先生に来週のレポートのテーマを
決めてもらって書いてく、
それを全部セルフでやる感覚ですね。
まさに、セルフレポート。
これは困ったときに思い出したいなあ。
自分でnoteを書く楽しみとは
この辺りにあるかもしれない。


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