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【教育】不登校の子供が30万人?

一昨日の新聞で知ったんですが、
不登校の児童が、22年度調べで
29万9千人を越えているらしい。
ほぼ30万人だ。

30万人!?
多い、多過ぎる。
そんなにたくさんの児童が
学校に行きたくないだなんて。

いや、待てよ。

私が子供だったらどうだろう?
いまの学校や教室は
どうなんだろうか?

そんな要素を考えると
不登校になるのも分かる気もする。
きっと大人社会と同様に、 
今の教室や子供社会も、
情報化やデジタル化で、
価値観はこまかく細分化され、
付き合える友人もどうしても
少なくなるのではないかしら?

ネットやSNSのせいもある。
よほど、器用な子供でない限り、
息もし辛いにちがいない。

私が今、子供なら、
教室全体から伝わってくる、
目に見えないプレッシャーに負けて
教室から飛び出したくなるに
ちがいない、そこまでは
容易に想像ができる…。

だからって話ではないけど、
この時代を生きるなら、
不登校になるのがむしろ
「正常」なのかもしれない。

原因は何か?なんて
アレコレ理由はありそうだけど、
これは大人社会の延長かな。

不登校になる子供には、
どんな声をかけるかな?

まあ、うつで、1年半も
会社に行けなかった体験を考えると、
不登校になる気持ちはよくわかる。

また、不登校からの復活も
どんなに大変なことか?

不登校になる子供には、
行きたくない理由を 
ノートいっぱいに書きつけたらいい。
あ、このnoteにたくさんの
不登校の子供が記事を書いて
いってもらいたい。

今、学校は、教室は、
どんなふうになっているのか?
知りたいと思う大人も
たくさんいると思うから。

私も毎日、会社に行くのは
正直いってイヤだな。
だいたい、晴れた空が広がるなか、
どうして社内でずっと、
パソコン仕事をしなきゃ
ならないのか?
青空がもったいない。
秋の風がもったいない。

でも会社はお金をもらうためだから
仕方ないとして、
子供は学校にいっても
給料はもらえない。
何か楽しみが苦しみよりあれば
行きたくなるのですよね?

私が毎日学校に行ったのは、
好きな女子をチラっと見るため
だったかな(笑)。

あ、あ、今の学校というハードが
きっと今の人間には
合わなくなってるんでしょうね。

学校も、リモート登校を
採用したりするべきかもしれない。
もっともっと楽しくなるしか
ないですね、学校が。

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