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【反省】文学賞の応募にいちばん必要なのは?

昨日、有吉佐和子文学賞が 
〆切られました。
 
資格は中学生以上、
中身はエッセイ、
分量は、原稿用紙2〜5枚でした。

さて、先週日曜に、
中身はどうにか2枚を書き、
月曜に郵便局に行き、
速達で、和歌山市文化振興課に
出しました。

それにしても、
しくじった感でいっぱいです。 
今回は、原稿用紙に
手書きで書くことに
チャレンジしたのですが、
それがまず、余計でした。
大切な相手や大切な主張を
手紙で出す時は、
やっぱり手紙かなあ、と
考えたのですが、それが
災いになりました。

手書きなんて、最近、
滅多にしなくなってるから、
うまくキレイに書けない。
誤字ばっかり。
それで、
2枚まで誤字なく書けた時に
もうへとへとで、
にぎりこぶしも痛くなっていて、
やれやれ、もうこれで良しとしよう、
と妥協してしまいました。

最後まで書けたら、
もうそれで達成感が膨らんで、
振り返らなかったんですよ。
もう少し、具体的な体験と
出身地・和歌山への思いを、
融合させたかったです。

実際に書いたものは、
具体的な体験はなく、
あれでは、聡明な学生さんには
敵わないでしょうね。
悔やまれます。

中身は、
もともと2種類考えていて、
それをミックスしながら、
書いて行こうとしたんですが、
ミックスがまたうまく行かない。

私、もうなんだか言い訳ばかり、
してますねえ。お恥ずかしい。

今度、何かに応募する時は、
手書きはしない。
それから、
中身は何種類も書いて、
それをミックスしたりしない。
これが、文章の応募で学んだ、
これからのルールです。

まあ、とうぶん、
応募しないでしょうけれど。
ああ、疲れました。

noteでも、あんなに満足度がない
記事を投稿したことはないです。
悲しすぎます。
メンタルが弱いからかなあ。

文章の応募には、
メンタルを強く維持する必要が
あるかも知れませんね。

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