最近、読んだ本で胸が熱くなった話
こんにちは。じゅんぺいです。
最近、外の暑さが異常になってきましたね。🥵みなさんも水分補給をこまめにして、体調を整えてください。
今回はそんな暑い日々が続く中で、さらに胸が熱くなる1冊の本を紹介させていただきます。
BUDDICA代表取締役 中野優作さんの1冊
「クラクションを鳴らせ!」 です。
自分は何のために働いているのか。(命を費やしているのか)
中野さんが考える営業の役割は「お客様の人生を想像し、充実させる事」だと言っている。
では、自分は今、教育現場にいる。教育現場の役割は?というと。
「生徒の人生を想像し、たくさんのきっかけを与える事」だと自分は思う。
きっかけを与えるためには、まずどんな人。になってもらいたいかが明確でないと思いつかない。だからこそ、中野さんの言葉を借りると「人生を想像すること」がまずはじめに来る。
しかし、それを達成するためにも自分がそうなれているか。あるいはそうなるための道を進んでいるか。ここも大事になる。
中野さんは今日に至るまで、誰よりもどれだけ苦しい時も先頭に立ってリーダーシップを発揮し、部活の時のように目標に向かって仲間と青春を味わっている。
誰よりもどれだけ苦しい時も前へ進める理由はお金ではなく、「お客様の人生を想像し、充実させる事」。つまりお客様ファースト。ここが大事だと知れました。
本の中でも特に「お金」ファーストで働くことでの、恐ろしいさが実際のエピソードを交えながら説明されている。ぜひ、そこは実際に皆さんの目で見ていただきたい。
最後に
中野優作さん自身は中卒であり、昔から才能があった人ではない。しかし、誰よりも考え行動したからこそ今があると言っている。
ビックモーター時代のエピソードの中では、目の前の売り上げのためにたくさんの理不尽な指示やお願い事をトップ集団から言われていたが、それでも、どんな時もお客様ファーストの考えをもち続け、行動されいた。それが結果的に今では、たくさんのお客様や仲間からの支持があるんだなと思った。
自分自身も目の前の生徒のために。目の前の人のために。考え行動し、情熱を与え続ける人生に。それが結果的に同じ考えをもつ仲間が増え、一緒に成長できる集団にしていく。
今日も自分のビジョンを生きる1日にします🔥