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料理をする気力も食欲も無くても、とにかく糖の確保!!

人間が生きていく上で大切なのは食事の内容だと思います。

精神薬でダメージをくらって料理をする気力も食欲も無かったら、脳も体も疲弊する一方です。


【過去記事】精神薬でボロボロだったころの食事について書いてあります。参考程度にお読みください。


今日は1食ぐらいは作ってみよう。とか、おかずぐらいは自分で作ってみようと、少しずつ少しずつ前進していけるのが嬉しかったです。

三十路を超えてそんなことで前進したと喜ぶのは切ないけど、精神薬を飲んでしまったことの反省はこういうところに出ていました。


エネルギーが無ければ体も心も動かないのは当然のこと。

まずは初歩の初歩、基礎として糖質(糖分)をとることでエネルギーを確保してあげることは大切です。

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・オーガニック、非加熱ハチミツ(瓶入り)
・黒糖(さとうきび100%)
・オーガニックドライフルーツ(ノンオイル)
・旬のオーガニック果物(甘いもの)
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これらの糖分を補給することで少しずつ動ける体になっていくと思います。

そして岩塩をときどき舐めることでミネラルも入るので体が温まりやすくなります。

たぶん最初は自分でも驚くぐらいたくさんの糖を食べてしまうかと思いますが、それだけ体が糖を欲しているという証拠です。
次第にそんなに食べたくなくなるので安心してください。


栄養に関してはカウンセリングにて詳細をご相談くださいね。
(ただいまホームページ準備中です)


アルペンザルツの岩塩、パスタを茹でるときに使うと美味しいです!