糖は体にとって唯一のエネルギー源だよ。vol.1
やぁみんな!
今日の記事は
私たちが生きる上で超絶大切、絶対に切らしてはいけない糖のお話だよ!!(テンションどうした)
今日の記事、ちょーーー長いので甘いものでも食べながらゆっくり読んでねー。
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これはさぁ、本当に忘れないでほしいこと。
あまりにも砂糖悪玉説が横行してしまい、甘いものは敵だーみたいになっちゃってるよね。挙句のはてには糖質が病気の諸悪の根源、依存症になる(何の依存症じゃ)ぐらいの勢いになっちゃってますけど、、、
えーーーーーでもさーーーー、みんな甘いもの好きだよね?
疲れたら食べたくなるじゃんね、甘いもの。
甘いもの食べてホッとしたり、落ち着いた人、いるよね?
ちほりんも砂糖悪玉説の信者だったから、ちょっとでも砂糖入りのものを食べてる人がいると「砂糖依存wwww」なんて訳わからんちんなこと思ってたし、自分が甘いもの(お菓子)を食べたときの罪悪感たるや死刑レベルだったですよ。
は、はずかぴぃぃぃ。
依存症になる、キレやすい子どもになる、そういう風評被害?都市伝説的なものは人工甘味料のほうで考えたほうが答えは明確。なので、自分でもちょっと調べてみてねん。
これ↓
人工甘味料の種類別にわかりやすく書かれてます(ただし、食べてもいい甘味料ダメな甘味料が書かれているので、そこはシカトで)
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砂糖、あまいもの、糖質、炭水化物も含んだ全てをメッタ斬りにするのは自由だけどさぁ、、
でもじゃぁ「ダメ、食べるな」って言っていて、実際にそれらを実践してる人って健康なのかなぁって意地悪な気持ちで見ているブラックちほりん。(あえて太字にしているところがポイントっすよ笑)
おデブかガリガリ、白髪だらけかハゲ(もしくは両方)、いつもイライラしてる、顔色悪い、不健康そう、情緒不安定、実年齢より老けて見える、、、だったりしないのかな←砂糖カット、糖質制限してた頃のちほりんだね。はは。
糖質カット・砂糖悪玉説は、健康で美しく歳を重ねていく邪魔でしかないと今ならハッキリ言えるけど、
まぁそこはコッソリ聞こえないように置いておきませう。
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さて、大事な大事な糖のことにやっと入りまっせ。
糖がエネルギー源だっていうのは小学校の家庭科でも習ってることだよね。
エネルギー源ってことは、私たちが動くために必要な原材料・ガソリンみたいなもの。
糖ありきで動いてますのん。わしら。
そこにタンパク質や脂質もうまく入ってくることで体が作られます。(血や肉になるって教わったよね)
三大栄養素:炭水化物(糖質)・脂質・タンパク質(アミノ酸)はとっても大切っ。そこにビタミン・ミネラルが補充されて五大栄養素だよー。覚えてるかな?
こんなの考えて食事をしていたら楽しめないので、とりあえずこの辺は頭の片隅においといてくだされ。
大切なのは、
体は細胞レベルから成り立って肉体になってる
ってところ。
こちらの記事も読んでみてねん↓
【細胞のことを忘れるべからず】
そこを忘れて(無視して)健康になろうってのは、ありえねぃです。
細胞の中もまた、いろーーーーーーんな物質から成り立っていて、これだけですでに一つの宇宙。
この宇宙の中にいる「ミトコンドリア」さんが、糖をエネルギーに変換してくれる仕事をしてまーす。エネルギー生産工場だよ。
↑細胞の中も、ちいさなちいさな宇宙ですなぁ( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛
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さて、ではミトコンドリアさんからどうやってエネルギーが作られるのか?を見ていこうぜぃ。
(本当は超こまかい流れがあるんだけど書ききれない&講義やテキストにしたほうが早いのでここではかいつまんで、流れだけを書いてます。まずは、糖が大事ということを理解するための基礎として読んでねん)
食事をしたときのご飯(米)や野菜に含まれる糖分、あらゆる食べ物に微量に含まれている糖分、または蜂蜜や黒糖などに含まれている糖分がこまかく分解され「糖」となり、ミトコンドリアに糖が入ることで糖をエネルギー(ガソリン)に変える仕事をします。
ただしっ!
糖だけがミトコンドリアに入っただけじゃぁエネルギーは作れないんす。
糖と一緒に、酸素がミトコンドリアに入ることでエネルギーが作られます。
酸素 + 糖 → エネルギー に変換されるよ!!
この「エネルギー」ってなぁに??
待ってました、その疑問(疑問を持つことは大事だよ)
ミトコンドリアから産生されるエネルギーとは、
熱 、水 、二酸化炭素
この3つがあるのがエネルギーがしっかり作られた証拠。
エネルギーが作られているってことは細胞内部に動きがあるからこそ。
動きがあるってことは、そこには熱が生まれてるってこと。(動いたら暑くなるでしょ?)
エネルギーがちゃんと作られて細胞で熱が生まれている人っていうのは、もちろん体温が高いよ。
糖をガソリンとして、糖代謝がしっかり回っている人。
活動するためや、体内を正常に保つためのエネルギーがしっかり作られている人(健康な人ってこと)
糖があって、酸素がしっかりあることで私たちの体は健康に保たれるのだよーー!!
え、じゃぁやっぱり酸素吸入とか酸素バー(今でもあるのかな。汗)で酸素をたくさん取り込んだほうがいいの?って思っちゃった人、正直に手をあげてー。
ふふふ、そんなことはしなくてもよいのだよ。ふふふ。
それこそ本末転倒、「健康のために」っていう新たなトラップに引っかかってしまうので余分なことはしなくてよいのじゃ。(お金をかけて不健康になることの切なさよ)
わー長くなってきたけど、まぁいいや。
今日はもうちょっとお付き合いくださりませ。
酸素と糖がミトコンドリアでエネルギーに変換された証拠として、熱 、水 、二酸化炭素 が生まれるってさっき書きました。
熱、水、二酸化炭素は「エネルギー作ったよーーーー!」っていうお知らせとして、また実際にエネルギーとして活躍するために細胞外に出ていきます。
この二酸化炭素が鍵!!
エネルギーが作られた証拠として二酸化炭素が細胞外に出されることで、酸素が細胞に入っていけるように導けるのですー。って意味わかんないよね。
二酸化炭素が細胞外に出ることで、酸素が「あ、二酸化炭素さんがいる。ってことは、エネルギーが作られたんだ!じゃぁ新しい酸素をミトコンドリアに運んでエネルギーをまた作ってもらおーー」って感じで細胞内のミトコンドリアさんを訪問。
これは比喩だけどね、そういう感じ。
つまり、
二酸化炭素が無いと酸素が細胞内に入らないってこと。
は??(゚Д゚)
糖は体内にあるけれど、二酸化炭素が足りてないと酸素をどんなに体内に取り込んだとしてもミトコンドリアでエネルギーが作れないってことですー。
え??(; ̄Д ̄)
よーーするに、
二酸化炭素が超重要ってこと。
酸素じゃないよ。
二酸化炭素が重要。
酸素吸入の意味は、、、どうだろうねぇ、、、汗
二酸化炭素さん、ちょっと悪者チックに扱われてる感がいなめないのだけど、私たちの体は二酸化炭素が必要なのよん。健康に生きていく、糖代謝を回す上で大事な大事な立役者。
忘れないようにもう1回言っておこう。
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糖がしっかりあって、酸素があること。
ミトコンドリアにこれが入ってエネルギー生産の証拠として熱、水、二酸化炭素が出る。
糖と酸素をミトコンドリアにしっかり入れるには二酸化炭素が重要。
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糖は大事、ってのは永遠普遍ですわい。
私たちの体は全てエネルギー由来。(ミトコンドリアでエネルギー生産することも)
これを糖という主役と、それらを取り巻く名脇役のおかげで健康に生きていけるんだよ。
脂質やタンパク質では糖レベルの働きはできねぃです。
糖質をカットしても、脂質やタンパク質だけでしばらくは生きていけるけど、それは寿命を短くする、不健康(病気)になるというセオリーしか待っていないねぇ。(ちほりんがやらかしたことだよ)
もしも、砂糖悪玉説を信じて実践していたり、糖質制限をしていたり、甘いものはすべて敵なので食べません、甘いものを食べるときは代替え甘味料(エリスリトールや甜菜糖、メープルシロップ、デーツシロップ、麦芽シロップ、甘酒、みりん、など)で自分で作っています、コーヒー・紅茶・緑茶は絶対にブラックです!!、
でも、、、なんかいつも冷えてます、疲れやすいです、気持ちが沈んでます、元気じゃないんです、、、
そんな感じだったら、
まずはね、黒糖や蜂蜜をガンガン食べて自分の体が温まっていくのを体感してみてねん。
健康な人は、さらに元気に、コロにゃん騒動に負けずに、元気に生き抜いていくために糖代謝をあげることが唯一できる健康への道なので、糖代謝街道を爆走してゆきましょうねん。
この記事を書いていたら頭が沸騰してきたぞ笑
と、糖をくだせぇ。
コーヒー+おやつでも食べるかな。笑
(今日のおやつはブルーベリーと黒糖を適当に煮詰めてジャムにしたもの+マスカルポーネ。、、、、と、ビオセボンで買ったカステラ笑)