永遠普遍の体のルール。基礎編 【細胞のことを忘れるべからず】
今日は、そう言えばそれって当たり前のことだよね。ってことを書きます。
短めですー。
現代の病気の見方は症状のある一部しか見ていないけど、そうじゃなくて全体を包括的に見渡すことで自分に何が起こってるのか？を理解するのが大事でござる。
何かトラブルのある臓器だけを見たって何も繋がらないのだよ。
絶対に忘れちゃいけないのは、
私たちの体は細胞の集まりでできているってこと。
（あれ、なんかいきなり面倒くさそうな空気になったぞ）
これねぇ、ほんと忘れられがち。
かわそうだねぇ、細胞ちゃんたち。
細胞をすっ飛ばして急に「美肌のためにポリフェノールたっぷりのものを食べます」とか「腸内環境をよくするために発酵食品を食べます」的なものは、
ちょっとねぇ、なんかねぇ、悲しいねぇ。
自分の細胞が元気じゃないのに（つまり代謝が落ちている）食べ物やサプリなどで健康になろうと思ってもねぇ、それはちょっと難しいと思わないかい？
逆を言うと、代謝が落ちてるってことは健康からは一歩下がってしまってる状態。
ってことは、細胞も元気じゃないよなぁっていうのは想像できるよね。
えーでも発酵食品に含まれる成分やポリフェノールが細胞まで届くから、細胞が活性して健康になれます！っていうことでは無いのは、ちほりんのnote記事を読んでくださっている皆さんならおわかりじゃろう。
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体は細胞という、ちょーーーーーーーーー小さなものから出来上がっているのに、なぜいきなり大きな視点で、しかも一部だけを切り取って見てしまうのだろうと。
（過去の自分を棚に上げまくって恥ずかし気もなくエラそうに言うシリーズ。恥）
目に見えないしねー、そりゃ忘れちまいますわな。
だがしかしっ、
この記事を読んじゃったが最後、もう細胞のことを忘れちゃいかんのだよ。ふふふ。
一生懸命生きてる細胞ちゃんたちを生かすも殺すも自分次第。
はい、声に出して読んでみよう笑
せーの。
もごもgもgもgも。もごもgもgもごもご。
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最後に、アホらしいかもしれないけどちほりんが絶不調だったころからやってるおまじないを紹介しちゃおう。
絶不調だった当時から、お風呂に入るたびに自分の体をくまなく優しく撫でながら「ちほりんの細胞ちゃんたち、いつもありがとう」って声かけ運動をやってます。
これねぇ「アホくさ」って思うかもしれないけど、体を自分で触ることでその部位が「あ、触ってくれた。気にかけてくれた♡」って反応するのでその部位の活性にもつながるの。
細胞は私たちの目には見えてないけど、主人（私たち）が何を思い考えているのかは理解してるからさー（自分の体なんだから当たり前）、全身くまなく細胞でできてる体を撫でられて声かけされたら喜ぶんだよねぇ。
人間だって同じだよね。
非科学的かな？笑
普段触らないような肩甲骨のあたりとか、背骨１本１本など、ササーっと一瞬でもいいので撫でながら声かけしてあげることで、「あれ？いつもと感覚が違うかも」っていう異変や変化にも気づけるので、気になったらやってみてみてー。
特に女性は乳がんの確認にもなるので、お風呂で毎日やってみてね。
じゃぁ今日のバスタイムからレッツ声かけーーー。