UBC1年目を振り返る
お久しぶりです🌷
4ヶ月の長い夏休みも終盤!
つい先日、ソウル、シアトルでの乗り継ぎを経て無事にカナダに戻って参りました!
UBCでの2年目が始まる前に、1年目も少しだけ振り返らせてください🇨🇦
学業
大学1年目を無事に終えた自分に最も伝えたいこと: 「よく頑張った!!!」
言うまでもなく勉強は大変でした。
日本では公立学校にしか通った経験がない私にとって、全てを英語で学ぶのは初めてのことでした。(コスタリカでは工業高校に通い、スペイン語で授業を受けていました!)
しかも大学レベルの内容となると、英語でYouTube動画や映画を見るのとは訳が違います。
初めは自分の過去を恨んだり、帰国子女やインターナショナルスクールに通っていた友達を羨んだりもしました。
でも過去を恨んだところでどうにもならない。
提出期限が明日の課題。
明日の授業のプレゼンの準備。
今週末に控えた試験。
自分で頑張るしかない。
歯を食いしばって、踏ん張るしかない。
そんな思いで日々勉学に励みました。
おかげで意外と派手に打ちのめされることもなく(?)、課題やテストでそこそこいい成績を取ることができました!
自分を甘やかしたくはないけど、たまには自分を誇りに思ってもいいのかな...?🌼
娯楽
私はケロウナにあるUBCオカナガンキャンパスに通っています!
大都市バンクーバーに比べると娯楽は圧倒的に少ないですが、それでも楽しいイベントやスポットは沢山あります⛵️
ケロウナは田舎すぎず都会すぎず、私にとっては丁度いい規模感です🌿
大学2年目も新しいスポットをどんどん発掘していきたいな〜!!
人間関係
信頼できる友達がたくさんできました!!
一緒に勉強したり、相談に乗ってもらったり、週末は一緒に遊びに行ったり...
友達に支えられ、最高に楽しい1年でした🌻
一方で、複数人に裏切られたりも...
優秀でそこそこ名の知れた大学に通っているからといって、人として優れているわけではないのです。
それを勘違いしてはいけない。
他者を見下すような発言、自分の幸せのためなら手段を問わない人間を私は許容しません。
がっかりさせられたこともあったけど、それ以上に友達からの愛を感じた1年だったから良きかな... 🌷
まとめ
海外大学を目指す後輩から、
「英語での授業についていける自信がない」
「海外大学で打ちのめされるのが怖い怖い」
という相談を受けることがあります。
特に私のように公立学校出身で自力で英語を学ぶしか手段がない生徒にとっては、海外大学は疑問でいっぱいの未知の世界だと思います。
私もそうでした。
実際に海外大学での1年目を終えて言えることは、「不可能はない!やればできる!」✨
Things take time.
Trust the process.
明々後日から新学期がスタート!
また忙しい日々の始まりだ〜💦
Junna.
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