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更年期との付き合い方&夜中に目覚めたときに、また寝る方法

こんにちは。

私は現在、更年期にそろそろ突入?というところを、運動やハーブ、メンタルケアでしのいる、という感じの日々を送っています。
半年くらい前に「これは辛い・・」という時期があったので、血液検査をしてもらい、ホルモン補充のクリームを処方されたのですが、あまり合わなかったので、まずは、ホルモン補充に頼る前に、日々の生活や、もう少しナチュラルな方法(ハーブ、中医学)などからはじめよう、という思いに至りました。

色々と本やネットの情報を読んでいても、こればっかりは本当に個人差があるので、私の場合、というピンポイントな話になりますが、半年前より症状が改善しているので書いておきます。

・仕事を始めて規則正しい生活になった→以前はフリーランスだったところを、朝決まった時間起きて出勤する、という生活スタイルになったため、始め体は少ししんどかったですが、メンタル的には安定しました。昔聞いたことのある、定年退職して、鬱っぽくなってしまう昭和のお父さん、の逆パターンといえばわかりやすいでしょうか。「義務」が生まれたことで、「人生とは・・・」「将来の不安・・・」とか、考えても仕方のないことを考えている不毛な時間が強制的に減ったので私にとってはよかったです。「責任・義務」というと、自由が減るようなネガティブなイメージがあるかもしれませんが、規定されてることで得られる安定もあるので、「毎日に張り合いがでる」活動を探してみることは、お勧めです。
・運動量を増やす→出勤して20代の同僚たちと同じパフォーマンスを!と思うと、やはり体調管理についても、待ったなし。ヨガだけではなく、ウォーキング、水泳を組み合わせて毎日何らかの運動をするようになりました。夜も眠れるし、コンディションを整えることで、仕事にも集中できるので、効率よく毎日過ごせるようになりました。
・睡眠→とにかく、これを優先。カフェインはなるべく取らない、夜はなるべく端末を見ないで、眠くなったら寝て(9時から10時半くらいに就寝)、朝は4時から5時に起きて、自己催眠やヨガをしたり、会社以外の仕事をします。
・食事→和食中心、夜は軽めにする。甘いものとグルテンを取らない。
・補完療法でのケア→ナチュラハーブ、サプリメント。オーストラリアでナチュロパス(自然療法)のお店をしていらっしゃる、Namiさんという方の更年期の講座を見たり、お勧めのサプリメントやクリーム、ハーブティーを利用しています。また、1から2ヶ月に一度、中医の先生のところに通い、鍼や漢方の処方をしてもらいます。
・メンタルケア→自己催眠、色々な本を読む。嫌なことがあっても、気持ちの切り替えを意識する。

これで、良くなってきたので、また年末にホルモン検査をしてもらってもよいかな、と思っています。

そして、夜中に目が覚める、というのはよくある症状といわれていますが、そんなときは焦らず、リラックスの催眠音源を聴いて、気持ちよく二度寝します!1時間くらい眠れない時もありますが、「自信を持つ暗示」「マインドフルに食べる暗示」といった音源を英語で聴いていると、眠くなると同時に(笑)、暗示も入れられてラッキーと思っていると、いつの間にか朝までぐっすり眠っています。どうしても眠れない時は、起きて、毎日やっている自己催眠(音源を聴いて、ノートをかく)をしてしまって、また寝ます。
年齢を重ねると、夜中に目が覚めるのは当たり前らしい・・それを気に病んでもしかたないので、プラスの自分時間として活用しています。

更年期は、閉経前後10年といわれています。さらに人それぞれ・・・皆にとってこれが一番という対策はないので、自分なりの方法で付き合っていければと思っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーご自分のことを知って、自分に還り、より幸せに生きたい方へ、ヒプノセラピーを提供しています。

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