胸のしこりを推理(1)気になる胸のしこりを見つけたとき
乳がんは、解読してみる価値があると思います。
というのも、以前、講演活動をしていた時、
わたしの胸にこぶし大のしこりがありました。
当時の受講生さんの何人かには触ってもらったことがあります。
触った人は、全員凍り付いていました。
で、あることを偶然実行したら、消えてしまいました。
あのしこりはなぜ消えたのか。
今なら分かります。
10.6%
この数字は、女性が生涯で乳がんに罹患する確率です。(国立がん研究センター2017年データに基づく)
しかもグラフを見ると、さらにその確率は右肩上がりをつづけています。
女性10人に1人は乳がんになるということは、このブログを読んでいる方の中にすでに乳がんの宣告を受けている方もいることでしょう。
当院でも、年々乳がんの解読依頼が増えています。
ということは、乳がんメッセージのデータがたくさんあるということでもあります 。
そこから浮かび上がってきたことの一つが、
乳がんは患者本人に向けてのメッセージである確率が高いということです。
他の多くの癌は、身代わりメッセージであるため、患者本人の解読では変化をしないことがほとんどです。
乳がんが患者本人に向けてのメッセージと思われるのは、自分の手でしこりの大きさを確認できるという点です。
しかも解読している途中で、小さくなったり硬さが和らいだり、時にはドンと大きくなったり、けっこう変化します。
ではあなたが今、気になる胸のしこりを見つけたとしたらどうするのがベストなのでしょうか。
これを順を追ってお話ししていこうと思います。
1・このブログのナビに従って、セルフで乳がんからのメッセージをを推理してみる 。
がんの検査同様に、解読も早期に始めるにこしたことはありません。
2・まずは病院で検査を受ける。
それは、万が一に備え命を守るためです。
さらに、病名がはっきりすることによって解読後の対策が可能な環境になりやすいからです。
セルフの解読によってしこりが小さくなることはありますが、 今の正確な状態は知っておく必要があります。
3・検査結果が出るまでの間に、解読施術を受けてみる。
それは、この期間が一番不安だからです。
検査結果がどうであれ、解読をすることによってしこりの大きさが変化することを体感しておくと、いくらかでも安心できるからです。
4・乳がんという診断を受けたら、病院の治療と並行して解読で導き出された対策を行なう。
・乳がんではないという診断でも、解読で導き出された対策を行なう。
それは、解読で導き出された対策を行う事によって、 治療の頻度が少なくなったり、どんどん強い薬が必要になる事態を回避できる可能性があるからです。
5・乳がんからのメッセージを理解したら、それをしっかり後世に伝える。
乳がんには遺伝の要素があるということは知られています。
それは、乳がんのメッセージが難解なために、一代では解読できないと体が判断しているからなのかもしれません。
ということは、どんな条件が整った時に乳がんのメッセージが発生するのかをしっかりと後世に伝えておけば、 体は乳がんを遺伝させる必要はないと判断するかもしれません。
次回は、乳癌の共通キーワードとセルフ推理法のお話をします。
つづく
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■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
■ 解読による症状の変化には個人差があります。
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