食事の威力

こんばんは。お疲れ様です。

前の記事でパーソナルトレーニングを始めたことを書きましたが、そのトレーナーさんからは食事指導も受けています。

そんなわけで、これまでの私の食生活を大きく変える必要がありました。今までの食事はどんなものだったかというと、、、

・朝食
 食べないorコンビニのおにぎり
・昼食
 ラーメンかチャーハン、罪悪感があるときは定食
・夕食
 牛丼

まあなんとなくわかってましたがこれはひどい。
思い出したかのようにプロテインパウダーを水に溶かして何回か飲んでましたが、全然それで健康的な状態には追いついているわけがない。

私は元々すごくお酒が好きなので、金曜日と土曜日は飲んでました。長いときは明るくなるまで。

そんな私にトレーナーさんが与えた試練、それは「基本的にアルコール禁止」というものでした。

あるこーるきんし???????

病気でもないのになぜやめないといけないのか。でも体づくりってそういうものだし、トレーナーさんに任せると決めたので、目的もなく週末に飲むのはやめようと決意しました。

ただ、それが数日後には決断でも何でもなく、「お酒はなくてもいいかな」なんて思うようになりました。

いったい何を食べているのかというと、まじのトレーニー飯です。

1食目
・オートミール
・全卵1個
・卵白4個
・鰹節
・ミニトマト
・ほうれん草

2~4食目
・鶏むね肉
・ブロッコリー
・アスパラガス
・玄米

5食目
・鮭
・ブロッコリー
・アスパラガス

6食目
・カッテージチーズ
・アーモンドミルク
・アーモンド
(・ブルーベリー)

このメニュー表を見て、やっぱ結局こういう感じだよな~と思いました。

そんなわけで、週末は耳でコーチングスクールのTeachableを聞きつつmeal prepに勤しんでいます。

おとといの日曜日の冷蔵庫と冷凍庫の中がこちらです。


冷蔵庫の中。鶏肉ブロッコリー地獄と塩鮭生鶏むねゾーン。
玄米150gゾーン。美しすぎる。

これだけ作っても、鶏むね弁当は1日に3個消費されるので、とてつもない勢いでなくなり、また週末に仕込むことになります。

これも時間短縮で、在宅勤務の時に昼休みに作り置きしたり、野菜類は全部冷凍野菜にするなどしてます。目的は跳べる体の獲得で、調理レベルの向上はゴールではないためです。お金はかかりますけどね!

こんな食事をすると見た目にさっそく変化が・・・!と行きたいところなのですが、実は体重が全く変わっていません。笑

トレーナーさんからは、おそらく消費カロリーと摂取カロリーがバランスしているので、今週様子見て変わらなければ炭水化物を減らしていくということにしています。

体重はさておき。実は身体には別の変化があります。

おなかすかない!

眠くなりにくい!

疲れにくいからビール飲みたいって思わない!

これ結構自分的にはすごいことで。

大体ダイエットするとおなかすくので切れ食いして無事振出しに戻るとか、日々スタミナ切れで眠くなるとか、金曜日は飲みてー!ってなるところなのですが、先週金曜日は淡々と脚トレして食事を済ませて健全な時間に寝ました。

そのおかげで土日の時間がかなり長くとれることに気づきました。去年の今頃から比べたら、コーチングスクールに入ったときにはだいぶ変わりましたが、今回はそれ以上の変化です。

体にいいものを食べていれば健全な生活が送れるということは、これまでの自分では見えなかった世界で、「なんで今まで知らなかったんだ・・・」と一瞬思ったものの、これもコーチングスクールで認知科学に基づくコーチングをクライアントに提供するための自己適用に取り組まなければ見えなかった世界です。

トレーニングもそうですが、このままいけばがむしゃらに重りを振り回しては、YouTubeで其の時にはやっているダイエット飯だけを食べて、結局飽きるというループから抜け出せなかったと思います。

あとは体重が減るだけ!というところですが、トレーナーさんがきちんと見ていてくれて、私も提案された食事をしっかり守るので、これまでのような不安が襲うこともなく、切れ食いの雰囲気もないです。

むしろこの鶏むね玄米生活がコンフォートゾーンになりつつあります。シンプルでおいしいんですよね。罪悪感ないし体調もいいし。

そんなわけで、これから体重がどのように変わってくるのかも楽しみにしながら、食事とトレーニングを頑張っていきます!やるぞー!

【モニターコーチングのお誘い】

今私はMindset Coaching Schoolの7期生として認知科学に基づくコーチングを学んでいます。このコーチングのモニターセッションのクライアント様を
募集します!

認知科学に基づくコーチングって何?という方は下記記事をご覧ください。
認知科学コーチングの概要|Jun Fukuda|note

モニターセッションでは主に以下の3点について扱います。

  • 職業機能の定義

  • 自分の本音の欲求であるwant toと才能の特定

  • 仕事の領域での現状の外のゴール設定

職業機能の定義の時間では、ゴール設定の部分でもお伝えしましたように、自分が社会に提供している価値として何屋なのか?という点を深堀していきます。自分がお金を払ってでもやりたいことは何か、逆に可能なら手放したいものは何かを明らかにして、自分がお金を払ってでも社会に対して提供したい価値は何なのかを決めます。

want toの特定では、人生を通底して、権威に止められてでもやってしまうこと、本音の欲求としてやりたいことを特定します。また、ご自身の才能についても「周りは苦労しているが自分はあっさりできてしまうこと」「頑張っているつもりはないのにほかの人に褒められること」という観点で特定していきます。この2つが重なるところで、人は最もパワーを発揮できます。

これらのステップを経て、前述のように現状の外側のゴールを設定していきます。

ゴールが設定できたら、エンドステートとして、何から始めるかをご自身で考え、期限を決めていただきます。過去に生きず、未来に生きる人の一人として、自分の欲求に従いゴールに向かうご決断をして頂くことになります。

モニターセッションのご案内


内容
ご自身のwant toを明確にした上で、仕事の現状の外のゴールを設定する

時期
2022年12月~(期間限定で無料とさせていただきます)

時間
60分(念のため90分の時間を確保ください)

料金
無料(期間限定となります)

対象
社会人

連絡先
jun.c.fukuda@gmail.com

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
ご自身の可能性を心から信じて突き進める未来を創るセッションになるよう、真剣に向き合わせていただきます。よろしくお願いします。

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