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自分らしく

前回の記事では表現力という記事を書いた。
少し自虐的な内容になってしまったけれど、有り難いことにたくさんコメントを頂き自分自身を振り返る良い機会となった。
また、はじめましてのnoterさんからもいいね💓を頂くことが出来た。そして、逆にその皆さんのひと味違う角度の記事も読ませてもらって、私の中のnoteの世界がまた広がったように思う🌍✨

noteは自分がひとりで書くだけでなく、読んだり、交流したり、いいね💓をもらったりすることでも成長していく事ができるのだ。本当に有り難い✨

私は少し背伸びし過ぎていたのかもしれない。
自分はそう簡単には変わらない。
形としての自分という器(うつわ)の個性は変えられないのだ。

この自分の器🏺を自分なりに磨いて、分相応に輝かしていくことしか出来ないのだろうと思う。

ただ、もしかしたら頑張っている人には神さまがご褒美として別の魅力的な器に取り替えて下さるんじゃないか🙄
そんな風に私は感じている。
しかし私はそんなに頑張れない。
そういうタイプの人間ではない。
それでも
「へぇ〜、そんな材質の器でもこんな風に綺麗に光ることがあるんだね」
なんて評価してもらえたら嬉しいな。

なんだかんだいって、人から評価してもらいたいという承認欲求が自分にはけっこうあるんだということが今回よくわかった。
自分でもびっくりしている。
人間とは元来そういう本能を持った生き物なのかもしれない。

知的な分野で評価してもらうというのは専業主婦の私のテリトリーではない。
論理的に構築されていくことは必要だし大事なことだけれど、私の分野ではないのだ。
私はあっち側の人間ではなくこっち側の人間なのだ。(何のこっちゃ😅)
自分が出来る範囲の領域で、人に感動を与えたり共感を得られるような自己表現をしていけたらいいな。
noteに限らず、音楽の世界でもそんな風に自分を表現することが出来たら楽しいだろうなと思う。

今年も残すところあと10日となりました。来年もまた自分のペースでnoteと向き合っていきたいです。

ちょっと早いですが、皆さんよいお年をお迎えくださいませ😇


国立西洋美術館 常設展 ピカソの絵



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