ラップを始めたことに関して
今年はいきなりラップを始めました。
そもそも20代の頃に友人とユニットを組んでラップをしていたのですが、全く売れず(笑)しばらくは本当に普通のリスナーとして聴いているだけでした。しかし、小説がなかなか進まず、コロナ禍の影響で家にいる時間が多くなった事もあり新しい表現方法として改めて音楽、ラップをしてみようと思いついたのがきっかけでした。
制作を始めた時の僕のコンセプトは以下でした。
1 赤裸々に自分の今を描く事(それしかできなからね笑)
2 都会的である事(シテイボーイだからね)
3 誰かを批判したりはしない事(disられたら怖いからね)
4 韻よりもストーリーを綴ることに重きを置く(物語フェチだからね)
5 最低でも月一曲はアップする(頑張るんば)
自分としてはコンセプト通りの曲は作れたかなと思っておりますがやればやるほど課題が出てきました。自分の声のトーンはどれが最適なのか。ミックス(音の調整)がどうもうまくいかない。同じ言葉を使いがち・・・などなど。
今後は様々な課題をクリアしてさらに良いものを創っていきたいと考えています。そしてラップを始めたおかげか小説も書けるようになってきました。なので、来年は小説も皆様に読んでいただけたらなあと思っております。
と言うわけで12曲。アルバム一枚分になりますがアラフォーである今の僕の様々な想いが込められた作品となっておりますのでぜひ、この年末年始のお時間のある時にでもお聴きいただけたら嬉しいです!
僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。