見出し画像

おじさん化とファッション

歳をとっても、なるだけファッションには気を使いお洒落でいたい。常々僕はそう考えています。

自分がお洒落であるなんて思っていないし、子供ができたりしたら経済的にも難しい事もあるのはわかっています。それでも、小綺麗にしてみすぼらしくはなりたくない。

しかし、だんだんと自分がファッションに興味を抱かなくなってきていることに最近気づいてしまいました。仕事、書く事、その他いろいろな人生の問題なんかもあり、余裕がないのもあるのかもしれませんが、原因はただ単に、おじさん化が原因なのではないか、と思うところもあり。

ある学者の友人が「脳みその音楽やファッションとか、新しいものを受け入れる許容範囲は30歳から退化する。誰もがそこからおじさんになる」と言っていましたが、そんなの嫌だ!ジーンズにトレーナーをインするわけにはいかない・・・まだ独身だし・・・

若くありたいからってわけではないです。むしろおじさんが若ぶろうとするとさらにダサくなるのは心得ておりますので。ただ、清潔感がありつつ、自分のスタイルを持ったおじさんになりたい。

例えば誰だろう。おじさんだけどカッコいい人。まあ、いっぱいいるか。頑張ります。

小説「鎗ヶ崎の交差点」

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。