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おすすめした本を読んでもらえると嬉しい

 僕の友人のI君はなんとこの歳にして小説を読んだことがない男で、その理由を聞くと10ページめくったら眠くなると(小学生かw)

 しかし、もっと語彙力をつけたいと言う願望はあるみたいだったので誕生日に彼の趣味に合いそうで、読みやすそうな本をプレゼントしたのです。それから3ヶ月後・・・まだ30ページしか読んでないらしいのですが「面白い。これなら全部読めそう」と連絡が来ました。
 
 僕も好きな小説を、しかも本に触れてなかった人が読んでくれたのは素直に嬉しいなーと。感覚が合うってことを証明できたような気もしてね。しかしすぐに違う本をプレゼントしようとしたら「いや、まだ大丈夫。今年が終わるまでに読む計画だから」と言われあえなく撃沈。ゆっくり、次の本を渡すタイミングを見計らおうと思います・・・。

 はい。そんなわけで今日もリリース予定のアルバムのDemoトラックをアップしてます。タイトルは「June」ラブソングな感じ。


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。