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男子の永遠のテーマ

 男子はいつでも可愛い女子を探しています。いやもうこれは本能です。ただ単に前から歩いてくる女性に反射的に視線が向かいます。「そんなに女子見てんの?」なんて言う男は嘘つきでしかないと僕は思っています(勝手w)

 そんな男子の永遠のテーマは道やカフェで可愛い女子を見つけた時に声をかけるかどうか、です。少なくとも僕は常に悩んでいます。

 今日もですね、カフェで仕事をしていると物凄い可愛い子が斜め前の席に座りまして・・・ああ話しかけたい。なんて?もしかしたら彼女も僕を気にしているかも。それで話しかけたら盛り上がって・・・いやでも嫌な顔されたらどうしよう。変なおじさんだと思われる可能性もあるぞ・・・こんな妄想を何度も繰り返し、最終的にはいつも、次どこかで会えたら運命だから話しかけよう、と自分に言い訳をして何もしないで終わる始末・・・

 友人の中には、必ず話しかける人もいます。でも僕には勇気がない。多分永遠にこの葛藤は続くのでしょう。神様、せめてアラフィフになる前に勇気をください・・・

 はい、そんな今日の1曲。Anne-Marie 「Beautiful」いや本当に美しい子だった(いい加減キモいね)可愛い曲です。


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。