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アラフォーOLがキャリアについて振り返る 1

今日も一日お疲れ様です、おうちOLです(`∀’)ノ
noterになって早くも1週間、
そして最近誕生日を迎えアラフォーの階段を
絶賛昇っているワタクシ。
ふと若い頃の自分を思い出しておりました。

若い頃に想像していたアラフォー世代とは
全然かけ離れている。
歳を重ねるたびに、
「あれ?思ってたんとちゃう!」って
思う事ないですか?

今回は(も?)若い頃やってきたことを振り返ってみました。
ここから今のキャリアに繋がるまで思い出しながら
綴っていきたいと思います。

アラフォーおばちゃんの思い出話に
付き合ってくださる方は
読み進めて頂けると嬉しいです!

あ、よろしければ自己紹介記事ものぞいて見てくださいね!


人生最初の挫折

自己紹介記事でも書きましたように、
私は猪突猛進タイプのため、
やりたいと思ったことは
結構やってきました。
(それは両親のおかげでもありますね。)

実は自己紹介に書いてないけど
小学生中学年ぐらいから高校1年生まで
シンクロナイズドスイミングの選手で、
バリバリ体育会系でした。

それはもう縦社会の弱肉強食の世界。

写真の写真を撮ったのでわかりにくいけど。いつぞやの試合の時です。

「ブサイク!そのまま沈みなさい!」っていう暴言 叱咤激励を受けながら(これマジです。)
辛い練習の日々を送っていましたが、ぼんやりと
オリンピックを目指したい!なんて気持ちも、
若かりし私には芽生えておりました。

しかし、世の中そんなに甘いもんじゃありません。
高校生の時に同じチームの同期の中で私一人だけ、
ナショナルユースの合宿に選ばれなかったんですね。

そこで、ポキッと心が折れてしまい、
選手を引退しました。
でも今思うと、
シンクロが本当に好きな事だったのか
微妙なんですよね。(両親には申し訳ないけど)

もちろん当時は好きだと思っていた。
いや、思い込んでいたに近いかもしれないです。

後の大学時代にダンスと出会うのですが、
ダンスへの取り組み方と思いが
全くシンクロのそれらと違ったんですよ。
その時に自分は、「ああ、私ってシンクロのことが
そんなに好きではなかったんだな」と
気付かされました。

その後、細々と水泳は続けていましたが
高校2年生の時に文系に特化したクラスへ
編入試験を受け勉強に燃えておりました。

夢見る高校生時代

私の人生の中で、一番勉強したのが高校生時代かもしれません。
自分が理数系にめっぽう弱いことが
わかっていたので、
文系で行くしかない!とひたすら文系だけに絞って勉強してました。

ありがたい事に、
中学生シンクロ時代に海外へ行く機会があったので
飛行機に乗ったことがあったのですが、
その時の楽しい記憶から、
なんとなくスチュワーデス 改め
キャビンアテンダントになりたいなと思い始めていました。

そして、〇〇になるには本みたいなのを買ってきて
キャビンアテンダントになるには
何をすればいいのか読み漁ってました。

そのうち受験シーズンとなり、
大学は英語/英文学を学べる大学を受験することに。
その大学は、推薦入試として文系のテストだけを
行う機会があったので
これに落ちたら絶対にもう後がない!と
必死になりひたすら英語・国語・歴史だけを
猛烈に勉強しました。

皮肉ですが、シンクロよりしんどいものはないと
自分に言い聞かせながら、
受験勉強を続けていた覚えがあります。
そんな甲斐(?)もあり、
推薦入試で無事合格しました。
後で聞いたら倍率がすごく高かったそうで、
こんな私でもやればできた。゚(゚´Д`゚)゚。と
自信がついたもんです。

大方向転換の大学時代

無事英語/英文学を学べる大学in関西に入学した私。
フレッシュ学生生活が始まると同時に、
何か新しいことをしたくなりました。

でもサークルには全く興味がなくて、
ある日見たジャネットジャクソンの
ライブビデオの影響で
早速ダンススタジオを見つけて入会しました。
ザ・流されやすい自分、さすがミーハーです。

ダンスレッスンを受けた私は見事にどハマりし、
自宅から自転車で1時間かけて
(交通費が高くつくから)
全てのバイト費用をレッスン月謝に捧げ、
ほぼ毎日ダンススタジオに通う事になります。

あ、大学の授業はちゃんと出てましたよ。

あれ?キャビンアテンダントは?
いつの頃からか、
キャビンアテンダントという目標がすっかり
ダンサーに変わってしまう事になるのですが
それはまた次回のお話へ。

なんか書いていて呆れるほど、
二転三転していた私の意志。
我ながら落ち着きがなかったと思う。
そんな話をここまでお付き合いいただいたあなた!
本当にありがとうございます。

振り返りから現在の私の状況まで続けていきたいと
思っているので、
これからも読んでいただけると嬉しいです。


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