【エッセイ】踏んだり蹴ったりな日常で僕は僕を守り続ける、そんな冬。

２０２１／１／３０

　少なからずショックを受けることがあった。昨日くらいから精神状態が鬱気味に落ちているところに、さらにこんなことが起こるとなかなかしんどい。

　正直なところフルマラソンを走り切った後にスクワット５０回やらされるくらいしんどい。いや、フルマラソン走ったことなんてないんだけど。

　こういう辛い状況に陥った時にどうするのか、それによってその人の性格というか性質みたいなものがわかると思う。

　やけ酒飲んで酔い潰れるのか、現実逃避としてまったく関係ない趣味に没頭するのか、はたまた現実と向き合って戦うのか。

　僕はまだどうしようか、考え中です。酒を飲むのもいいんだけどまだ昼間だし片付けなきゃいけない用事もあるから酔っ払えない。趣味に没頭できればいいんだけど最近そもそもの集中力が欠けてきていて何事にも没頭できない。じゃあ現実と向き合って戦うのかというと、そんな気概も勇気も今はまだ湧いてこない。

　というわけで、こんな駄文をダラダラと書いているわけです。

　みなさんならこんなとき、どうするんだろう？
　僕はとりあえず綺麗なお姉さんに抱きしめてもらいたい（昨日も言ったな、これ）。

　なんにせよ自暴自棄にならず、自分を大切にしながら時間をかけてゆっくりと受け入れていくしかない。
　先のことを考えるのはそれからにしよう。

　あーあ、犬のうんち踏んじゃったよ。お気に入りのブーツで。本当にどうしよう。

　それではみなさん、素敵な一日を。