答えはいつも、自分の中にある
人生迷った時はつい、色んな方に相談したくなりますよね。
友達や家族に相談する場合もあれば、時には、論理的に考える専門家(弁護士、コンサル等)、又は論理的に説明できない力をもった専門家(占い師、霊能師等)に相談することもあると思います。
しかし、直観力を高めることができれば、自分にとっての最良の選択を常に自分で選ぶことができます。
だって、自分にとって最適な答えを知っているのは、絶対自分だけだと思うのです。
自分の人生にとって、最もいい答えは、すべて自分の中にあります。
しかし、私のような凡人は、「直感力」は、勉強や筋トレ同様、鍛えあげるものだと思います。
断食
私は、たびたび断食をします。
個人的体験の中でも断食をすると精神的に研ぎ澄まされ、ビジネスのアイデイアや直感力はさえるように思います。
断食をおこなうことで自分の体を飢餓状態に追い込み、人間が本来もっている潜在能力を高めることができるのではないかと思います。
世界的な発明家、宗教家、思想家の多くは断食をしている事例もあり、断食こそ凡人にとって「直感力」を高める最良の方法の1つだと思います。
五感を使う
五感を積極的に使うことで直感力をアップする。
私は、毎朝犬の散歩をするとき、ゆっくりと緑の多い近くの公園の中を歩いたり、いろいろなニオイを感じたり、鳥の声に耳をかたむけたり、風を肌で感じたり、植物の色を観察したり、木の緑等自然のものに触れるようにします。
大好きなサーフインやヨット等海に行くときも海の中で静かに目を閉じて、海のエネルギーを感じるようにします。
五感は、たぶん家の中ではなく、自然の中で鍛え上げられるのではないかと思います。
脳科学でも五感を鍛えれば右脳は刺激され、クリエイテイブ能力は高まると言われています。
自分の感覚を優先する
如何なるときでも、自分の感覚、フィーリングを優先すること。
どんなに権威のある人、自分より賢いと感じる人、影響力のある人、専門家、親や社会のいうことより、「自分がどう感じるか」を優先すること。
たとえ、10人中9人が「○○さんの言っていることが正しい、君は間違っている」と言われても、自分の中で「でも、何か違うんだよ、こっちの方が絶対いいと思うんだよね」という感覚を大事にすること。
自分の直感力を高めることができれば、他人や一般常識に翻弄される人生から脱することができるのではないでしょうか。
直感力を活かすことができれば、自分にとって「最良の選択」をすることができます。
しかし、私は直観力は、日ごろから鍛えなければならないものだと思います。
何故なら、人間は、得てして自分にとって「最良の選択」より、自分にとって「最も無難な選択」をしまいがちです。
人間は本来、自己防衛本能が強く、冒険することを恐れ、ついリスクの少ない「無難な選択」をする傾向が強い。
人生は、選択の連続で、選択の結果です。
直観力トレーニングを通して、直観力を高めることで自分にとって常に「最良の選択」ができるようになるばかりではなく、論理的思考ではとても到達できない突拍子もないアイデイアや企画を考えることもできます。
直観力を高めるには、私が考える「無活」も大変有効的だと思います。
よかったら。こちらもご参照下さいませ。
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