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自己紹介
はじめまして。JUNです。
この度は、見に来て頂き誠にありがとうございます。
私の経歴
私は、15年の海外生活を経て、慶応大学に進学後、博報堂に入社しました。
30歳の時に独立してIT企業を創業しました。
サイバーエージェントに会社を売却後、再びEC企業を創業しました。
創業した2つ目の会社も10年以上右肩上がり成長を遂げました。しかし、商品トラブルをきっかけに会社の経営が大きく傾き、数年間「お金の地獄」を味わいました。
それまで順風満帆だった人生が大きな試練に見舞われました。会社経営をやめざるを得ない状況に追い込まれ、一時無職無収入という崖っぷち人生に陥りました。
何とか、この逆境を乗り越えながらもその後は、知人の会社のマーケテイング顧問を務めさせて頂きました。
2021年からブロックチェーン世界最大手AnimocaBrandsでNFTプロダクト開発に携わり、現在は、Web3分野で再び人生3度目の起業にチャレンジしています。
海好き
私は、父親の仕事の関係上、オーストラリアで生まれ育ち、幼少期からサーフインやヨット等海のスポーツに長らく親しんできた無類の海好きです。
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海は、私にとってポジティブになり、気持ちをリセットできる究極のリフレッシュの場所です。
母なる海と私たちが胎児の頃に浮いていた羊水の成分はほぼ同じ元素の組成でできているそうです。
人間は、海に入ると無意識に羊水に漂っていた頃の感覚を感じ取り、気持ちをリセットし、一種の生まれ変わりのような感覚を味わうことができると言われています。
私は、仕事で嫌なことがあったり、心が疲れている時、海のスポーツを楽しんだり、ただただ海をぼーっと眺めたり、ちょっと海沿いを散歩してストレスを発散しています。
海は、私にとって無心になれる究極の癒やしの場所です。
当noteで書きたいこと
当noteでは、ちょっとスピな自己啓発、人生の挫折体験で学んだこと、逆境を乗り越えた個人的体験の共有、自分が大切だと思っている「愛のチカラ」について、更には自分の専門分野であるWeb3とマーケティングについて書かせて頂きたいと考えています。
中でも多くご紹介させて頂きたいのは、自分が実践している「無活」についてです。
無活とは、1日10分、15分ほど仕事、人間関係、お金と健康に関する将来の不安といったことを一時的に忘れ、意識的に「何も考えない無の時間」をつくる習慣のことです。
私は早朝ジムで走ったり、泳いだりしている時、或いは犬の散歩時に自分の心を瞑想やヨガの時に得れるような「無の状態」をつくるよう意識しています。
無活を習慣化することで「気づき」の力を高めることができます。
心の乱れにより、感情によって支配されそうになったとき、「気づきの力」で心を落ち着かせ、理性を取り戻すことができます。
人間にとって、弱い自分とは、「感情的」な自分で、強い自分とは、「理性的」な自分。
人間はいかなる状況下でも、理性が感情を上回らなければいけません。
無活を実践することで私は、怒り、焦り、過剰な欲、悲しみ、過度な自己哀れみといった自分の中のネガティブな感情をコントロールする力を著しく向上させることができました。
その上、今後AIの進化に伴い、私たちは論理的思考より、クリエイティブ思考を高める必要があります。
無活を習慣化することで、私たちは自分のクリエイティブ能力と直感力を高めることができます。
私は、個人的体験に基づき、海を楽しむ生活と無活を習慣化することで人生のQOLを著しく向上させることができると確信しております。
つたない文章ばかりで大変恐縮ですが、読んで頂ける方のお役に少しでも、立てれば何より幸いに思います。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
#自己紹介
#QOLあげてみた
#海であそぶ
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