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主役は子ども

子ども達を心からリスペクトしています。

スクールやレッスン、指導現場での「主役は子ども」です。
指導者の練習メニューをそれ通りに子どもがやることや、予定していた練習メニュー通りにいったからといって、それが「いい練習」かというと疑問です。
あくまでも練習の時間で「子どもが成長したか?」が大切だと思っています。
「指導者が満足したか?」ではなく、「子どもが成長したか?」という視点です。
答えは、子どもにあります。

指導の際、「言葉」にはとても気をつけています。十分に考え、判断します。
指導者が発する「言葉」に、心が表れていると思っています。

そして、「慣れ」は非常に危険なものだと思っています。
環境も心も、安全第一です。
常に初心で子ども達の前に立つようにする「準備」が大切だと思います。

子どもを認め、愛情を持って寄り添う。
指導者にはその「責任」があります。

指導者の成長なくして子どもの成長はありません。
指導者は常に学び、成長し続けることが大切です。

「指導環境」がより良くなれば、「子ども達のスポーツ環境」がより良くなる。

子ども達がスポーツを通じて、いきいきと伸び伸びとできる”環境”を作り続けます。


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