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少しずつ体を動かす

健康のために運動を始めるという方でランニングやウォーキングから始める方が多いと思います。
3km歩くとか30分歩くと決めて毎日歩く方もいると思います。
運動開始時に目標を高く持ちすぎると途中で燃え尽きたりします。
また脂肪の燃焼には〇〇分以上歩かないといけないなどと考えている方も多くいるかと思います。

確かに脂肪をエネルギーとして使う割合は時間が長くなることにつれて多くなります。
しかし運動開始時から脂肪をエネルギーとして使用されています。

ATPとはダッシュなどを行った際に使われるクレアチンリン酸を主に使用しますが短時間で強い力を発揮するエネルギーになります。
有酸素系は酸素を使いながら脂肪をエネルギーとして使用されています。
運動開始の比較的早い段階でエネルギーを使用されていきます。

長時間歩く、走るより少しでも続けることが重要です。
歩く、走るといった動作は足の関節に負担をかけやすく筋肉がない場合、骨に衝撃が入りやすく疲労骨折、関節の炎症など起きやすいと言われています。
筋肉も硬くなりやすいのでストレッチや筋膜リリースなどをして怪我をしない体を作る必要があります。

いきなり無理をせずに少しずつ体を動かしていきましょう。

お問い合わせ先

運動はいきなりすると体に痛みが出たりします。
少しずつ体を慣らしていき程よい量で実施する必要があります。
無理をせずにこまめに短時間でもいいので続けることが重要です。


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