【オトコとオンナの本音】東カレデート Vol.8初デートで「相手のどこに幻滅した?」「また会いたいと思うときは?」
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東京カレンダーデートWEB会員限定の最新エッセイになります。
「千里の道も一歩から」という言葉があるように、運命の相手との愛も、まずは初デートから始まる。
ほのかなときめきを胸に挑む初デートは、ワクワクとドキドキに満ち溢れた楽しいイベント。
しかしそれと同時に、少しの失敗や成功で今後の関係性を大きく左右する、シビアな面接試験のようなイベントでもあるのだ。
そこで今回は、「なんとかして初デートという試験に合格したい!」という人のために、以下のような調査を実施。
「初デートで相手に幻滅したことはある?」
「初デート中、相手にされて嬉しかったことは?」
「2回目もデートしたいと思うのはどんなとき?」
以上の3つの質問を用意して、東カレ会員の男女を対象にアンケートを行った。
果たして、どんな実体験が寄せられたのか?気になる初デートの悲喜こもごもなエピソードを、ご覧いただこう。
調査期間:2023年3月2日~2023年3月9日
調査対象:東京カレンダーWEB会員 男女70,000人
文/有栖川匠
▶前回:初デートで行く店の「予算はどのくらい?」「食のジャンルは?」女性の希望が意外にも…
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Q1:初デートで相手に幻滅したことはある?
気になるあの人とやっと初デートに漕ぎ着けて、「今日から恋が始まるかも」と期待に胸を膨らませていたのに、帰り道では「まさかこんな人だったなんて」と落胆…。
恋愛経験豊富な東カレ読者なら、一度や二度はそんな思いをしたことがあるのではないだろうか?
実際に「初デートで相手に幻滅したことはある?」というアンケートをとってみると、結果は以下の通り。
男性は約半数の48%が、女性に至っては8割もの人が「相手に幻滅した経験がある」と回答。手厳しい現実が明らかになった。
初めてふたりきりになって、じっくりとお互いを知ろうとするのが初デート。
相手に対して様々な驚きを覚えるのは、ある意味当然とも言えるが、できればそれは、相手のことをもっと好きになれるような新鮮な驚きであってほしいもの。
一体、デート相手のどんな行動に幻滅したことがあるのか?悲しすぎる初デートの失敗を未然に防ぐため、男女それぞれに具体的なエピソードを聞いてみた。
まずは男性の側の意見から見ていこう。
「どんなことに幻滅した?」男性の意見
多岐にわたる「幻滅ポイント」が寄せられた中で、最も多かったのは、
「マナーの悪さを感じたとき」という意見。
特に、「食事のマナーが悪くてガッカリしてしまった」という声が圧倒的だった。
「箸の使い方や、飲み方が雑だと幻滅する」「食事のマナーが悪かった。料理を残した」「テーブルの上のお皿を箸でかきよせた」「テーブルマナーがあまりにもひどい」初デートの内容として「食事」は、定番中の定番。
いきなり食事のマナーの悪さを目の当たりにしてしまっては、どんな恋心も一瞬で冷めきってしまいそう。
また、マナー違反への苦情は、食事シーンだけにとどまらない。
「ご馳走さまやありがとうを言わない」(20代)
「挨拶ができない、店員に食ってかかる態度など」(30代)
「会話する気がない、お会計の際に払おうとしない」(30代)
挨拶やお礼といったコミュニケーション面でのマナー違反に、ガッカリしてしまう…というコメントも、同様に多く寄せられたのだ。
感謝の気持ちなどをきちんと伝えられない相手とは、一緒にいても楽しめないのは当然のこと。
そういう意味では、以下のような意見も同じなのかもしれない。
「春先のデートで花見を希望したくせに、高さのあるヒールと濃いサングラスで来た」
「ランチデートに、迷彩柄のラフな服装で来た。僕のファッションに釣り合わなかった」
こちらは、「相手の女性の服装が、TPOに合っておらず幻滅してしまった」というシチュエーション。
初デートにそぐわないファッションで現れた相手とは、一緒に過ごしていても楽しむどころか、気疲れしてしまいそう。
他には、「シンプルにフィーリングが合わなかった」という声も多かった。
「一方的にしゃべるので、会話のキャッチボールが成り立たない」
「話のペースが合わない」
「いきなり知らない人に対して説教を始めて、ドン引きした」(30代)
一方の女性サイドの意見は?
「どんなことに幻滅した?」女性の意見
10人中8人が「相手に幻滅した経験がある」という、男性の比にならない割合で、初デートにガッカリしている女性たち。
そのなかで、幻滅した理由の第1位として挙がったのは、シンプルに「会話が楽しくない」という意見だ。
「自分の話ばかりする」
「序盤から酔っぱらい始めて、酔っていない自分とのテンションの差が大きくなる」(20代)
「事前に電話で話していた内容と、同じことを聞いてきた」(30代)
「何度も好きと伝えられ、自分が勝手に楽しみ、相手を楽しませる想像力が欠如しているとがっかりする」
「飲みすぎたらしく下ネタを連発され、解散したあともLINEでずっと言ってきたので、呆れた」
単純に感覚が合わないだけならまだしも、「相手の話をろくに聞いていない」「自分の話ばかり」「相手の嫌がる話をする」といった態度は、いいデートにしようという気持ちがないのでは?と思われてしまっても仕方がない不作法。
ましてや、以下の言動はもってのほか。
「酔った勢いなのか、ハグとキスをされた」
「別れ際のスキンシップがしつこかった」
相手の女性を深く傷つけてしまいかねないので、十分に気をつけよう。
また、「食事のマナーが悪い」のは男性と同じく、女性からも不評。
「食べているときにくちゃくちゃ音がする」(20代)
「食べ方が汚い」
「箸の持ち方がおかしい」
箸使いや食べ方が汚いと思われてしまうと、一発で恋愛対象から外れてしまうこともあるようだ。
注目したいのは、男性と同様「外見」に幻滅したという意見について。
「私服がダサかった」
「口元に歯磨き粉がついていたのには、さすがにドン引きしました」
男性サイドは「TPOにそぐわないファッション」を気にする人が多かったのに対して、女性サイドは「センスの悪さ」や「清潔感のなさ」に幻滅した人が多かった。
男性よりも女性の方が「幻滅した」割合が多かったことからも、初デートで女性のチェックが厳しめなのは明らかだ。
恋の始まりになるはずの初デートが、「もう二度と会いたくない」という追放宣告を受けないよう、男女共にお互いの意見を参考にしていただきたい。
◆
ちょっとした気の緩みで、「2回目はないな」と思わせることに繋がりかねないのが、初デートの恐ろしいところ。
では逆に、「この人とはもう一度会ってみたい!」と思うのはどんな瞬間なのか?
続いては、「初デートで嬉しかったポイント」について聞いてみた!
Q2:初デート中、相手にされて嬉しかったことは?
初めてのデートでいきなり恋人同士に…なんていう展開は、よほど気の合う運命的な2人に限って起こること。
一般的に出会ったばかりの男女が恋人関係に進展するには、複数回のデートを重ねる必要があるだろう。
つまり、初デートにおける最大の目的は、ズバリ「また会いたい」と思ってもらうこと。そのためには、デート中に全力を振り絞って相手を喜ばせなくてはならないのだ。
とはいえ、難しいのがそのサジ加減。まだ距離感も縮まりきらない初デートでは、気が利かないのは言語道断だけれど、やり過ぎも禁物。
初デートならではのちょうどいい喜ばせ方が大事になってくる。
では、一体どのようなポイントを押さえれば、デート相手を喜ばせることができるのか?
続いては、「初デートで相手からされて嬉しかったこと」についてのエピソードを集めてみた。
「初デート中、相手にされて嬉しかったことは?」男性の意見
男性が、女性にしてもらって嬉しかったことNo.1は、ごくごくシンプル。
「思いやりを感じる言動」(20代)
「笑顔で話してくれた」(30代)
「細やかな気配りと気遣い」
「さりげないお礼」
「気遣い」が見えると、思わず嬉しくなってしまうという男性が多かった。
具体的な気遣いの内容としては、以下の通り。
「奢ってくれたら嬉しい」(30代)
「2軒目のお会計で払ってくれたりすると、金額は関係なく嬉しいから、色んなことしてあげたくなる」(20代)
「少しでも支払いを持ってくれたら嬉しい」という声が多数。また、小さなプレゼントを準備してきてくれた女性にキュンときたという男性も。
「こちらが支払うという前提で、ちょっとしたプレゼントを用意してくれた」
「ささやかなお菓子を持ってくるなどの気遣いをしてもらった」
巷に論争はあれど、初回のデートともなれば、一般的には男性が食事をご馳走したり、多めに支払うのが定番のセオリー。
だからこそ、そこにあぐらをかかずに感謝を見せてくれる女性は、「気配り上手」という好印象を持たれる様子。
他には、単純に「一緒にいて、楽しいと思わせてくれたら嬉しい」という声も。
「質問が多く、会話が成立したとき」(30代)
「話が噛み合う」
「お店や料理のチョイスを喜んでくれたこと」
「ずっと笑顔」
「美味しそうに食べてくれた」
「楽しんでくれて、次の約束も積極的」
楽しい会話が続いたり、笑顔をたくさん見せてくれれば、誰でも嬉しくなってしまうもの。また、デートへの真剣さが伝わる言動も、高評価を集めた。
「ふたりの時間に集中したいから、とスマホの電源を切ってくれた。オーバーかな?とは思うけれども、嬉しかったです」
では、女性が男性にしてもらうと、嬉しいことは?
「初デート中、相手にされて嬉しかったことは?」女性の意見
女性サイドが望むことも、男性と同じく「細やかな気遣い」がトップ。しかしながら、その具体的な内容には、ちょっとした男女差があった。
「行き先やレストランをいくつか考えてくれていて、選ばせてくれた」(20代)
「知り合って間もない時期だったのに、誕生日を覚えていてくれた。しかもプレゼントまで用意してくれていた」
「デート前に色々予約をしてくれていて、当日の流れがとてもスマートだった。それから、プチお土産があった」
「いろいろ考えて、お店を選んでくれていた」
男性側からはほとんど挙げられなかった「デートプランの段取りをスマートにしてくれた」といった内容が、最も多かったのだ。
世の中に女性が主導権を握っているカップルは多いけれど、やはりどんな女性も「初回のデートは、男性にリードしてほしい」と考えている実情が明らかに。
同様の理由で、支払いを持ってくれる姿勢は、根強く支持されているようだ。
「自分が席を離れている間に、お会計を済ませてくれる」(20代)
「自分の分は払うつもりで食事したため、さらっとごちそうしてくれたのが嬉しかった。次も会おうと思ってくれているのかなと、期待値が上がる」
このほか、「自分と一緒にいることでテンションが上がってくれている」と思えると、自信を持つことができるので、嬉しいという女性が多かった。
「可愛いと褒めてくれる」(30代)
「たくさん話を聞いてくれて楽しそうにしてくれたこと」(20代)
Q3:2回目もデートしたいと思うのはどんなときですか?
「もう二度と会いたくない」という事態を回避するためにも、初デートで相手を喜ばせることは必要不可欠。
しかしながら、相手を喜ばせることができたからといって、それが必ずしも2回目のデートに繋がるわけではないというのが、男女の恋愛の難しいところだ。
それなりに楽しく過ごすことができたのに、「いい子だったけど、次はないかな」「ご馳走してもらって嬉しかったけど、もう会わなくていいや」なんて思ったこともあるのでは?
そこで最後の質問は、「2回目も会いたいと思うのはどんなとき」?
「嬉しかったとき」とは似て非なる初デートの核心を、男女別にじっくりと見ていこう。
「2回目もデートしたいと思うのはどんなときですか?」男性の意見
ダントツの意見は、「会話が盛り上がったとき」。
「会話が噛み合うとき」(30代)
「会話が盛り上がり、相性も良いと感じるとき」(30代)
「とにかく楽しかったとき」(30代)
「次回に話したいことが、イメージできるとき」
「価値観が近いとき」
「まだまだ話し足りない」「名残惜しい」とお互いに感じたら、2回目のデートの約束をするのはごく自然な流れだ。
多くの男性が「価値観が近いと感じたら、また会いたくなる」と答えるなかで、少し気になる回答もあった。
「自分が想定した答えではない意外な返答があったとき」(30代)
たとえ「自分の価値観とは違う」と感じても、相手をもっとよく知りたいと思う場合は、次も会いたくなるようだ。
また、「幻滅したポイント」で「マナー違反」が最も多かったように、マナーがきちんとしている女性とはまた会いたいと感じる人が多数。
「中身がしっかりしていて、常識や礼儀がちゃんとしてる人。初回デートでそういうところを確認します」(20代)
「相手の気遣いを感じたり、マナーの良さを見たとき」
大切なのは、会っている間に、心地の良い時間が過ごせるかどうか。マナーや常識の感覚が似ている女性とは、自然体でデートを重ねることができそう。
さらには、こんな意見にも注目したい。
「生理的・本能的に拒否感を感じなかったとき」
「タイプで波長があったとき」
理屈ではなく、本能的に相性がいいかどうかを嗅ぎ分ける!という声もちらほら。
しかしながら、男女間では「何かいい」「何か違う」という言葉にできない感覚が大切なのも、事実。初デートは、この感覚を確認するためにあるのかもしれない。
では反対に、女性が「またこの人に会いたい」と思うのはどんなとき?
「2回目もデートしたいと思うのはどんなときですか?」女性の意見
「純粋に話していて楽しいと感じたとき、もっと一緒にいたいと思ったとき」(20代)
「会話が弾んだとき」(30代)
「会話の最中、微妙な空気にならなかったとき」
「共通の話題があったとき」
やはり群を抜いて多かったのは「会話が盛り上がったとき」という結果に。
「デートのあと、嬉しいことや悲しいことを報告したくなったとき」(30代)
解散したあとも話すことが思い浮かんでしまうという女性も。話題に事欠かない相手とは何度も会いたい。そう思ってしまう気持ちに、男女の違いはない模様。
女性は、総じておしゃべりが好きといったイメージもあるけれど、会話だけが全てではない。
「ふたりでいることに居心地がいいと感じたとき。所作が綺麗で清潔感があり、隣を歩きたいと思ったとき」(20代)
「一緒にいて疲れず、自然体でいられたら次も会ってみたいです」
たとえ会話が途切れても、一緒にいて居心地がいいかどうかは大切なポイント。
ふたりで肩を並べて歩く時間が楽しいと思えたら、恋人になってからの具体的なイメージも湧きそうだ。
また、なかにはこんな女性も…。
「自分に興味を持ってくれたと感じるときや、お金を使ってくれたときは次もあるかなと思う」
お金を使えば使うほどいい、というわけではないけれど、やっぱりケチケチしている男性は「私に興味がない人とは2回目はない」と思われてしまうかも。
とにかく、男性も女性も「一緒にいて居心地がいい」と思えるかどうかが、2回目のデートに繋がる重要なポイント。
もし「なぜか2回目のデートに進めない…」とお悩みの方がいたら、これらのエピソードを参考にしてみてはいかがだろうか?
◆
「恋の面接試験」とも言える、初デート。
恋愛対象として相手を強く意識してしまっている分、いつもよりも審美眼が厳しくなってしまうのはどうしても避けられないことだ。
けれど逆に考えれば、無事に初デートが盛り上がったのならば、恋の始まりにおける難関はクリアしたも同然。
これから気になるお相手との初デートを控えているという人は、まずは相手を喜ばせる心遣いを忘れずに!
そうすればきっと、2回目、3回目のデートへと繋がり、自然体の自分を好きになってもらえるチャンスがぐっと増えるだろう。
まとめ
詳しくは、東京カレンダーデートの有料会員になることをオススメします。
男性のみなさんへ
初デートで女性はココを特に見ています。
シンプルに見た目
初デートは男性の「見た目の良し悪し・雰囲気」
が殆どを決定していると言っても過言ではありません。
清潔感もそうですが、ニオイが気になったという女性が大量発生しています。特に、加齢臭のある中年男性。かなり、評価を下げています。
それから、服装。
女性は男性の10倍は服やファッションを気にしています。
必ず、女子ウケの良い、スタンダードで、無難な服をセレクトしてください。
NGは以下の通り。
・子供っぽいハデな配色の服。
・時代遅れのカジュアル系や、古臭いジーンズ。
・下品な色の組み合わせ。
・ブランド丸出し成金服。
・オジサン感すごいポロシャツやジジイ服。
・ゴルフファッション(デートに着るな!!)
・スウェットや部屋着。
・チノパンやオッサンのスラックス。
・オラオラ系・DQN服。
・モード気合入りすぎ系
・ド安いスニーカー・ダサイ靴。
・カバンやリュック持ち。
・セカンドバック、子供っぽいショルダーバッグ。
・ブランドロゴのベルト。
オススメはこちら。
・女性がデート服で来るのですから、こちらもそれを意識。
・セットアップ・スーツが一番。ユニクロやGUでOK。
・セレクトショップ・キレイ目系
・センスに自信がなければ、いっそスーツで。
・色目は、黒、ネイビー、グレーだけで。
・シャツは白。
・モテる男は基本、荷物は持たない。
・主張しないモノトーンのトートバッグ。
・スーツには、オフィスカジュアルバッグ。
・靴だけはお金をかける。1~2万で良い。
・アウターはジャンパー、ブルゾンでなく、ジャケットやコート。
会話内容には、一日にして成らずなので、いろいろとネットでトーク集を参考に。初回デート用のトーク・マニュアルあります。
とにかく、「見た目」で決まることが多いですから。
女性には、聞き役になり、気取らず、構えず誠心誠意を尽くしましょう。
デートに来てくれたこと感謝の気持ちを忘れずに。
お相手の体調や、コンディションに気遣いましょう。
2時間ほどで切り上げて、余韻を残しましょう。
そして、無駄に歩かせないことです。
ヒールでの歩行はツライものですから。
女性のみなさんへ
ほとんどの初デートは、男性の奢りになります。
今の、20代、30代の女性の多くは、手ぶらで来ません。
マナーのある女子が大変増えています。
お会計でも支払う素振りをしたりしています。
それが例え戦略でもです。
そんなことは、百も承知なのですからね。
もし、よほど気に入らなかった男性でなければ、次のデートに繋げる気があるならば、なんらかのプレゼントを渡すことをオススメします。
金額などは、ささやかでいいんです。
帰宅途中でのLINEギフトなんでもいいかもですね。
残念ながら、アラフォー以降の女性は気が効かないのか、これを怠る人が多いです。
ただでさえ、年齢でハンデがあるのに、「会話で面白く、プレゼント持参でくる若い子」には勝ち目がないですよ。
今の子は「教養が深く仕事の内容、社会的な話題も豊富で学力も高い」。
ハッキリ言って頭が良くて面白い。
リアクションも大きい。
中年女性も、常にライバルは若い女性と踏まえて、人生経験を活かして、楽しい会話と、大人の女性感で、頑張って欲しいです。
くれぐれも、図々しくて、品のない女性に観られないように。
また、露出の多いお洋服は避けたほうが良いです。
年相応の品の良さで、好印象になります。
二度目のデートが「ないな」と感じても、感謝して、
タイミングを見て、なるべく早めにヤンワリとお断りを。
理由はお相手が傷つかないようにですね。
だいたい、ほとんどの場合、男性のほうのテンションが高く、
スグにお付き合いしたい、仲良くなりたいと、攻めてくる場合が多いですが、結果を急かせる男にロクなのはいません。
ゆとりがあり、こちらのテンポに理解のある男性を選びましょう。
それでは、男性も、女性も実りある初デートをお楽しみください!!
最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉