【就職転職】中小・零細・ベンチャー企業でも年齢/学歴フィルターはあります!!
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まずは、懐かしい小保方晴子さんのプロフィールのおさらいです。
Wikipediaの要約。
小保方 晴子(おぼかた はるこ、1983年〈昭和58年〉9月25日 - )は、独立行政法人理化学研究所の元研究員。
2014年1月末にSTAP細胞の論文をNature誌に発表し「リケジョの星」として一夜にして時代の寵児となった。その後、当該論文や早稲田大学の博士論文に不正が発覚し、一転して疑惑の人物として話題となった。理化学研究所の上司はこの騒動を受けて自殺し、マスメディアの報道姿勢や警察の対応も問われた。学位は猶予期間を経て2015年11月に取り消され、理化学研究所も退職した。
事件後に発表した手記『あの日』はベストセラーとなった。『婦人公論』に連載を持った。
小保方 晴子(おぼかた はるこ)
生誕 1983年9月25日(39歳)
研究分野
生物学、化学、組織工学
研究機関
早稲田大学
東京女子医科大学、
ブリガム&ウィメンズ病院(ハーバード大学医学大学院)、
理化学研究所CDB
出身校
早稲田大学理工学部卒業
早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了
指導教員
常田聡、大和雅之、岡野光夫、C.A.Vacanti、小島宏司
主な業績
細胞シートの研究
STAP研究(STAP、STAP細胞、STAP幹細胞、FI幹細胞)
影響を受けた人物
笹井芳樹、瀬戸内寂聴
主な受賞歴
日本再生医療学会総会ベストポスター賞
サムネタイトル回収の本題へと入ります。
中小・ベンチャー企業での採用の実態
「年齢不問・学歴不問」はあくまで建前
日本においても、景気が芳しくないことに加え、新卒採用や中途採用においても、入社難易度が年々高くなっていると勇んで言えます。
現代では大学進学率が上昇しており、特に女性の教育水準が高まっていることから、大卒者は当たり前の存在となりつつあります。
そのため、より知名度の高い大学出身者が採用優先となり、また若者が積極的に求められるようになっています。
企業は外部に向かって、「年齢不問・学歴不問」と宣伝している場合がありますが、実際には書類選考の段階で厳しく選考されていることが多いのが現状です。
最近では、一部の上場企業だけでなく、中小企業やベンチャー企業でも、
東大、京大、早慶、MARCHなどの高学歴大卒が応募してくるのが一般的となっています。
例えば、あるプロジェクトのリーダーは30歳前後である場合があります。
そのため、経験を有する長年の社会人でも、年齢を理由に採用を見送られることがしばしばありますので、留意する価値があるでしょう。
「男は学歴・女は容姿」から「男女ともに若年学歴容姿」の時代へ突入
多くの企業では、応募者の年齢や学歴は採用に大きな影響を与えます。
男性であれば概ね35歳まで、女性は30歳までが採用の範囲となります。
また、GMARCH、関西圏なら関関同立以上の大学を卒業していることが必要です。それらの大学が少ないときは、日東駒専レベルないしは、大東亜帝国まで下げて検討することもあります。残念ながらそれ以下は厳しいです。
また、大卒とそれ以外の敷居の高さは大きいと自覚してほしいと思います。
給与体系やもろもろの基準が異なってくるからです。待遇面もまるで違います。大卒資格は対外的(特に大手取引先)にも必要となる場合が非常に多いと言えます。
しかし、例外もあり、前職での実績や人間的な魅力がある場合には応募者の年齢や学歴に関係なく採用されることもあります。
特に、管理職経験やコミュニケーション能力が高い人は、採用に重視される傾向にあります。さらに、知能テストや学力テストを課されることもあるため、採用前に自己分析を行い、自分自身の得意分野や向いている仕事を明確にしておくことが望ましいです。
年齢や学歴が問題となるため、面接においてはこれらのポイントについてしっかりと説明することが求められます。
しかし、採用担当者は応募者が持つ実力や人柄にも目を向けるため、あまり年齢や学歴にこだわりすぎるべきではありません。
先に述べた著名大学の卒業生と支障をきたさずに一緒に仕事が出来ればそれでいいのです。
自己アピールに多少自信がある場合には、勇気を持って応募してみることも大切です。
最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉
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