【連載ラノベ】らびんゆ～/「アタック・ナンバー２🏐」はやかわれい

連載ラノベ「ラビンユー」。今回は二人がバレー部に入部。そこにはマーガレット学園から転入してきた二人。スポ根少女の、鮎川こずえと、早川きいろの二人がいて、らびと、ゆーは特訓をさせられた。

◆ラビンユー　

月原らび
足立区音羽中学2年なかよし組
14歳　かに座　O型
前世は月のお姫様を自認している。
憧れの先輩は東京藝大のマモル。

南ゆう
足立区音羽中学2年なかよし組
14歳　おとめ座　O型
らびの親友
前世は月のお姫様を自認している。
ボーイフレンドはクラスメイトのセイジ。

バレーボール部の新入部員、月原らびと南ゆう。彼女たちは、バレー部の熱血少女、鮎川こずえと早川きいろによって、厳しい特訓の日々を送ることになった。しかし、らびとゆうには秘密があった。彼女たちは前世で月のお姫様だったのだ！

「らび、これがバレーボールの魔法だよ！」こずえは、ボールを強烈にスパイクすると、それはまるで流星のようにコートを横切った。
「すごい！でも、私たちにも魔法があるわ！」らびは、ゆうと目配せをすると、二人で不思議なポーズをとった。すると、ボールは二人の周りを軌道を描いて飛び始めた。

「何それ！反則じゃないの？」早川きいろは目を丸くした。
「いいえ、これは...月の力！」ゆうは得意げに笑った。

練習は毎日ドタバタの連続。ボールが飛ぶたびに、らびとゆうの「月の力」が発動し、コートは大混乱。マモル先輩やセイジも巻き込んで、バレーボール部はまるで宇宙船のように大騒ぎだ。

「ラビンユー」の世界では、バレーボールはただのスポーツではない。それは友情と冒険の物語であり、月のお姫様たちの新たな伝説の始まりなのだ。そして、読者は次のエピソードを心待ちにしている。らびとゆうの次なる「特訓」は一体何なのか？そして、彼女たちの「月の力」はどこまで成長するのか？

こずえときいろは、らびとゆうにバレーボールの基本から応用まで、さまざまな技術を教えてくれるでしょう。しかし、彼女たちの指導はただの技術指導にとどまらない。彼女たちは、らびとゆうにチームワークの大切さ、仲間との絆、そして何よりも自分たちの限界を超える勇気を教えてくれるはずです。

こずえは、スパイクのコツを伝授し、きいろは守備の要となるレシーブの技術を教えるでしょう。そして、彼女たちは、らびとゆうが持つ「月の力」をバレーボールに活かす方法を見つけ出すことでしょう。もしかすると、こずえときいろもまた、らびとゆうから新たなことを学ぶかもしれません。それは、前世が月のお姫様だった二人ならではの、神秘的な力かもしれないのです。

練習の中で、らびとゆうはこずえときいろの厳しいけれども愛情ある指導のもと、成長していくことでしょう。そして、彼女たちの「月の力」を使ったプレイは、観客を魅了し、チームを勝利に導く一助となるはずです。バレーボール部の日常は、これからも笑いと感動に満ちた、ドタバタの連続を約束しています。

次回の「ラビンユー」では、らびとゆうが新たな特訓を通じてどのように成長するのか、そして彼女たちの「月の力」がどのようにチームに貢献するのか、楽しみにしていてください。こずえとミドリの指導のもと、彼女たちの冒険はまだまだ続きます！

このドタバタバレーコメディは、笑いと感動のボレーを打ち続ける。次回も、お見逃しなく！