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休みの時:ブルターニュ旅行

先週、母と妹と一緒にブルターニュに旅行した。ブルターニュはフランスの北西部にある地域である。ブルターニュは5月の天気・気温はそんなに暑くないんだが、毎日晴れていて、涼しい風が気持ちだった。

一週間サン・マロという昔からの港町の近くにあるディナール市に泊まった。毎日とても楽しかっただ。久しぶり海に行けなかったわけだ。コロナ禍のせいであまり旅行あるいは遠足をせずに、ずっとアルザス州にいてしまった。ブルターニュの気候はアルザス州という私の住む地方とだいぶ違ったり、景色も全然違う。しかし、晴れていたのに、風の底が寒くて、海水浴は無理だった。

毎日ハイキングをしたり、観光をしたり、美味しい食べ物を食べたり、船に乗って観光ツアーをしたりすることなどが最高だった。一番気に入ったのは海のエメラルド色だ。海岸の景色の素晴らしさは心を易しくしてくれるはずだ。また、青い空と青い海を見ると心に響くものが感じられた。その上、海の鳥の鳴き声はまるで懐かしい嘆きのような歌で、感動した。自然溢れる景色を眺め、ゆっくりとする生活を送り、それは「休み」の根本的な意味だと思う。







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