2021年を最高に幸せな年にするための3つの作戦
あけましておめでとうございます。
昨年は新型ウイルスという未曽有の脅威により,苦境に立たれた方々,今年が新しい希望に満ちた年になることを願っています。
さて,新しい時代に踏み出すために,チャレンジしなくてはならないことをまとめました。
2021年を最高に幸せな年にするための3つの作戦!!
作戦1.受信・発信の双方向性頻度を上げる
twitterやyoutube,そしてこのnoteを中心に情報発信を行ってきましたが,最近更新頻度が下がりがち。
4コママンガも一生懸命かいているのですが,作業に没頭するあまり仕上がるまでに自分の中で鮮度が落ちてしまい,消してはかいての繰り返し・・・なんてこともしばしば。
だったらそれらの試行錯誤や苦闘もあわせて発表しちゃえばいいんじゃない?というアイデア。
可能ならば意見ももらって同時進行的に作り上げていくほうがいいよな・・・と考えるようになりました。
具体的には,制作過程を公開や配信やZOOMにもチャレンジしたいと考えています。
ステイホームにより,家にいながら世界とつながることが当たり前の時代になりました。その利点を最大化させるスタイルを試行錯誤しながら獲得していこうと思います。
2.学校・教員という仕事の問い直し
コロナの時代を迎え,学校が無いという空白の3か月間を過ごしました。
その間,学校・教員は本来の機能を失い,手も足も出ないという忸怩たる思いにさらされたのではないでしょうか。
学校が再開され,以前に比べ縮小規模ながら学校の機能が再起動しました。
しかし,もともとトゥーマッチな学校業務・学校行事に忙殺されていた私たち教員。
実は,現状が適正規模なのでは?と思った方も多いのではないでしょうか。
一方で,相変わらず昔通りの活動内容に戻そうとする学校・教員も少なくありません。それは否定しませんが,そこに学校として教員としてのチャレンジがどれほど含まれているのか問い直していきたいです。
台風で増水した川は,それまでのよどんだ水や沈殿物を一掃し,きれいな水を取り戻します。
災害も別の視点から見ることで,長年学校にたまったよどみを一掃して一から新しい学校を作っていくチャンスだと考えています。
そのための創造的な対話を職場だけにとどまらず,地域や業種の壁を越えて促進していかなくてはならないと考えています。
3.時間の節約・タスクの一本化
様々なタスク(仕事,子育て・家事など家族のための仕事など)に追われ自分だけの時間や友人や仲間とつながる時間が持てない・・・。
これは子育てしながら仕事をされている多くの方の悩みだとおもいます。
もし,それらの中に不必要なものであれば削ればいいんです。
しかし,仕事,家族,友人も仲間も自分だけの時間もどれも大事!
結局,切り捨てることはできず,本来大切な人と過ごす時間に言い知れぬ不満や焦燥感を感じてしまうことすらあります。
ならば大事なものを一本化(同時進行)してしまえばいいのです。
一人でランニングをしているなら、子供といっしょに走ることで家族との時間も一本化できます。
仕事の中で生かせる趣味はどんどん仕事に持ち込むことで趣味と仕事を一本化できます。楽器を演奏したり,読書をしたり・・・。
友人・仲間とつながる時間も,仕事や趣味など共有できるテーマでつながることで一本化できます。
さまざまなことを一本化することで生み出された時間を自分だけの時間にすればいいんです。
実は,このタスクの一本化はすでにいくつか実際に取り組んでいるのですが,仕事熱心(?)で,多趣味,多忙な私は,まだまだ一本化できていないところがあります。
人生の楽しみを丸ごと一本化できたら最高に幸せな時間を過ごせますよね。
2021年はそんなシンプルメソッドで成果を最大化できる年にしていきたいと考えています。
みなさんも,よろしければ情報共有お願いします。
今年もよろしくお願いします。
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