”時間がない”は、ただの言い訳

今年の1月～2月は、
本当にすべきことが、
たくさんありました。

卒論、バイト、筋トレ、ライター、ビジネスコンテスト…

毎日がすべきことで、
埋め尽くされていたんです。

そんな時、
バイト中に、後輩から、

「今度○月○日、
　みんなで飲み行かんすか？」

と、お誘いを貰ったので、、

「卒論とかで、マジで時間がないんよー
　だから、パスで！」

こんな感じで答えた。

すると、

「マジすかー。
　けど、時間がないは言い訳じゃないですか？」

彼は、笑いながら、そう言った。

正直、
自分は大人数の
飲み会が好きではない。

基本的に、
5人～の飲み会には
あまり参加したくない。

なので、
たとえ忙しくなくても
行かなかっただろう。

しかし、
なぜか後輩に、
苛立ちを覚えた。

その原因は、
”時間が無いは言い訳”という言葉。

「こいつに、
　自分の忙しさの何が分かるんねん！」

しかし、
自分がイラっとしているということは、
その言葉が”図星”ということ。

そして、
自分でよく考えてみたところ、

「僕の”時間がない”は、
　ただの言い訳だな」

このようなことが分かりました。

確かにやるべきことは、多いと、

しかし、時間がある。

例えば、
1日6~7時間くらいは寝てた。

スマホの使用時間は
4時間くらいだった。

たまに、
友達とご飯に行ったりしてた。

このような時間を削れば、
確実に飲み会に参加出来ていた。
（時間を削ってまで、
　この飲み会に行く気はないが）

「時間がないから〇〇できない」
「忙しいから〇〇できない」

このような言葉って、
ほとんどの場合で
ただの”言い訳”なんです。

何故なら、
どんなに忙しい人でも、
1日の中で”自由な時間”があるから。
（スマホ、睡眠、食事 etc）

この自由な時間を削ったり、
もっと効率的に時間を使うと、
必ず”空いた時間”を作れる。

つまり、

▶ 忙しい
▶ 時間がない

は、
自分の努力次第で、
解決出来るんです。

”時間がないは、
　ただの言い訳じゃないですか？”

後輩の、この一言。

この一言によって、
新たな決意をすることが出来た。

”忙しいから〇〇できない”
”時間がないから〇〇できない”
は、使わない。

後輩よ、僕に、
新しい学びをありがとう！

今度は、
僕から飲みに誘います！！！

（終わり)