MIP by Jubilo uniform number Part3
Jリーグが30周年、そして我らがジュビロ磐田もJリーグ昇格30周年ということで始めた背番号別のMost Impressive Player (最も印象に残った選手)とその思い出・イメージ・エピソードを綴ってきましたが、今回が最終回となります。
Part1
Part2
No25:山崎亮平
八千代高校で選手権ベスト4。
そんな選手が入団してくれて嬉しかった思い出があります。
期待通りナビスコ杯では優勝に導く、大活躍!
No26:藤川虎太郎
続いても高校サッカーのスター。
なかなか試合に絡めない日々でしたが、フベロ監督に抜擢され、試合に絡めるようになりました。
降格瀬戸際の静岡ダービーでJ1初得点。
ダービーで活躍した選手の思い出は格別です。
やはり26番の時の躍動感が忘られないな〜。
もっとできる!
静岡ダービーでの活躍した選手の思い出も格別・特別ですが、やはりタイトル獲得した時も思い出として鮮明に残っています。
そんなことで27、28番はナビスコ杯でタイトル獲得に貢献した選手達!
ここから新しい時代が来る!と思ったんですけど、そう甘くなかったですね…
No27:上田康太
名波浩の7番を継承したのも懐かしいですが、やはりこの番号。
試合出始めの時はサイドバックもやってたのが懐かしい。
JFLのクリアソン新宿で現役続けているんです!
皆さんもトークンで、上田康太選手を、クリアソン新宿を応援しましょう!
No28:船谷圭祐
5-3の乱打戦となったナビスコ杯決勝で口火となる先制点をあげたのが船谷さん。
この写真がまさにそのシーンですね。
語弊があるかもしれませんが、ゴール前でヘディングする選手のイメージがなかっただけにこの試合に賭ける意気込みを感じました。
こんな舞台で戦いたい…最高じゃないか!
あとは、熱烈なファンがいらっしゃったのがめちゃくちゃ印象に残ってます。
当時のゴール裏、今で言うGB指定席の最前列で『船谷さ〜ん!』と黄色の声援を送っていたのが懐かしいです。笑
No29:奥大介
8番の印象も強いですが、29番のイメージも記憶に残っているので、こちらで選ばせて頂きました。
ソックス下げてダルそうにしてでも上手い(西紀寛じゃん!笑)。
パスもドリブルも攻撃ならなんでもできたな〜
ほんといい選手でした!
No30:上原力也
勉強不足により、世代別代表の常連であった石田崚真ばかりに注目をしてしまっていたのですが、名波浩の元でJ1デビューを飾った時は驚いたことを覚えています。
今はチームに欠かすことができない中軸。
頼りになる存在です。
No31:古川陽介
昨シーズン残量争い真っ只中にいた我がジュビロに貴重な勝ち点3、それもリーグトップクラスの強豪横浜F・マリノスからの勝ち点3を奪った立役者。
やはり見ててワクワクするんですよね。
次は何をするんだろう?どんなことを魅せてくれるんだろう?って
ほんと期待しかないです。
攻撃面だけでなく、守備面でも身体を張れるし、勝ちたい。強くなりたい。って気持ちも感じれる選手。
だから応援したくなるんだよな〜
No32:高原直泰
大迫勇也選手もハンパないですけど、日本史上歴代No1のストライカーだと思っています。
どこからでも点取れる。
点取れるだけでなく、ポストプレーもこなすことかできる。なんでもできる。
たらればは厳禁と分かっていますが、得点王を獲得した2002年。病気がなければW杯出てたんやろな…そしたら結果も変わってたんだろうな…
やはりこの人にはネスレがよく似合う。
いつか昇格して、ヤマハスタジアムで再会したい。
その時にはタカゴールのチャントを歌いたいな〜
個人的にはいつか沖縄で観光農園に行って、コーヒーを飲む!という夢もあります。
挑戦を続けるタカ。かっこいいです。
いつまでたってもヒーローです。
No33:イグノ
私が思うジュビロの救世主の2人目です。
下位に低迷したチームにシーズン途中から加入し、デビュー戦となった静岡ダービーで2得点。
ダービー以降も得点を重ねました。
まさに救世主。彼がいなければ2009年にジュビロは降格していたでしょう。
それが何を意味するかというと2010年のナビスコ杯の歓喜は訪れなかった、ということになります。(当時はJ2チームの参加がなかった)
そう思うとより救世主だと感じるのではないでしょうか?
このゴールとかヤバいですよね!
何回このパターンを練習したことか。笑
忘られないゴールの1つです。
No34:針谷岳晃
武者修行を終えて帰ってきたレジスタ。
期待してた選手なので、今シーズンスタメンを勝ち取ってくれたのは嬉しい限り。
怪我から万全な状態で帰ってきて欲しい!
天才だ〜
No35:森下俊
2017年シーズン大井健太郎、高橋祥平とともにリーグ最小失点したことが懐かしい!
このシーズンにJ1初ゴール。
しかも静岡ダービー!やはりダービーの思い出は格別です。
続いての36番。
絶対現36番のリカルドグラッサを選ばないといけないんですよ。
昨シーズン、今シーズンとレベルが違います。
ゴール前での寄せの早さはさすが世代別のセレソンです。
ただ、今回はMIPです。
思い出補正があって印象に残ってる選手はこの人!
No36:キムジンギュ
今では考えられないですけど、ACL出場した2005年に36番を背負っていた韓国人DF
(覚えていなかったですが、ACLは24番だった模様)
長身でソックスにテーピングぐるぐるしてたり、DFながらパンチのあるFKをしてたりと何かと思い出に残ってるんですよね〜
ここまで1番から36番までMIPを挙げてきましたが、ここからは付けている選手が少なかったりする関係で番号を抜粋したいと思います。
No40:川辺駿
祝!日本代表復帰!
祝!プレミア!
中盤の底からの推進力。
まさにBox to Box
見てて爽快感、清々しくなることができる唯一無二の選手だと思っています。
どこまでプレミアでやれるのか楽しみでしょうがないです。
思い返すと屈辱のインアウトであったりと色んな壁を乗り越えたきたパヤオだからこそ応援したくなります。
名波さんと代表で再会するってストーリーも胸熱ですね!
代表戦見に行きたいな〜(行けないんだけど)
ユニ欲しいな〜
No42:後藤啓介
俺たちの後藤。18歳に多くのものを背負わせるのはよくないと思いつつも彼なら大丈夫、やってくれるだろうと思わせてくれる漢。
スケールの大きなプレーに加えてサポを煽る熱いハートを持っているところに心奪われました。
すぐに海外いく選手、そして日の丸を背負う選手だと思っているので、サックスブルーのユニを背負う姿を目に焼き付けたいと思います。
さて、最後の50番が最後です。
50番と聞くと誰を思い浮かべるでしょうか?
Jリーグ30周年のMVPの遠藤保仁?
私が選んだのは思い出補正があって印象に残ってる選手は意外かもしれないですが、この人なんです。
No50:古賀正紘
やはりナビスコ杯優勝に貢献した選手。
在籍自体は僅かでしたが、思い出深いです。
レンタルで移籍してきて、レギュラーに定着し、ナビスコ杯優勝。非常に頼りになりました。グランパス時代は嫌なイメージでしたけど。
私が選んだMIPはどうでしたでしょうか?
これから10年、20年後に記憶、記録に残る選手がどんどん出てきてもらうことを願っています。
最後に…
38番載せるか迷ったけど、もっと期待を込めて今回はあえて外しちゃいました。
これからのジュビロを頼んだ!
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