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MIP by Jubilo uniform number Part1

ジュビロの試合内容を書いたり、ピッチ外のことについて書いたりと方向性が迷子の私のnote。
Jリーグが30周年、そして我らがジュビロ磐田もJリーグ昇格30周年ということで何かやりたいなーと思ってたところいい企画が思いついたのでやりたいと思います!

背番号別のMost Impressive Player (最も印象に残った選手)とその思い出・イメージ・エピソードを綴っていこうと思います。
我らがゴン中山がオールスターで過去3回も受賞してるMIPです!!

背番号の変更があった選手がもちろんいますが、イメージが強かった時の背番号で選んでいます!
それでは早速いってみましょう!

No1:ヴァンズワム
いわゆる黄金期のチームのゴールマウスを守っていたオランダ人の印象は強すぎです。
失点する雰囲気がなかったです。
個人的には似顔絵コンテストで賞を頂いたのがいい思い出!

No2:鈴木秀人
脚の速さを活かしたカバーリングで幾度もピンチを救ってた印象。
そしてアツい漢なんですよね!
アツ過ぎて大久保嘉人と一緒に退場してたのが懐かしい。
そんな2人が同じチームで監督と選手で巡り合うなんて…

No3:大井健太郎
成岡翔、菊地直哉という当時の高校サッカー界のスーパースターと同期入団。その当時はハラハラドキドキしっぱなしだったのに、武者修行というか他クラブでの実績を引っ提げて帰ってきてくれたのは嬉しかったな〜

この涙も印象深い。
誰よりもジュビロを愛しているのが伝わってくる選手。
いつかまた戻ってきてね!

No4:小林祐希
プラチナ世代のトップランナー。
期限付き移籍での加入も当初は中々試合に絡むことができなかったけど、名波浩との出会いが飛躍のきっかけに。
J1昇格を自らの脚で決め、世界に羽ばたいていきました!

No5:田中誠
3バックの真ん中と言えばこの人。
先を読む能力がずば抜けていたな〜
W杯には怪我で辞退せざるを得なかったけどジーコJAPANに選ばれてたのは嬉しかった!
もう少し前から呼んで欲しかったっていうのが正直なところだけど。
Twitterされていますが、フォロワーが思ったほど多くないので、皆さん是非フォローを。笑

No6:服部年宏
この人がいなかったらあの時代はなかったんじゃないかっていうレベル。
中盤の底、最終ライン、サイドもできる守備の職人。
職人と言えばPK職人でしたね!

No7:名波浩
『自分の左足の下にボールがあるときは注目してほしい』『夢の中まで左足』
右足の前にボールがあってもラボーナで左足でのパスを選択する姿を見て、ラボーナを練習したジュビロサポは数多いはず。
そのオシャレなプレーに魅了されました。
引退試合は現地で観れて幸せでした!
ちなみに母が好き過ぎて写真集買ってたのが懐かしい。

と、ここまでの背番号は順調に選ぶことができました。
次の背番号8は非常に悩みました。

・ブラジル代表キャプテン闘将ドゥンガ
 (退団する時反対の署名した記憶があるなー)
・決定力だけでなく献身的なプレーも印象深いジウシーニョ
・大記との2列目は期待感しかなかったペクソンドン
・圧倒的なファジカル。元イングランド代表ジェイ
・俊輔、駿とのトライアングルは観ててワクワクしたムサエフ
・そしてJ1クラブからわざわざJ2だった我が軍に移籍してくれた大森晃太郎

いい選手が非常に多かった…
ただやはりこの人でしょう!

No8:ロドリゴグラウ
得点後のセレブレーションが楽しみで楽しみでした。
こんなマスクもありましたね〜
あと、子どもの日の鯉のぼりは盛り上がりましたね!
チャントも耳に残る。記憶に残る名選手です。

No9:中山雅史
炎のゴールハンター。

何度も傷つき、その度に這い上がってきた。
その姿に心打たれてきました。
得点王で得点が多いはずなのに外したシーンのことの方が思い出に残ってる。笑
(よく磐信に当ててたなー)
中でも思い出に残ってるのはこれかな?笑

天から地に落とされた記憶が強過ぎて…

No10:藤田俊哉
シャドー?トップ下?
違う。藤田俊哉というポジションなんだ。
誰にも替えが効かないプレーは秀逸でした。

一度はコパムンディアル履いてみたいと思わせたくれた選手の1人です。

No11:西紀寛
若かりし日はスピードを活かしたドリブル、歳を重ねる毎に狡猾な味のあるプレーが印象的。
ベテラン達に囲まれた末っ子だった選手がヤングジュビロを引っ張っる若頭に成長していく過程が見てておもろしかった。
そして頼りになる男だったなー

No12:大神友明
もっと評価されてもいい選手。代表に縁がないのが不思議なくらい。
ジュビロにとっては偉大な守護神でした!

part1はここまで。
皆さんが選ぶMIPと近しかったでしょうか?
Part2をお楽しみに!

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