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MIP by Jubilo uniform number Part2

先日に引き続き背番号別のMost Impressive Player (最も印象に残った選手)とその思い出・イメージ・エピソードを綴っていくPart2をやりたいと思います。

イイね、スキ、コメント、フォローなど頂けたら非常に嬉しいです!

Part1はこちら

No13:川口信男
スーパーサブ
という言葉はこの人のためにあったのではないか?というくらい後半途中の投入でゲームを活性化してきた男。
当時では珍しかった白いスパイクで足が速くて目立っていたな〜。カッコよかった!
入団1年のナビスコ(現ルヴァン)杯では決勝2得点のMVP。

続いては14番。
昌也を選びたいところですが、歴代の14番いい選手が多いですよね。
特にレフティーが印象深い番号でもあります。

完全優勝に繋がる1stの優勝を決めたアウェイ柏戦でロベカル並のFKをぶち込んだ山西尊裕。

俺たちの前田遼一に上質なクロスを送り続けた村井慎二。

ただ、私が選ぶ選手は…

No14:パクチュホ
鹿島から出場機会を求めて移籍してきて、持ち味の左足での繋ぎを遺憾無く発揮してすぐにフィット。
めちゃくちゃ上手かったです。
海外移籍するだけの選手!と思ってたら、名称の仲間入りを果たす前のトゥヘルとマインツで出会い、一緒にドルトムントへ移籍!
これは誇らしかったですね!

そんなパクチュホも36歳。
明後日6日に現役最後の試合を迎えるそうです。
ありがと!パクチュホ!

伊藤くんが海外移籍し、その後海音くんが背負っている背番号15は若手期待枠としての背番号になりつつあるのか?

そんな15番の印象がより良くなったのはこの人のおかげでしょう!

No15:アダイウトン
ボール持った時の推進力というか破壊力は凄まじいものがありました。
プレーだけでなくかわいいし、人間性も素晴らしかった選手ですね。
有名で好きなエピソードはこちらです。

いつか戻ってきてね

続いての16番は思い出があまりないのが正直なところ。
と言うことで再会の願いを込めて。

No16:中野誠也

まさか誠也がいなくてジャメがうちにいるとは…


一方で17番は豊富でした。
・現17番の熱い男鈴木雄斗
・泥臭いプレーで得点を奪っていた金園英学
・右サイドでの躍動感のあるプレーが懐かしい犬塚友輔

ただ、私にとっての17番はこの人。


No17:太田吉彰
初先発初得点のイメージ
が強烈すぎです。
7とか9もつけてますけど、17番でのプレーが1番好きかな。
当時サイドを任されることが多かった私にとって走ることでの評価される、チャンスが回ってくることを教えてもらって見ててすごい勉強になったし、希望になっていた存在。
良き思い出です。

No18:前田遼一
俺たちの前田。
あの時期に2年連続得点王は凄すぎます。それだけ依存してたってことだけど。
バリエーションが豊富なのが凄い。
なんでもできる。バケモノです。

コパムンディアル履いてみたいと思わせたくれた選手のもう1人です。

背番号19も悩みましたね〜
あの人選びたいけど32の時の方が強烈だから…
と言うことでこの人。

No19:成岡翔
もっと輝いて欲しかったっていうのがほんとのところなんだけど、期待感ワクワク感はすごかった。

No20:川又堅碁

この人との私たちサポの時間はこのシーンで止まってるんだよな。
ほんとにそれが辛い。
もっと感謝伝えたいしそもそももっとプレーを見たかった。
何度も救われた。助けられた。感謝しかない。
いつか笑顔で戻ってきてほしい。
ありがとう。


次の21番は今までGKプレイヤーのみが背負った背番号になるそうです。
そんな21番はやはりこの人。

No21:カミンスキー
昨今の外国籍GKブームの火付け役と言っても過言ではないのでしょうか?
神セーブ連発でしたね。

No22:カレンロバート
市船時代のマリノスとの天皇杯など輝かしい実績を引っ提げて入団。
新人賞を受賞したところまではよかったな〜
高校サッカー界のスターが入団してくれてるけど、なかなか育ててきれてない…
切ない。

次の23番はジュビロ30年の歴史の中で2人しか背負ったことのない番号。
数多くのレジェンドが在籍していますが、ここまで聖域化した番号はないのではないでしょうか?
もちろん現23番の山本康裕もレジェンドですが、やはり元祖でしょう!

No23:福西崇史
元FWということで並外れた決定力
そして身体能力オバケ。おまけにイケメン。
もちろん生まれながらの能力なのかもしれませんが、幼少期に体操をされていたと聞いた時から、将来自分の子どもには体操を習わそうと心に決めています。

さて、ジュビロの救世主と聞いて皆さんは誰を思い浮かべますでしょうか?
私が救世主と思っている選手は2人います。
そんな1人が次の24番のMIPです。

No24:松浦拓也
2008年。中々勝てなかったシーズン途中に我々だけでなく、日本サッカー界にとってのレジェンドでもあるオフトさんが就任。
そんなオフトさんに抜擢されたのが入団2年目の背番号24、松浦拓也でした。
ベガルタとの入れ替え戦では2試合で3得点。
ジュビロの降格を死守した。まさに救世主。
百戦錬磨の川口能活がW杯よりも緊張した入れ替え戦で入団2年目の選手が2得点。
凄すぎません?

part2はここまで。
皆さんが選ぶMIPと近しかったでしょうか?
次回Part3で完了予定です。
お楽しみに!

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