トリバン

60歳のおやじが生活に埋没する訳でなく、いろいろこだわったり、チャレンジしたり、ただの…

トリバン

60歳のおやじが生活に埋没する訳でなく、いろいろこだわったり、チャレンジしたり、ただのおやじにならないようにじたばたする様を報告するブログ

最近の記事

沈黙の330

東京単身赴任にあたって、2台の車を自宅に置いてきているのだが、新しい車がディーゼルで燃料を食わないということもあって、古株の2005年製直6ガソリンエンジンの大飯ぐらいを運転する機会はほぼない様子で、GWの帰宅時にもバッテリー上がりでブースターケーブルで起動する始末。 その後、少なくとも1週間に1回はそれなりの距離を乗るようにお願いしていたんだけど、、、、、。 盆休みに帰ると、放置の末バッテリーが完全にあがっていて、、、、。 というのが、こちらのE90。 完全にバッテリー

    • はまるのかはめるのか

      滋賀への盆帰宅の復路、京都からこだまで浜松下車、在来線で藤枝へ。 (ちなみに、帰りは在来線で静岡に向かい最終のひかりで東京。) そんな関係もあって、19時キックオフも16時前にはスタジアムに到着。 バスの出迎えを含めてゆったりと試合に備える。 試合は残念ながら、3-0のある意味気持ちのいいくらいの完敗。 相手の特徴は、ハイラインでビルドアップ、攻撃的に来るということ。 これは既知であり、それに対してレノファも対策してきているハズ。 実際、序盤はロングボールで縦に早くという

      • 撤収

        東京単身赴任時に、バス釣り道具を持って来た。 どうやらバスの生息する荒川や隅田川は自転車圏であることに加えて、遠征をするつもりはないものの、職場の近くに都心のバス釣りスポットで有名な弁慶堀もあるし。 ただ、今のところそういう気分にはなれないというのが実情。 出不精? いや、考えてみれば琵琶湖でのバス釣りだって、年1回程度のバスボートを除けば、徒歩圏もしくはせいぜい車で10km圏内な訳だ。 でも、自宅に戻った時って結構行くのよ。やっぱ。そもそも、徒歩圏やし。 ってことで、こち

        • 鉄道横断の道程

          東京単身赴任の身。 山手線内に住んでいる訳だが、前にも書いたように、近くにホームセンターがないというのが結構不便。 無印だとかUNIQLOだとか、まあ大概は電車で池袋に行けば事足りるんだけどね。 ホームセンターはそうは行かず、自転車で片道3kmの道程。 やっぱ、Amazonだとかだけではどうしても。 まあ、大した話ではないし、車があればどうってことない話なんだけどね。 自転車でもせいぜい20分くらいなんだけど、この辺りって坂だらけなのよ。 加えて、数カ所の鉄道横断。 ただ、

          勝ち点44

          今期初の逆転勝利。てか、2022年以来らしい。 相手の栃木は18位とはいえ、監督の交代も含めて間違いなく上昇気流にあるチーム。 その栃木に対して、なんかお互いよく判らない点獲り合戦の末の4-3の勝利。 これをどう読み解くか?(≒自分を納得されるか。) お盆の帰省(滋賀県へのね)前の週末。 東京の部屋で、晩ご飯を食べながらのDAZN観戦。 これで、勝ち点44。 12節を残して昨シーズンの最終勝ち点と並んだ! ちなみに、栃木は18位。つまりは、降格対象の最上位という位置づけ

          10,893人

          大分トリニータとのホーム戦。 総力1万人プロジェクトは、第3弾にてその目標を達成してみせた。 アウェイサポーターの集客、夏休み、そして天候、さらにコレオ、エヴァンゲリオンを味方とつけての達成。 現地参戦した友人から東京に届いた写真。 この写真を見て、正直泣きそうになった。(笑) 昔見たことのある光景、、、、。 と言いたいところだが、正直な話、昔こういう景色があったことを伝聞していた景色。 憧れていた景色。 当の本人は、東京でパブリックビューイング観戦。 ちなみに、同日

          眺めるという所作

          本駄ブログにおいて何度か書いているのが、雑誌との関わり。 要約すると、学生時代を中心に雑誌の全盛期で情報の殆どを雑誌に頼っていた時代があったということなのだが、俺が特別だったということでもなくそういう時代だったと思う。 それが、ウエブ上の情報、動画に情報に取って代わられ、並行して書店の激減。雑誌自体も紙から電子データへ移行、、、。 もう、この流れに抗うことは出来ないというのが現状。 そんな中、俺自身は2誌の定期購読に加え、BRUTUS、CASABRUTUS、Pen、ENGI

          眺めるという所作

          夏野菜の誘い

          もう、随分と前から野菜類に季節を反映することは少なくなっている。 年間を通して自らのためにスーパーに通っていると、そうはいいつつ旬を主張する野菜ってのはそれなりにある。 春のふきのとう、ミョウガ、タケノコ、スナップエンドウ、 夏のナス、カボチャ、ゴーヤ、すいか(野菜じゃないか(^^ゞ)、 秋の新タマネギ、 冬のカブ、、、、、。 思いついたのもを並べただけなので、その他諸々。 無論ほぼ全ての野菜には季節がそもそもあるはずで、上記の野菜も含めて概ねの野菜は知恵を駆使して通年流通

          夏野菜の誘い

          6/16あるいは6/20

          水曜日の天皇杯は、0-3でレノファがJAPANサッカーカレッジに快勝。 これで、ベスト16。次戦はいよいよ、待望のJ1勢とのホーム対決となる。 ジャイアントキリングの先鋒、レノファとしても負ける訳にはいかない相手。 雷雨による1週間の順延は選手繰りにはプラスに働いた部分も。 ベスト16チーム中6チームがJ2チーム、あるいはJ2の20チーム中6チームがサバイブ。 いずれにしても、この時点で今まで見たことない世界に到達してることとなる。 次戦は、待望のJ1サガン鳥栖との一戦

          6/16あるいは6/20

          前提のジレンマ

          アウェイブラウリッツ秋田戦は、DAZN観戦。 その日、スーパーに行くと、カボチャが目についてカボチャスープが飲みたくなって、勝ドーンならず、カボチャ、、、、。 うーん。思いつかん。(^^ゞ 試合は、オリンピックによるサマーブレイク前の最終戦。 この試合の結果は2週間尾を引くという副作用を伴うものの、このブレイクがいい方向に作用することを願うのみ。 結局のところ、レノファの今季の好調は、なんといっても守備が整備されたこと。 どこがどう良くなったのか判らんのだが、間違いなくそ

          前提のジレンマ

          僕らの時代

          ハバナイこと、Have a Nice Day!のライブ参戦。 今回で、多分3回目。 入場順20番台のチケットをゲットも、モッシュピットの喧騒に脅えつつ、比較的後方に陣取る多分最高齢オーディエンス。 ま、同じことを危惧している輩も多いので、正直後からでもいくらでも好位置を確保できるのだが、その場合は覚悟が必要。 仕事帰りの服装では難しい領域。 だからといって、今の若者というか、音楽業界を支えている(と思われる)年齢層がその中心であるかというと、、、、。 多分、違う。 多分、

          僕らの時代

          快勝の定義

          オリンピック前の2戦は、レノファにとっては正念場となった。 下位のチームとの3連戦で終わる展開で、初戦のアウェイ水戸戦は引き分けに終わった。 ここは、今のポジションに踏みとどまることを前提とすれば、連勝して、2勝1分で終えたいところ。 つまりは、このホームでの薩長ダービーは必勝を期すべき試合ということになる。 その一戦は、東京パブリックビューイングにて。 ウノゼロの快勝に、在京山口県人が歓喜。 県外で開催されるパブリックビューイングって、独特に雰囲気がある。(東京単身赴

          快勝の定義

          今シーズン故

          いわき戦明けの、アウェイ水戸戦。 無論前回の完敗をどのように消化し、後半戦を戦っていくか。 その有り様の試金石となるであろう一戦。 相手は、J2の番人という異名を持つ、ホーリーホック。 そして、レノファは岡山、金沢と同様、比較的苦手としている相手。 今シーズンは下位に沈んではいるものの、相手として不足はない。 むしろ、最適な相手とさえ。 そんな一戦を現地で観戦できる幸運。 結果は、既報の通り。 アウェイでの貴重な勝ち点1を獲得。 って、昨シーズンまでであれば、その一語で

          今シーズン故

          パワーブレックファストの正体

          単身赴任の部屋のベランダには、キャンプ用のテーブルを置いていて、ちょっとしたリビングダイニングとしての機能を目論んでいるのは既報の通り。 ただね~。1年間を通して運用してみて、そこが快適な季節というのは予想以上に限られているし、そもそも一人で展開するのはめんどくさい。(笑) その唯一に近い例外は、休日のブランチ。 なんだけど、メニューは完全に朝食故のタイトル。 故にタイトルのパワーブレックファスト。 って、それじゃあ朝食会議やん。(大笑) 一人なのに、、、、。 ポイント

          パワーブレックファストの正体

          想定の範囲内

          正直、想定の範囲内。 かつ、結果として一方的にやられたのは、逆に悪くないのかなとも思ったり、、、、、。 もっと言えば、わかってるふうで申し訳ないけど、前節の群馬の勝ち方に少々不安を感じていた。 確かに、先制して試合をコントロールしてそれを守り切っての勝利。 ということなんだけど、、、、。 つまり、強者の闘い方。 逆に、今シーズン、横浜FC(引き分けだけど)、長崎にやられたもどかしい敗戦の反対をやった印象。 てか、これ先週書いとけよって話しよね。(^^ゞ これを否定する気はな

          想定の範囲内

          チャイなチャイ

          概ね3年間を過ごしたインド。 つまりは、概ね人生の3/60、つまりは1/20をインドで過ごしたことになる。 故に、いろんな影響を受けていたり、思い入れもあったりする。 その一つが南北インド料理なんだけど、やっぱりチャイは本当に生活というか、街中に溶け込んでいる。 ちょっとでも人並が濃い道沿いには、チャイ屋が立っている。 でもそれは15年以上前の話しなんだけど、チャイにもそれなり思い入れがあって、 例えばスタバでも結構な確率でチャイティーラテを頼むし、部屋でも粉末のインスタ

          チャイなチャイ