トリバン

60歳のおやじが生活に埋没する訳でなく、いろいろこだわったり、チャレンジしたり、ただの…

トリバン

60歳のおやじが生活に埋没する訳でなく、いろいろこだわったり、チャレンジしたり、ただのおやじにならないようにじたばたする様を報告するブログ

最近の記事

表面張力の綻び

ゴールデンウィーク3連戦の第2戦は、渋谷のスポーツバー(?)での観戦となった。 DAZNを視聴できる店の予約サイトFANSTAで予約。 ここ最近、東京PVがないときは、数名レノファニスタが集結することがある。 仙台行けば?って話しなんだが、今回GW開催で新幹線は通常というか繁忙期料金。 ちなみに去年は大人の休日倶楽部経由で安く取れた故行ったんだけどね。 単身赴任、小遣い性故、表面張力には限界がある。(笑) 本日の写真は、渋谷とスクランブル交差点のみ。 てかさ、写真撮ろうって

    • 留守居のリノベ

      GW、束の間の帰宅。 単身赴任となって1年経って、俺が居ない状況での最適化が進みつつある。 基本、俺の私物(?)はすべて東京に持って来ているので、それぞれの部屋の機能を再定義した上で最適化が施されつつある。 ということで、どうやらリビング途上とはいえ、ほぼその概要は定まった様子。 ちなみに、俺は全く口だしはしていない。(笑) 結果、今までの革張りソファは廃棄して、布製のソファに。 皮張り替えの費用は、買い替えを選択選択させるようなものだったようで、 その構成も、俺が不在で

      • 堅守の報酬

        GW三連戦の初戦、アウェイ鹿児島戦は、自宅(滋賀の家)での時間差観戦。 故に、大画面。 DAZNの場合、それが高画質に繋がることはない。 ま、途切れ途切れになるよりはマシなんやけどね。(^^ゞ 通常書斎(単身赴任の部屋ね。)では机上の43インチ4Kモニターでの視聴になるんだけど、フルスクリーンではでかすぎて半分程度のウインドウで見ることが多いことからも判るとおり、大画面って結局のところ、距離をとって見ることになるだけよね。 極論すると、スマホでの視聴だって手に取って見るか

        • 国鳥の嘶き

          鳥はさえずりであって、嘶きじゃないってのは百も承知。 裏の畑で作業中、ずっと聞こえてきたそれは、鳥というより鶏ってこともあって、さえずりというよりは嘶き。(^^ゞ 癒される類のものではない。 そもそもは、自分のテリトリーに入ってきた者への威嚇という側面が高いだろうし。 近くにいることは判っていたんだけど、散策に出ると、休耕田の中に。 この草むらのどこかで営巣しているに違いない。 雌は抱卵中であろう。 それにしても、顔の赤い部分の発色って、不思議な色というか、つや消しなよ

        表面張力の綻び

          とおき道程

          俺がアメフトが好きで、長年関西学生リーグをウオッチしているし、近年はNFLのチームを追っているというのは、既報のとおり。 そもそもが、そこで応援しているチームが俺とは本来無縁のチームで、自分がファンであると大手を振って言いたいという想いが、レノファに向かわせたというのも既報のとおり。 ってことで、母校のアメフトチームの動向は長年ウオッチしている。 故にFacebookでチームを登録していて、レノファの試合の直前に隣接するラグビー場で試合があることを知り、百聞は一見にしかずと

          とおき道程

          改善と継承

          今回のホームでの水戸戦。 結果論なんで今更なんだけど、正直なんというかこうなるんじゃないかっていう予感があった。 同じように思っていたサポーターの方は多いのでは?と、想像する。 ただ、一方で今年はそうはならないって、期待していたのも事実。 以外とあっさりと連勝するかもって、期待していた自分もいた。 こちらも、一定数のサポーターの方が共有していた想いなのではと想像する。 前にも書いたように、相手の想いの強いチームに弱い傾向がレノファにはある。 (あくまでも個人の感想です。)

          改善と継承

          裏のミッション

          さて、肝心の裏の畑の状況だが、新しい雑草が概ね芽吹いている状況で、景観は保っている。 ただし、今後の席巻に水を差しておく必要がある。 ってことで、数日雨が降らないことを確認した上で、除草剤の散布。 散布作業も手慣れてきて、広い面積であっても半日足らずで完了。 ってことで、今回は周辺の春を拾う。 例えば隣地はまだ耕作中。 こういった隣地に影響を及ぼさないようにというのが、草刈りの一番の動機づけとなる。 こちらは隣地の山桜の一種?盛りは終えつつあるものの、何とか体裁を保っ

          裏のミッション

          春のミッション

          春爛漫中の帰省。 かみさんの実家にて、例年のミッションをこなす。 到着して、まずはその辺りのチェックがはじまる。 例えば、草の生え具合だったり、落ち葉の状況、竹やぶの様子、、、、、。 その状況に一喜一憂。 なんせ、その滞在中のミッションとそのノルマがここで決まる。 さすがに、次回の帰省からそれ程時間も経っていないので、今回は母屋周りの整備は不要の様子。 ただし、建屋の経年はいかんともし難く、、、、。 その状況を量る術もなく、ただただ外形確認のみ。 そして、電気、ガス、水

          春のミッション

          「覚醒」と「きっかけ」

          連戦明けの1戦は、ホームでの群馬戦。 幸運にも所用の帰省で現地観戦。 最高の観戦にとなったことは間違いない。 この勝利で、目標値に対するその予測値は、勝ち点57.0/55(最終予測値/目標値)、失点26.6/45と、何れも目標値をクリア。 失点数に至っては、J2リーグ全体で2番目に少ないという特筆すべき数値。 ディフェンスに関してはメンバーがそんなに替わっていないよね。無論、ディフェンスだけで整えられる数値ではないにせよ。 去年のエスナイデル就任時にも思ったのだが、サッカー

          「覚醒」と「きっかけ」

          儀礼の搬送

          さて、カジュアルな旅行であれば、前回のボストンバックということになるんだけど、そこにスーツ類を持ち運ぶ必要が生じた場合は? って、必然的にガーメントバックということになる。 ちなみに、今回の記事にあたって確認するまで、ガバメントケースって言ってた。発音というか、日本語表記の問題でもあるんだけど、どうやら、ガーメントケースが標準の様子。 こちらもボストンバックと同様の調達。 どっちかはメルカリだったかも。(^^ゞ こちらは、これでもかとギミック。 って、単に、ポケットが多い

          儀礼の搬送

          連戦の皮算用

          レノファはこの三連戦を1勝1敗1分で終えた。 アウェイを2戦含むことを考えれば、及第点といえるかもしれない。 そのアウェイ2戦は関東圏開催だったため、結果として2試合現地。 気分としては一喜二憂といったところか。 それを良しとしてしまうと、その先の風景は見えない(に違いない)。 三連戦最終戦は、アウェイ栃木SC戦。 それなりのターンオーバーで臨むことになるが、守備は栃木を完封気味で数回の突発的ピンチを除き安心して観てられる印象。 それに対して、攻撃は終始アタッキングサード

          連戦の皮算用

          ジェラシーな夜

          今季はじめてのミッドウィーク、ナイトゲーム。かつ雨。 最近話題になっている、てか昔っからなのだが、みらいふの水はけ問題があって何となく憂鬱なナイトゲーム。 先日の北九州スタジアムで開催されたU-23代表戦での驚異的な水はけが話題となって、その対比として脚光を浴びた形。 加えていえば、レノファが重馬場での試合を利するようなチームであるならそれはそれでいいかって思うのだが、どちらかと言えば多分不得手。故に余計にね。 試合は平瀬の3試合連続ゴール!で先制したものの、その後平瀬によ

          ジェラシーな夜

          60+5×2

          現在所有しているビジネスシューズ(?)では、3番目に古い、スコッチグレインのストレートチップ。 調べてみると、2015年5月の購入。 当時の購入価格と較べると現在は15%程度値上がりしてるんやね。 想定の範囲内ではある。 靴底のすり切れで下地が見えかけたので、オールソール交換。 この靴は2度目なんだけど、俺の履く頻度だと概ね5年での張り替えのペース。 ちなみに、雨用を除いて、ウィークデーは4本の使い廻し。 スコッチグレインの利点の一つは、靴底の張り替え等のリペアをオフィシ

          白のプライド

          アウェイ甲府戦。 東京日帰り圏でのアウェイ戦ということで、9時ちょうどのあずさ9号で甲府へ。(笑) 天気も最高で、途中で北側からの富士山を眺めることが出来たり、スタジアムから見える雪山にアウェイ感も満載。 ただし、花粉も、、、。(;_;) そして、 試合自体も快勝!(^^ゞ 最近流行りの日記では下記の通り記することとなった。(笑) 「13時よりATヴァンフォーレ甲府。前半、一時甲府メースも、終始レノファペース。前半は0-0。今試合は右も躍動。野寄効果?高橋の復帰も待ち遠し

          白のプライド

          現状維持の作法 番外編

          滋賀県から山口へ移動する束の間、マンション直近の河口部に2時間程対峙。 ワンパターンのバイブレーションのただ巻き。 馬鹿の一つ覚えともいう。(笑) 春を意識したカラーにて。遠投重視で広く探る。 重いのでボトムのノッキングを意識した選択。 ちなみに、写真のごとく、5投に1回は生命反応あり。(笑) 近くでは(というか、俺的にはそっちが本命スポットなんやけど、、、。)、外国の方(多分インドネシア系?ガラムタバコやってたし。)が、ゆっくりと糸を垂らしている状況。正直釣る気あるのか

          現状維持の作法 番外編

          現状維持の作法 2/2

          1日目は庭に注力し、2日目はその本命たる裏の畑。 こちらは、毎度の話なんだけど、昨シーズンのビックモーター流の作法が思いのほか効果を発揮していて、その未来は明るい。 (今後作業が相当省力化されるだろうという意味で。) 除草剤も、その使用方法と適材適所を掴んだ上で、規定量を遵守さえすれば、その効果は十分に発揮した上で、副作用もない。 そもそもが、今日日の除草剤はそういうものらしい。 ちなみにこちらがビフォー。 立ち枯れした比較的背の高い雑草を除けば、花をつけたタンポポやホトケ

          現状維持の作法 2/2