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大分トリニータとのホーム戦。
総力1万人プロジェクトは、第3弾にてその目標を達成してみせた。
アウェイサポーターの集客、夏休み、そして天候、さらにコレオ、エヴァンゲリオンを味方とつけての達成。

現地参戦した友人から東京に届いた写真。
この写真を見て、正直泣きそうになった。(笑)

昔見たことのある光景、、、、。
と言いたいところだが、正直な話、昔こういう景色があったことを伝聞していた景色。
憧れていた景色。

当の本人は、東京でパブリックビューイング観戦。

ちなみに、同日の昼、山口市に関わるイベントに参加したのだが、来られていた山口市長は、試合観戦のため早々に帰山されました。(笑)

この1万人プロジェクト、現地に行ってないくせに恐縮なんだけど、多分いろんな問題を露呈させることにもなったと思う。
駐車場だけでなく、いろんなものがキャパオーバーとなっていたと想像する。
じゃあ、それらの対策が出来るのか?
芝生、水はけ問題も含めて、レノファに突きつけられた課題。
それらに、近い将来のJ1への昇格というシナリオを加える必要が出て来ているという幸せ。

レノファ、いろんな意味で山口県の実力が試されていると思うのよ。
スタジアムだけでなく、サポーター、スポンサー、そして行政力、経済力、さらには民力。
結局のところ、レノファの順位というか立ち位置ってのは、それらのバロメーターな訳だ。

俺だって、特にサッカーが好きだったわけでなない。
山口県にあるプロチームってのが、俺がレノファのファンである最大のモチベーション。

さて、サマーブレイク明けの1戦は、2-0の快勝となった。
前半戦の調子のいい時期に戻った印象。
ボトムハーフに沈んでいるとはいえ、J1経験のある大分トリニータ相手に。
てか、リーグ戦でははじめての勝利!

今回の勝利で確信に変わったのは、今シーズンのスタイルにおいて対策された故に負けるということではなくて、レノファの目指すサッカーの強度において、レノファを上回るもしくはそもそもそれが特徴のチームには苦戦するということ。
水戸、いわき、秋田しかり。相手の方が上手なわけだ。

逆に、それ以外のチームには勝てると言っているのではなくて、勝ったり負けたり、その時のコンディションとか対策の当たり外れで決まるということ。
これは、清水、長崎、横浜、千葉、仙台あたりも例外ではない。勝てるとは思ってないよ。でも、負けるとも思えないってこと。
でもって、幸いにして水戸、いわき、秋田との対戦は終了しているのだ。
ってことは、、、、、。
結構、このあたりの順位を前後するんじゃないかってのが俺の予想。
だから、スタジアムとかスポンサーとかが気になったりする訳だ。(大笑)






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