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都会のビルで森を感じるタルティーヌランチ

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初台の新国立劇場で、久々のオペラ鑑賞のついでに、ちょっと贅沢なランチタイムをすごしました。(ちなみに、オペラは「夏の夜の夢」!シェイクスピアの喜劇、ブリテンの夢の中をたゆたうような音楽、衣装や舞台装飾も素敵ー!でした。特に、途中でロバ頭になっちゃう男の人が出てくるのですが、ロバ頭に、人間の体というロバ男の風貌、、とっても可愛かった。。。)

初台のオペラシティのビルの中にある、ルパンコティディアンのタルティーヌランチをいただきました。

ルパンコティディアさんは、オーガニック素材にこだわった、ベルギーのパン屋さんだそうで、内容に 日本ではまだあまりお見かけすることがデイない、ハード系のパンの外側のカリッ!ガリッ!と内側のしっとりした小麦のいい感じを味わえるパン屋さん。内装も木の温もりを感じる、ログハウス感に、都会なのに森の中にいるような感じがして、暖かい気持ちになります。


ワンプレートに、贅沢にタルティーヌ二種ルイ、かぼちゃスープ、サラダ、おいもと豚のロースト。
ワンプレートだからといって、あなどるべからず、、、、野菜×パン×お肉の組み合わせでボリューミー、、お腹いっぱいです。

オーガニックにこだわっているため、素材がおいしい、そしてその味をうまく引き立てる調理法。
三元豚のカリカリ感に甘酸っぱいハニーマスタード、
タルティーヌのパンの小麦の味わいに鮮やかなサーモンやハムのトッピング、橙色のかぼちゃスープのじんわりとした甘さ。見た目もかわいいランチ。
デザートと、食後のコーヒー(しかもポットでてくる!カップがお椀みたいでかわいい、、、)までついて2000円以下はお得だなぁと思ったのでした。
美味しいものでお腹がふくれる時間が至福。

御馳走さまでした。



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