土木学会でnote始めます。
台風が常襲し、地震が多発する、我が国の厳しい自然条件下で、これら自然災害から人の暮らしを守り、社会・経済活動を支える基盤をつくるとともに、良質な生活空間を実現するため、土木技術はその中心的な役割を果たしています。この土木技術を学問として体系的に支えているのが土木工学です。
国内有数の工学系団体である土木学会は、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。
この「土木学会note」は土木学会公式noteとして、月1回の「論説・オピニオン」をコアコンテンツとして、主として土木学会活動の情報を事務局から不定期発信するものです。
これから、堅い記事から柔らかい記事まで、土木学会からの、そして広範な分野の土木技術者(Civil Engineer)からの情報発信を偏らずしてまいります。
本noteをきっかけに、多くの方に、普通の人の生活の中の「あたりまえ」を、土木が、土木の人が支えていることを知っていただき、土木の分野、土木で働く技術者を応援いただければと思います。
また、土木技術者(Civil Engineer)個々人が、ご自身の言葉で社会に向けて土木について発信する風土が、土木界のなかにより広まっていけばと願っております。
土木学会の委員会からもnoteでの発信が始まりました。各委員会のピックアップ記事は、マガジン「JSCE委員会note」でピックアップしています。
マガジンに参加している委員会はこちら。
これら土木学会関連のnoteで、多くの方に興味を持ってご覧頂けるよう、土木の世界・土木の役割を発信してまいりますので、あわせて、スキ・フォローで応援くださいますようお願い申し上げます。
・2020年8月6日 初版
・2021年3月21日 加筆修正
・2021年8月19日 加筆修正(8月23日 再修正)
・2022年3月6日 加筆修正
・2022年8月19日 加筆修正
・2023年7月27日 土木学会PV追加
国内有数の工学系団体である土木学会は、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。 http://www.jsce.or.jp/