JSCE土木学会 成熟したシビルエンジニア活性化小委員会

土木界を中心とした「シニア層の活躍」と「シニアになっても活躍を続けるための方策」を考え…

JSCE土木学会 成熟したシビルエンジニア活性化小委員会

土木界を中心とした「シニア層の活躍」と「シニアになっても活躍を続けるための方策」を考え、推進する、 (公社)土木学会の委員会です☺ HP👉https://committees.jsce.or.jp/education05/  FB👉https://bit.ly/3IG816Q

マガジン

  • JSCE委員会note

    • 211本

    土木学会の各種委員会が運営している記事をまとめるマガジンです。

  • 現役時代 × 退職後

    「成熟したシビルエンジニア活性化小委員会」の委員(老若男女)夫々が、自分の現役時代・退職後について思うがままに綴るリレー形式マガジンです。

  • シビル・ジャーニー in CVV

    「成熟したシビルエンジニア活性化小委員会」から飛び出し,旅をするように各地のシニア並びに団体活動をマガジンスタイルで紹介します。その土地で活躍するシニアや団体を訪れ、各活動を紹介・応援しながら、日本全体のシニアを活気溢れるようにしたいとの思いを込めて、「シビル・ジャニー」と名付けました。本マガジンでは関西で活躍するCVVについて紹介します.  地域の発展、成長のためには、土台となるインフラが必要です。そのインフラの構築に多くのシビルエンジニアが携わり、そして、今なお、その専門知識を活かして、市民社会に貢献しています。そこから、私たち自身も学ぶことで、「成熟シビル小委員会」の活動が更に飛躍できればとも考えています。 これからの「シビル・ジャニー」のマガジン活動が、全国各地を繋ぎ、シニアの皆さんの人生を豊かにするヒントになれば幸いです。

  • インタビュー開始10年後の視点から考えるシニアの輝き方の秘訣

    長く活躍するにはどうすればいいのだろう?  その秘訣を学ぶため、「成熟したシビルエンジニア活性化小委員会」では、2012年1月~2017年4月にかけて、“シニアに学ぶ『退職後の輝き方』”と題したインタビューを実施いたしました。 本インタビューでは、シニアのステージで生き生きと活動されている方々に対し、輝くための心構えや現役時代の研鑽の積み方などをお聞きしています。 最初のインタビューから10年がたった今、改めて本インタビュー記事に光を当て、現在の視点から各オーラルヒストリーをもとにシニアの輝き方の秘訣を考えていきたいと思います。

  • シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査

    本小委員会では、定年退職後の活動に対する意向や実態把握、および定年退職後の土木技術者の活動に対する意見等を把握することを目的とし、5年ごとに、土木に関わる全ての世代の方々を対象に、アンケート調査を実施しています。  シニア土木技術者を取り巻く状況が変化していることを踏まえ、2022年度も、WEBアンケート調査を実施しました。  アンケート調査の依頼から分析結果の報告までを本マガジンにまとめています。

最近の記事

現役時代×退職後 第13回 ■退職して気づいたこと

 「何か新しいことをやろう。今までできなかったことをやろう。仕事に関係すること、趣味のことなんでもいい。」退職前にはそんなことを漠然と考えていた。そんな中、すでに退職していた友人や先輩にその後の生活についていろいろ話を聞く。いくつかの例を挙げてみよう。  「シニアボランティアで塾の教師になる人、現役時代に培ったマネジメント能力を買われて教師全員のまとめ役もこなしている。」 「趣味と健康維持を兼ねてゴルフ場のグリーンキーパーになる人、早朝からゴルフコースに出て健康的な生活を

    • シニアに学ぶ『退職後の輝き方』第14回 安江哲氏『市民目線で「人財」を育てる』

      この記事は、2012年~2017年にかけて当委員会で連載されたインタビュー企画である「シニアに学ぶ『退職後の輝き方』」を再掲載するものです。インタビュー対象者のご所属等については、掲載当時の肩書のままになっていますので、ご留意ください。 (株)北未来技研 代表取締役社長 特定非営利活動法人 ポロクル常務理事 (公社)ツール・ド・北海道 理事 他 1952 年生まれ。北海道出身。1975 年 北海道開発コンサルタント(株)(現:(株)ドーコン)入社。主に橋梁設計・景観デザイン

      • 土木遺産調査@奈良市周辺 -古都奈良に思いをはせる-

        シビル・ジャーニ in CVV第3弾は2020年から活動が始まった【土木遺産調査】をご紹介する. 土木遺産見学ではなく土木遺産調査たる所以 【土木遺産調査】という活動名の通り,土木遺産を訪ねるただの見学会ではない.対象となる土木遺産について調べ・学び・さらに改めて現地の遺産を肌身で確かめ,これまでにわかっていることを踏まえたうえで,最終的にレポートとして調査結果を取りまとめるのが土木遺産調査の活動である.調査の中心となる方々は,事前に下調べを行い参加者への配布資料を作成し

        • シニアに学ぶ『退職後の輝き方』第13回【特別編】6つの「わざ」と五角形のコマ

          この記事は、2012年~2017年にかけて当委員会で連載されたインタビュー企画である「シニアに学ぶ『退職後の輝き方』」で掲載した記事を再掲載するものです。内容等については、掲載当時のままになっていますので、ご留意ください。  有岡正樹さんは、標記の理論を国際会議や論文のほか、教鞭をとられた多くの大学で展開されてきたのでご存知の方も多いかと思いますが、少し解説します。  マネジメントに必要な、技術、コミュニケーション、ファイナンス、志、交渉、マネジメントの 6 つの要素を、

        現役時代×退職後 第13回 ■退職して気づいたこと

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          211本
        • 現役時代 × 退職後
          13本
        • シビル・ジャーニー in CVV
          3本
        • インタビュー開始10年後の視点から考えるシニアの輝き方の秘訣
          17本
        • シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査
          6本
        • 成熟シビル 委員会裏話
          2本

        記事

          シニアに学ぶ『退職後の輝き方』第13回 有岡正樹氏『五角形のコマを回そう』

          この記事は、2012年~2017年にかけて当委員会で連載されたインタビュー企画である「シニアに学ぶ『退職後の輝き方』」を再掲載するものです。インタビュー対象者のご所属等については、掲載当時の肩書のままになっていますので、ご留意ください。 NPO 法人「社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会」理事長 1943年生まれ。1969年(株)熊谷組入社、大阪で地下鉄の建設に従事後、 オーストラリア、パプアニューギニアでの海外勤務を経て、エンジニアリング本部に10 年間所属し、本部長

          シニアに学ぶ『退職後の輝き方』第13回 有岡正樹氏『五角形のコマを回そう』

          2022年度シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査結果】 第4回 社会情勢の影響・働き方変化・リスキリング

          皆様こんにちは。 2007年度から5年ごとに継続して共通の設問を中心に調査してきましたが、それぞれの時代に合わせて追加した設問があります。今回は、2022年度調査で追加した設問の結果をお知らせします。 分析対象者  分析対象は、2022年度調査の全回答者です。 2022年度に追加した新たな設問と結果  前回調査は2017年度ですので、それから5年の間に社会情勢が大きく変化しています。  2018年、2019年と大きな台風や豪雨被害が続きました。気候変動の影響は今年の

          2022年度シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査結果】 第4回 社会情勢の影響・働き方変化・リスキリング

          現役時代×退職後 第12回 ■組織の中ではフラットな関係

           私は、建設コンサルタントに就職して32年が経つ、気づいたらアラカンといわれる年代に突入している。  先日、インターンシップの学生の担当者となり、8日間の実施計画書の作成、指導、フィードバックまで行う機会があった。私の学生時代はインターンシップを行っている人は周りに皆無であったが、最近はインターンシップに行った企業に就職する学生が圧倒的多いようだ。インターンシップの担当者とはいえ、日々の業務も行いながらなので、対応できる時間も限られていたが、会社にとって貴重な存在になる予備

          現役時代×退職後 第12回 ■組織の中ではフラットな関係

          シニアに学ぶ『退職後の輝き方』第12回 井出宏氏『技術者の定年年齢は自分で決めるもの』

          この記事は、2012年~2017年にかけて当委員会で連載されたインタビュー企画である「シニアに学ぶ『退職後の輝き方』」を再掲載するものです。インタビュー対象者のご所属等については、掲載当時の肩書のままになっていますので、ご留意ください。 1964年(株)建設技術研究所入社、橋梁設計、環境アセスメントに従事した後、環境・都市部長、管理本部長、取締役副社長を歴任。社外活動としては建設コンサルタンツ協会企画委員会委員長、日本廃棄物コンサルタント協会会長などを歴任 。 インタビュー

          シニアに学ぶ『退職後の輝き方』第12回 井出宏氏『技術者の定年年齢は自分で決めるもの』

          現役時代×退職後 第11回 ■人との「つながり」を考える

           私は、土木技術者としての経験が20年を超え、ミドルの年齢階層に入ったところである。建設工事のプロジェクトに従事し、設計・工事発注・工事監理など、火力発電所更新工事や首都圏の鉄道新設プロジェクトに携わり、現在に至る。「成熟したシビルエンジニア活性化小委員会」の委員となり、約2年が経過した。今まで、自分自身の定年退職後を意識したことはあまり無かったが、シニア技術者のアドバイスや意見から「定年退職後に何がしたいのか」を考えるきっかけになっている。本小委員会は、バックグラウンドの異

          現役時代×退職後 第11回 ■人との「つながり」を考える

          【2022年度シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査結果】 第3回 土木学会全国大会 第78回年次学術講演会で発表しました!

          皆様こんにちは。 今回は、土木学会全国大会での発表について、ご紹介します! 土木学会全国大会で発表しました! 9月11日~9月15日の期間、広島において令和5年度 土木学会全国大会第78回年次学術講演会が開催され、本小委員会では、「2022年度シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査」の速報を発表しました。発表概要は、下記のとおりです。  大会2日目の最後のセッションでしたが、数十名の方に聴講していただきました。また、会場からは、有益なご意見をいただくこ

          【2022年度シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査結果】 第3回 土木学会全国大会 第78回年次学術講演会で発表しました!

          トラス橋 模型づくり@「いきいき」活動

          シビル・ジャーニー in CVV第2弾は,CVVの主な取り組みの一つである【支援活動(学童支援)】をご紹介する. CVV×いきいき活動 -橋の模型づくりまでの道のり-  CVVは,小学生に土木の楽しさ・素晴らしさを知ってもらおうと,大阪市立小学校の「いきいき」活動室(児童いきいき放課後事業)でトラス橋の模型づくりを行っている.この取組は2019年に取り組みが決定し,「いきいき」活動室への訪問について大阪教育文化振興財団(大阪教育文化振興財団は「いきいき」活動の管理運営を行

          トラス橋 模型づくり@「いきいき」活動

          【2022年度シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査結果】 第2回 定年退職後の状況(業種、職種変化) 

          皆様こんにちは。  今回は、定年退職後の就労における業種と職種について調べてみました。 分析対象者 今回は、一般的な定年年齢である60歳以上の回答者の中で、定年退職後に就労を継続している方481名を対象として分析しています。 定年退職後の業種 定年退職後に就労中の方の業種を見てみましょう。  次のグラフは回答者全体の業種の割合です。  両者を比べてみると、建設業の割合はどちらもあまり変わりませんが、定年退職後就労中の方の官庁とその他(関連組織)の割合が減りコンサルタン

          【2022年度シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査結果】 第2回 定年退職後の状況(業種、職種変化) 

          【2022年度シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査結果】 第1回 定年退職後の状況(就労に対する動向)

          皆様こんにちは。 今回は、「シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査」で得られたアンケート結果のうち、定年退職後の就労動向について調べてみました。 分析対象者 定年年齢は、各社や社会情勢によっても変化しますが、ここではこれまでの一般的な定年年齢である60歳以上を対象としました。  全回答者3,318名中60歳以上の方は672名でした。  672名の就労状況と年齢構成がこちらです。  定年延長や定年廃止の影響がみられ、60歳以上でも定年退職前で就労中の方が

          【2022年度シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査結果】 第1回 定年退職後の状況(就労に対する動向)

          シニアに学ぶ『退職後の輝き方』第11回 中西利美氏『培ってきたアナログ技術の伝承』 

          この記事は、2012年~2017年にかけて当委員会で連載されたインタビュー企画である「シニアに学ぶ『退職後の輝き方』」を再掲載するものです。インタビュー対象者のご所属等については、掲載当時の肩書のままになっていますので、ご留意ください。 三翠建設コンサルタント(株) 技術部長 中日本建設コンサルタント(株) 技術顧問 1949 年生まれ。東北学院大学工学部土木工学科卒業後、1971年中日本建設コンサルタント(株)入社。以後上下水道部門(上水道及び工業用水道)のコンサルタント

          シニアに学ぶ『退職後の輝き方』第11回 中西利美氏『培ってきたアナログ技術の伝承』 

          シニアに学ぶ『退職後の輝き方』第10回【特別編 現場レポート】土木技術者から見た福島復興の課題 ~発災から 3 年、復旧とは違う復興の難しさ~

                             執筆年月日:2014 年 4 月 16 日 この記事は、2012年~2017年にかけて当委員会で連載されたインタビュー企画である「シニアに学ぶ『退職後の輝き方』」で掲載した記事を再掲載するものです。内容等については、掲載当時のままになっていますので、ご留意ください。  第 10 回“ シニアに学ぶ 『退職後の輝き方』”では、福島県広野町で任期付職員として活躍されている尾田栄章さんにお話を伺いました。尾田さんが70歳を過ぎてから取り組み

          シニアに学ぶ『退職後の輝き方』第10回【特別編 現場レポート】土木技術者から見た福島復興の課題 ~発災から 3 年、復旧とは違う復興の難しさ~

          関西で土木学を伝える『CVV』

           関西に『CVV』という団体があるのをご存じだろうか? CVVとは,Civil Veterans & Volunteersの略で,HPには“シーブイブイと呼びますが,土木のぢぢいがブイブイ言わしている集団ではありません.”と注意書きがある.なんとも関西らいしいユーモアを感じる. メンバーは退職技術者を中心に構成されており,活動内容は学童支援や土木遺産調査,若手技術者への技術伝承など実にバラエティ豊かである.CVVという団体として一つのことを行うのではなく,個々に興味のある