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【綺麗になるための食事】美容と健康のための『食事』

美容や健康で最も大切なことは、
『食事』、その次に『運動』、そしてもう一つは、『睡眠』です。

今回は、そのうちの『食事』について書いていこうと思います。
食事で大事なことは、偏りなくバランスよく栄養を取ることです。


≪まごわやさしい≫の食事!!

ま・・・豆類、マグネシウムの摂取、タンパク質の摂取
ご・・・ゴマ、ナッツ類、ビタミンEの摂取
わ・・・わかめ(海藻類)、カルシウムの摂取
や・・・野菜、根菜類、ビタミンCの摂取
さ・・・魚、オメガ3脂肪酸、亜鉛の摂取
し・・・しいたけ、しめじ(きのこ類)、食物繊維の摂取
い・・・いも類、炭水化物の摂取


上記のものをバランスよく取るようにしましょう!


そして、
『一口を30回以上良く噛んで食べる』

食事は、胃腸に負担をかけています。
胃腸に負担がかかると、消化不良になり、有害物質が体内に蓄積されてしまいます。
ですので、出来る限り胃腸に負担をかけないように良く噛んで食事をしましょう。

また、
『オメガ6系の油を控え、オメガ3系の油を取ろう』

オメガ6系の油は、サラダ油などの植物油で、
オメガ3系の油は、青魚に多く含まれるEPA、DHA,シソ油、亜麻仁油などがあります。

オメガ6系脂肪酸は、
悪玉コレステロールを減らしてはくれますが、過剰に摂取してしまうと、肥満、善玉コレステロールの減少、アレルギー症状の悪化、動脈硬化の進行などにつながっていきます。

オメガ3系脂肪酸は、
中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やしていき、血栓を予防するなどの動脈硬化の予防に適しています。


そして、最も摂取して欲しくないものは、
トランス脂肪酸です。


トランス脂肪酸は、ショートニング、バター、マーガリン、などの人工の油でできています。

トランス脂肪酸は、善玉コレステロールを減らし、
悪玉コレステロールを増やします。

摂取しすぎてしまうと、動脈硬化や認知症、免疫力の低下などに影響があります。

健康とお肌のためにも、出来るだけ避けましょう!



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