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日記(2022年4月)
4月23日会社を作ってそこそこ経つが毎日「なにこれ知らんがな」ということばかりだ。今日は一日中相対性理論を聴きながらfigmaをいじっていた。新しく作ったサービスでいくらお金を取ればいいか全く分からない。来週早々にあるセミナーの資料が1ミリもできていないのでオフィスで酒を空けブーストを掛けることとする。酒を飲むと多くのことを考えられなくなるので、僕のように常に気が散っている人間は逆に集中できるのだ
もっとみるローカルで強い不動産ポータルをまとめたいページ
趣旨お客様の要望で地方物件を探すことになったとき、現地の不動産屋さんなどから「この地域はレインズじゃなくここに物件載せてる業者が多いんだよー」と教えてもらうことがあります。本当にレインズ全然使ってなかったりする。めっちゃ有用な知見なのでまとめたページがあったら便利と思い作りました。全然分からん地域ばっかりでして、情報募集中です!(みんなレインズ使ってるよーでもありがたいです)
北海道函館は「不動
クソ物件GOの集団予定管理ツールをnocodeで構築してみた
はじめにこんにちは、西新宿社長と申します。不動産屋さんが活用できるITサービスを作って運営する会社を経営しています。twitterではツイ廃の不動産クラスタが主宰する「全宅ツイ」に所属させていただいております。今回は、最近盛り上がりを見せつつあるnocodeサービスを使って「クソ物件オブザイヤー」の中の企画「クソ物件GO」で役に立つツールを作ってみたので開発の内容や気づきをまとめたいと思います。
100日後に死ぬ社長 101日目
死んだらすごいって考え方は……
やめた。
―― 遠藤ケンヂ(『20世紀少年』より)
千代田区番町。江戸時代の武家屋敷がルーツの、都心の高級住宅街だ。その一角にあるコインパーキングに車を停め、人の帰りを待つ。一時間は経っただろうか。冷たいコーヒーが欲しくなる。
ぼんやりと五年前のことを思い出していた。信じていた取引先からの裏切りと種明かし。巧妙に人を破滅に追い込む仕組み。そこを借りた起業家を
100日後に死ぬ社長 100日目
Nothing he's got he really needs. (真に必要なものは、何も手に入らない)
―― King Crimson『21st Century Schizoid Man』
「契約はそちらの事務所で」という先輩からの要請に応じ、オフィスのある新宿駅へ降り立った。猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、あれほど賑やかだった街も静まり返っている。
最初から、事務所を構えるな
ようすけ先輩専用ケニア渡航情報(書きかけ)
はじめにクソ物件大師こと、はとようすけ氏に今年こそクソ物件GOのてっぺんを取って欲しい、そのために必要な戦術を伝えるためのノートです。
2017年クソ物件GO:2位
2018年クソ物件GO:3位
クソ物件大師と呼ばれながら、毎年現れる強敵に苦汁を飲まされてきた先輩を漢にしてやりたい、そういった想いで筆を取っています。
クソ物件GOケニアスタートとは?<ここに投稿を引用>
超高得点が設定される「ケ