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留学エージェントは使うべき?

こんにちはUNITOです。
私たちは2023年でイギリスに来てそれぞれ9年目・5年目となりました。
イギリスに来た最初の目的は大学留学です。
海外の大学に進学するには大学選びはもちろん、出願準備、ビザの申請など…当たり前ですが本当にやることが多いですよね(笑)

検索してもやり方がよくわからないなんてこともありました。
そんな中で検討するのは留学エージェントを利用するか否かだと思います。
最初に言うと、使って損はない!と思っています。
実際にUNITOのメンバーSAKIも、大学への出願に留学エージェントを利用しました。
今回はなぜ私たちが損をしないと思うのか、そしてどのような人が利用するべきかをお話しします。


損をしない理由

留学エージェントを利用して損をしない大きな理由は無料という点です。
SAKIが利用したのはBEOというイギリス留学のサポートを数多く行うエージェントです。
留学のサポートを受けるためにデポジットとして2万円支払う必要があります。しかし実はこのデポジット、大学留学が決定すると返金してくれます。なので無料でサポートを受けることができます。
これからの留学ですごくお金を使うので、正直無料でなければ出願準備は自分で頑張りましょうと書いていました。笑

大学学部留学ではUCASを通しての出願、大学院では各大学により異なるプラットフォームでの出願など、出願システムは複雑です。
そんな中、大学留学のサポートを数多く経験しているエージェントから、無料でサポートを受けれると思うと、あまり使わない理由が見つかりません。
右も左もわからない状態で知見がある人の手助けがあるのであれば心強いです。

このような理由から、留学エージェントを利用しない理由が見つかりません。そんな中で特に利用するのをおススメする人と利用しなくてもいい人の特徴をお話しします!



BEOへの無料相談窓口



利用するべき人

1. 留学前に時間的な余裕がない人

特に大学院留学に行く人に当てはまると思いますが、仕事をしながら出願準備をする人もいると思います。仕事の隙間時間で留学の準備を行うのはすごく大変ですよね。特に大学院へ出願するには提出書類を調べることや入力内容のチェックなど、かなり体力を使う作業です。
もちろん留学準備は他にもたくさんあります。
留学エージェントを利用すると、出願作業を最小限の労力で終わらせ他の準備または英語の勉強時間に使うことができます。

2. 経歴が複雑な人

大学学部留学する場合は、日本の高校を卒業後ファンデーションコースを経て入学するケースが大多数だと思います。
今は留学した方のブログなどでおおまかな留学・出願方法を調べることもできます。
しかし、SAKIは大学を卒業後アメリカの大学でAA Degreeを取得してからイギリスの大学に入学しました。
その当時は、「単位の移行ができるのか」「日本人がアメリカの大学(英語圏)の単位を持っている場合の入学条件はどうなのか」など、欲しい情報が手に入りませんでした。そんな時にBEOのサービスを発見しました。
無料ということもあり、とりあえず相談しようと思い話を聞き、そのままサポートをお願いしました。
情報が見つからない場合一度相談してみるのもいいと思います。

利用しなくていい人

1. イギリスへの留学経験がある人

イギリスの大学学部に留学し、卒業後に大学院へ進むことを考えている人もいるかもしれません。1度イギリスへ留学した経験がある方は利用しなくてもいいと思います。
既に出願への知識があり、大学のオフィスや周りの友人で大学院へ出願した経験のある人が手助けしてくれるかもしれません。
そのため、利用しなくても出願ができると考えています。



今回は、なぜイギリス留学で留学エージェントを利用するべきかをお伝えしました。
大学選びで迷っている、イギリスへ留学するか迷っている、
など誰かに相談したいという場合はとりあえず話を聞いてみるのもいいかもしれません!
無料相談窓口のリンクを記載しているので、是非カウンセリングの予約をしてみてください。

BEOへの無料相談窓口


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