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こんにちは、ゆうメンタルクリニック医師の森しほです。

皆さんは"構音障害"をご存じでしょうか?

言語障害のひとつですが、
発達年齢の同じ子どもは発音できる音が
特定の音に限っていつも誤った発音になってしまう状態を指します。

まだ幼い子どもが言い間違えなどをしますが、
もちろんそれは正常な発達の過程でも見られることです。

そのため”誤った発音”が構音障害というわけではありません。

誤った発音になるのは、
発音をつかさどる器官に問題がある可能性もあるのです。
構音障害も個性の一つと捉えて、専門機関に相談することが大切です。

早期から適切なトレーニングを重ねていくことで
お子さんは自信をもって成長していけ、
保護者は適切なお子さんとのこと接し方を学ぶことができます。

詳しくはリタリコ発達ナビさんの記事でお話しさせていただきました!


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