【短時間でもOK】息抜きの方法3つ 〜体験談付き〜
勉強・仕事・育児・家事などなど。
毎日、何かしら忙しい。
気持ちに余裕がなくて、イライラしたり、焦ったり、集中できなかったりすることも。
忙しいことは、充実感としては良いこと。
でも、過度なストレス・頑張り過ぎは良くありませんね。
息抜きすることで気持ちに余裕ができ、ストレスや頑張り過ぎを軽減できます。
「でも、息抜きをする時間がない。」
「どんな息抜きの方法があるの?」
今回は、短時間でもできる*息抜き方法を3つをまとめました。
(*ちなみに私が学生時代・仕事中・子育て中に実践してきた方法です。)
散歩(1日10〜15分)
健康・ダイエットなどで良くおすすめされる散歩。
息抜きのときは、1日10〜15分の散歩です。
短時間の息抜き散歩の目的は、日光を浴びることです。日光浴には、気持ちを安定させたり、少し幸せを感じたりする作用があります。
なので、短時間だけでも息抜き効果があり、気分転換・リフレッシュ効果があります。
時間は、決めなくても大丈夫。都合良い時間を見つけて散歩します。
公園・森林が近くにあれば良いですが、家の近所を少し歩くだけでもOK。
または仕事の通勤・大学の通学を徒歩にしたり、1駅手間で降りて歩くのもありです。
散歩を無理なく、できるだけ毎日すると心身ともに効果的な息抜きができますよ。
マインドフルネス(英語: Mindfulness)(1日5~10分)
マインドフルネスを取り入れると『今』を楽しみながら息抜きできます。
マインドフルネスを1日5分~10分することで心の疲れ・ネガティブな感情が軽減され、集中力が上がります。
具体的にマインドフルネスは、瞑想・芸術(大人のぬり絵)・文章(日記を書く)などがあります。
自分が楽しく続けられるマインドフルネスを見つけて、実践してみましょう。
ただし、動画・PC作業・テレビゲームなどは避けましょう。多くの情報による目の疲れ・脳の働きで身体と心がリラックス状態にならないからです。
マインドフルネスのポイントは、「心の状態を無にする」ことです。今この瞬間に意識を向けて、評価または判断はせずに心を落ち着かせます。
1つのことに集中(没頭)することで、すべてを忘れて心地よいと感じたらマインドフルネス成功です。
マインドフルネスを実践すると、心をリセットできポジティブ思考・柔軟な対応ができるようになります。
毎日または休日に少しだけ、今この瞬間を大切にして息抜きしましょう。
喫茶店(カフェ)でお茶・コーヒータイム(週1または月1)
1週間に1回または1か月に1回、お茶・コーヒータイムに喫茶店(カフェ)に行きます。
自宅でお茶・コーヒータイムすると、やる事が視界に入って行動してしまい、息抜きにならないからです。
喫茶店(カフェ)という場所を利用して、短時間10〜15分くらいだけお茶・コーヒータイムを楽しみます。
息抜きの時間だけは「やらなければならないこと」から自分を解放します。
『喫茶店(カフェ)に入ると長居してしまいそう…』
と、思うかもしれません。
でも大丈夫。お持ち帰り用のカップで注文して少し席に座って一息。
時間になったら、そのままお茶・コーヒーを持って帰るようにします。
喫茶店(カフェ)に行く時間帯はいつでもOKです。
買い物の帰り・お昼休み・週末など、都合のいい時間に行きます。
お気に入りの喫茶店(カフェ)を見つけて、ご褒美感覚でお茶・コーヒータイムの息抜きしましょう。
【まとめ】
短時間でもできる息抜き方法を3つ
散歩(1日10〜15分):目的は日光浴・アウトドアで気分転換とリフレッシュできる息抜き方法。
マインドフルネス(英語: Mindfulness)(1日5~10分):今、この瞬間を大切に楽しんで息抜き方法。
喫茶店(カフェ)でお茶・コーヒータイム(週1または月1):時間と場所を利用して自分にご褒美できる息抜き方法。
【おまけ・体験談】
私の息抜き時間
散歩
学生時代は1人で、仕事中は子ども達とお散歩や外遊び(保育士なので)、産後はわが子とお散歩してます。
1人でも複数でもできるお散歩。短時間なので帽子をかぶって少し日焼け止めをつければ、そんなに身支度はしなくても大丈夫です。
太陽の光は身体と心に余裕というエネルギーを分けてくれます(感謝)。
マインドフルネス(英語: Mindfulness)
かれこれ5年くらい続けているマインドフルネス(大人のぬり絵)。
きっかけは、友人に勧められてですが、子どもの頃にぬり絵が好きだったからという理由も。
私の場合、マインドフルネスの瞑想は睡魔に負けてしまい、文章を書くのは思考するので短時間の息抜きにはならないようです(苦笑)。
なので、単純作業で言ってしまうと地味な作業ですが、線に合わせて色を塗る作業は、私には合っているマインドフルネス(大人のぬり絵)です。
「1日1色または1箇所できたら良いかな〜。」という感じでコツコツ続けています。
喫茶店(カフェ)でお茶・コーヒータイム
学生時代は、勉強に集中するためにコーヒー1杯で喫茶店(カフェ)に居座りました (笑)。
仕事中は、曜日を決めて朝の静かな喫茶店(カフェ)で職場に行く前にコーヒータイム。
子育て中は、子どもと散歩の途中や買い物後に喫茶店(カフェ)で一息。
小さな喫茶店(カフェ)の雰囲気は大好きで、店員さんも「いつものね。」と、言ってくれるのが嬉しいかぎり。
疲れているとき、モチベーションを上げたいときは、喫茶店(カフェ)のコーヒータイムでもう少し頑張れそうです。
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