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【無料サンプル】《今日からできる!誰でもできる!》アンガーマネジメント実践編 ~アンガーマネジメントとは心理”トレーニング”である~

『またやってしまった!!』
『感情が抑えきれずにぶっ放してしまった!!』

気を付けようと思ってるけど、
やっぱりつい反射的にイライラして怒っちゃう。

『けど、あいつが悪いから仕方ない。』
『あいつのせいでイライラしちゃう。』
『あいつがちゃんとやってくれたら
こんなにイライラする事はない。』

自分のイライラを誰かのせいにしてませんか?


”アンガーコントロール士の田中です。
この度は本記事を開いていただき有難うございます。”


冒頭のような経験ありませんか?
ついカッとなってしまう事は誰にでもあります。
それはご存知の通り《怒り》という感情です。

この感情は厄介なもので、
人間の感情の中で一番エネルギーがあって、
一番【人間関係】に悪影響を与えます。

『イライラしている人とお近付きになりたい!』
『あの人なんかイライラしてるから仲良くしたい!』

なんて思いますか?

思いませんよね。
つまり逆に言えばその”イライラ”の人が
あなた自身だとすると、誰も近づいてきませんね。
少しづつ離れて行ってしまいますよね。

職場の仲間。
家族。恋人。友人。

『イライラしなければいいんだ』
『怒らないようにしたらいいんだ』

この考えは残念ながら間違いです。

『結局、どういう事なの!?』

結論から言いますと、《怒り》の
感情も人間にとっては必要な感情
だからです。

必要なものを我慢するというのは、
心身ともに悪い影響しか与えません。

やりたいことを我慢して、
心健やかになった経験ありますか?

答えは”NO”ですよね。

感情も同じです。
感情に我慢を強いることは、
心に大きなストレスを与えます。

我慢した分、どこかで大爆発します。

なので必要なのは、上手く付き合う事。
感情と向き合い、コントロールする事。

心のコントロールを身につけると、
不要なストレスを回避する事も可能になります。
人間関係での悩みを解消する事も可能になります。

そしてその”コントロール”する術を
トレーニングとして身に付ける事ができて
誰にでも実践できるようになるのが、

《アンガーマネジメント》

になります。
アンガーマネジメントは《怒り》
上手に付き合うための”心理トレーニング”です。

先程にもお話ししたように、
《怒り》をコントロールする事ができたら、
イライラに振り回される事もなくなります。

そして最大の利点が”誰にでも実践可能”という事。
トレーニングなので、専門知識も経験も必要なく、
繰り返しと積み重ねで実践できるようになります。

この記事では、
”今日から実践できる”を目的に、
アンガーマネジメントについて
書かれた内容になります。

是非この記事を読み進めて頂き、
《怒り》との向き合い方を
心に学ばせて、イライラし難い心を
育む足掛かりにして下さい。


=====================

アンガーマネジメントとは、
【怒らない】が目的ではありません。

アンガーマネジメントとは、
【怒るときには上手に怒る】
【怒る必要がないときは怒らない】

また、
【上手な怒り方や𠮟り方を身につける】
を目的とした心の”トレーニング”になります。

私たち人は、”怒る”という感情に対して、
《怒っても後悔する》
《怒らなくても後悔する》

といったことを繰り返しています。

怒ってしまったら、
『あんなこと言わなきゃよかったな』
『感情的になり過ぎて酷いこと言っちゃったな』

という後悔。

怒らなかったら、
『やっぱり言えばよかったな』
という後悔。

このようにどちらにしても
”後悔”をしてしまいます。
【アンガーマネジメント】とは
こういった後悔を無くす、軽減する。ことを
目的とした心理トレーニングなのです。

”トレーニング”と銘打っているので、
専門知識がなくても、経験がなくても
誰でも今日から実践できます。

もちろんスポーツなどと同じで、
今すぐに結果が出るとも限りません。
トレーニングの繰り返しと積み重ね
結果となって結びついてきますので、

『全然できないじゃないか!!』

と、初めから怒りを覚えることは
ご注意ください。《怒り》と向き合う
トレーニングをしているのに、
怒ってしまっては”本末転倒”ですからね。

ちなみに私、田中はものすごく
気が短い方でした。
思考も歪みすぎてて、
自分が正しいと思い込んでたり、
今ならコンプライアンス一発アウト!!
くらいにはぶっ飛んでいました。

が、しかし、

自分で言うのもアレですが、
今ではどちらかと言えばおおらかな方に
部類
すると思いますし、物事を客観的に
捉えることができる

マインドは持っていると思います。
(何故なら人からそう言われるから)

そんな私が変わる事ができたので、
今からお伝えする内容は不慣れな内は
難しいかもしれませんが、十二分に実践できる
内容と思っていますので、
最後までお付き合いください。

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比較できないボリュームになっています!!
怒りの特徴を知ることで怒りを理解し、
『どうして怒りが発生するのか』
『どうしたら怒りを防止できるのか』
その為のきっかけや手段を盛り込んでいますので、
読み終わる頃には取っ掛かりに必要な知識は
あなたの中に必ず残ります。
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怒りに振り回されない人生を掴もう!!

ここでの記事は以下を学ぶことができます。


■怒りの特徴を知ろう

先ずは怒りの特徴を把握しましょう。
『戦は敵を知ることにあり』
トレーニングなのでではないですが、
向き合う相手の事は知る必要があります。
不要と思ったらスキップしても良いですよ。

・怒りは強い方から弱い方へ流れていく

怒りというのは、力や立場の強い(上)方から弱い(下)方へ
流れていく性質があります。文字通り、

職場なら《上司から部下へ》《先輩から後輩へ》
家庭内であれば《親から子へ》《兄姉から弟妹へ》
お店なら《お客から店員へ》

このように上から下へ流れていきます。
これは誰にでも心当たりはあると思います。


・怒りは近しい相手に発生する

前述の上から下へ。と被るところもありますが、
”自分”を軸に近しいところに怒りの火花は散ります。
それは近しい相手にほど期待したり、甘えてしまうからです。

『ずっと一緒にいるんだから、私のこと理解してよ』
『言わなくても分かるよね?』

⇒イヤ、わかるかいっ!! エスパーじゃないから!!

ついつい言葉なく理解を求めてしましますね。


・怒りは持ち運びができて、感染力が強い

怒りは”ポータブル”できる感情と言われています。
つまり持ち運びができるという事。

朝に夫婦喧嘩しちゃいました。
そのイライラを持って出社したあなたは、
目についた部下にイライラをぶつけます。

あなたにイライラをぶつけられた相手は、
部下にイライラをぶつけました。

その部下はイライラしたまま家に帰りました。
そこでいう事を聞かない子供に当たってしまいました。

それを見たその人の奥さんが怒りを覚えて
その人に怒りをぶつけました。

家族みんながイライラしたまま次の日に
職場や学校に行きました。

最早これは怒りの”パンデミック”です。

こんな感じで《怒り》は持ち運べて感染します。


・怒りは矛先が定まらない

ようはただの八つ当たりです。
先程の内容にあったように、怒りというには
原因となった相手にではなく、
”近しい相手”に向けられることが多いです。
『ついカッとなって感情的に・・・』
なんて経験もあると思います。

他にも”物に当たる”もそうですね。
ぎりぎり理性が働いて人に当たる事を
抑える事ができても、イライラを抑えきれず
ぶつけ先を人以外の何かにしてしまう。

この行為は他の人に必要以上の
悪い印象を与えるのでよくないですね。


■怒りの感情は自分で選択している

『イライラしたくてしてるわけじゃない』
『怒らなくて済むなら怒らないよ』

誰しもが怒りは”不可抗力”と思っています。
実はそんなことありません。

あなたが《選択して》イライラしているのです。

そもそも何故怒るのか?

ヒントは先程の言葉
『怒らなくて済むなら怒らない』

”怒らなくて済まない”から怒る。

そこには明確な怒る理由が隠れています。
あなた自身が”許せない”と感じたから。
さらに分かりやすくいうならば、

【あなた自身のルールを害されたから】

あなたは《怒る》という選択を選ぶのです。

反射的にイライラしないようにするためにも
自分の中のルールを知る必要があります。

これがいわゆる
【べき思考】になります。

例えば、
◆部下は挨拶を率先してする「べき」
⇒挨拶をしない部下をみたらイライラしますよね?
◆何事も10分前行動する「べき」
⇒時間ギリギリの相手にイライラしますよね?
遅刻しているわけではないのに。
◆学校から帰ったら先ず宿題をやる「べき」
⇒宿題やらずに遊んでる子供見てイライラしますよね?

このように必ず《怒り》が沸く火種を
誰でも持っています。
この火種に触れられる行動がトリガーとなって
《怒り》を発現させます。

自分のべき思考を理解する事ができたら、
事前に心の準備ができるようになります。

また、イライラしている相手にも
『この人は今、何に怒っているのだろう』
と、意識を向ける事が出来ます。


アンガーマネジメントはこのように、
《怒り》の仕組みを1つずつ紐解きながら
どのように向き合えばいいのかを考え、
自分の中の”価値観”という枠組みを
少しずつ広げていくトレーニングになります。


田中 一真

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