藤澤向希@QOL 向上トレーナー

パーソナル・トレーナー歴13年/お客様セッション回数10,000回超/TECHNO G…

藤澤向希@QOL 向上トレーナー

パーソナル・トレーナー歴13年/お客様セッション回数10,000回超/TECHNO GYM JAPAN 認定トレーナー/%5 渋谷 PERSONAL STUDIO & GOLF LOUNGE

最近の記事

どんなジムを選べばいいの?

目的はなにか?いろんな運動をしてみたい、短期間でダイエットしたい、楽しく運動をしたい、運動を習慣にしたい、ヨガ・ピラティスなど特定の運動をしたいetc… 「ジム」と言っても 現在はたくさんの種類のジムができました。 たくさんありすぎて迷ってしまいますが、 たくさんの中から選択できることは すごく良いことですよね。 そんな数あるジムの中から 自分に合った場所を探すために、 数あるジムの広告や、 ホームページを閲覧することを 一旦中止してください。 まずは自

    • 「続けられる」運動  Best 3

      3位 ランニングいつでも、どこでも、一人でも、だれとでも、シューズがあれば、思い立ったら、すぐにでも。 良いところ なんと言っても、始めやすい点が良いところ。 いつでもどこでも、 家から一歩外に出れば始められる。 一人でもできて、 必要なものはランニングシューズくらい。 走っている時に放出されるホルモンにより 心も体もスッキリ! 注意するところ 走りすぎないこと。 バランスの良くないランニングフォームで 走り続けたり、 体重が多すぎると、 膝を痛め

      • なぜエグゼクティブはゴルフなのか?

        要因としてはプレイヤーの年齢層が高い、 プレー代・初期コストが高め、 プレー時間が長い、 他人とのコミュニケーションを避けて通れないetc…   少し前ですが 「なぜエグゼクティブはゴルフをするのか?」 という本が話題になったので、 冒頭のテーマに見覚えがある方 もいらっしゃるかもしれません。 その本には、 「ゴルフと仕事には共通点が多いから」 という趣旨の内容が書かれていました。 まあ、確かに。 とは思いますがイマイチ腑に落ちなかったのを 覚えています

        • 身体の悩み ランキング

          身体の悩みに関する調査全国の男女20歳〜69歳 男女 各1,250名対象 <現在の悩み:男性>                   1位:抜け毛・薄毛                      2位:体臭                        3位:精神的なストレス <現在の悩み:女性>                     1位:体型管理                      2位:精神的なストレス                  3位:生活習慣管理

        どんなジムを選べばいいの?

          「続けられる人」の特徴3選

          継続する人の特徴①ルーティン化する ②他人の力を上手く借りる ③楽しむ   ①はよく聞くことだと思いますが、 「空き時間ができたら」ではなく、 仕事と同じように「○曜日の○時」 というように一つの行事にしてしまう人は 継続できる人が多いです。 ②は家族や友人に、 「始めます」と宣言したり、 友人と始めてみたりする人です。 また、パーソナルトレーナーを上手く活用します。 「人の意志は弱い」ことを理解して 「辞めにくい」環境を自ら作られています。 ③や

          「続けられる人」の特徴3選

          偉人、天才たちが行ってきた運動

          毎日 歩いていた ベートーヴェン・ダーウィン・アインシュタイン・マークザッカーバーグ・スティーブ・ジョブズetc… 「毎日4km欠かさず歩いていた」 「ランチ後に4時間ほど散歩をしていた」 「毎日午後2時から3時間歩いていた」 などなど、軽い散歩というレベルでは無いほどの距離、 時間を「歩いていた」ようです。 昔の偉人、天才と呼ばれる人たちは 歩くことの良さの科学的根拠を知ってか知らずか、 いやまだ当時は解明されていないはず・・・ きっと感覚的に良いと感じ

          偉人、天才たちが行ってきた運動

          脳の疲れは取れるのか?

          脳疲労?「脳疲労」とは、 目や耳から入ってきた情報量に対して、 脳が処理しきれず、 集中力が低下するような状態を指します。 脳疲労を放置しておくことは、 自律神経を乱しやすい脳の環境を作ることになります。 自律神経の乱れは「万病の元」です。 放置しておかないようにしましょう。 便利が故に 「脳疲労」は、 「自由であること」 「選択肢があること」 「豊富な情報を手に入れやすい」 など、文明の発達により手に入れたきたものが、 主な要因です。 メリット

          脳の疲れは取れるのか?

          ストレスが原因!?身体の異常3選

          ストレスが起こす身体の異常3選 ①消化器系の不具合 自律神経の乱れから、 胃酸過多になり胃や腸に不具合が生じたり、 腸の動きに異常がでて、 便秘や下痢の症状が出ることがあります。 ②肩こり・腰痛 肩こりや腰痛が「ストレス」からくる というのは意外に思われるかも知れませんが、 最近では原因の一つとして 考えられるようになりました。 もちろん身体的な要素が原因で肩こり、 腰痛を招くケースも多くありますが、 ストレスがその原因であることもわかってきました。

          ストレスが原因!?身体の異常3選

          息切れしてませんか?

          侮るなかれ「息切れ」息切れの主な原因 心臓が満足に働いていない 呼吸器が満足に働いていない 貧血 精神的要因  息切れとは、 「呼吸が足りていない」 と身体が感じているときに出すサインです。 全速力で走った後などに息を切らすのは当然で、 何の問題もないことですが、 「少し歩いただけ」や 「少し階段をのぼった」 だけで息切れを起こしていたら、 少し注意してみた方がいいかもしれません。 息切れを起こすということは、 前項にも記しているように、 ①血

          保険とトレーニングは似ている?

          緊急ではないけど重要なこと 生命保険のことを考える時、 自分が死ぬ時のことをリアルに考えられるか? 正直、まだ自分の死を リアルに考えることはできません。 しかし、自分が死んだ時に残された 「大切な人」が困らないようにしたい。 それだけは強く思います。 実際にある調査によれば、 日本人の女性81.5%・男性77.6%が 生命保険に加入しているようです。 一方、近年の日本のフィットネス人口の 割合は3〜5%を推移していると言われています。 いつ起こるか

          保険とトレーニングは似ている?

          「カラダがよろこぶ」朝にすると良いこと3選

          ①朝日を浴びる 朝日を浴びることは、 身体と心のスイッチをONにしてくれます。 それと同時に、 夜になったら身体と心のスイッチを OFFにしてくれる効果があります。 きちんと目覚めて、 きちんと眠くなるように 体内時計を整えてくれるのです。 また、日光を浴びることで 「セロトニン」という脳内物質が分泌されます。 セロトニンは別名「幸せホルモン」 と呼ばれ、 リラックス効果やストレスを解消する効果 があることがわかっています。 ②水を飲む 朝起き

          「カラダがよろこぶ」朝にすると良いこと3選

          痛みを放置する代償

          痛みとは?身体にとって不都合なことが起こっている。  年齢を重ねると、肩・腰・肘・手首・膝… 身体のいろんなところに 「痛み」が出やすくなってきます。 急性のものから慢性的なものまでありますが、 痛みは「今の状況を避けたい」 という身体からのシグナルです。 わたしたちに身体がダメージを受けている ことを知らせるための防衛反応であり、 痛みを知らせることで、 わたしたちの身体を守ってくれています。 痛みへの反応ストレスへの反応 身体は痛みを感じると 「

          人生は下りのエスカレーター!?

          一般的な傾向として、 人は20歳前後をピークに体力は低下していきます。 特に40歳代後半からは 著しく低下するデータがあります。 「体力」とは主に ①起こす能力(瞬発力) ②持続する能力(持久力) ③調整する能力(俊敏性、平衡性、巧緻性、柔軟性) 3つのことを指します。 ※特に②の持久力は、 呼吸や血液の循環などによって 酸素を運ぶ能力が関わっていて、 健康のためには重要な能力といえます。 “いつから始めたって遅くない。あなたにとって今日が一番若い日です。

          人生は下りのエスカレーター!?

          折れないココロ

          心を動かすことは難しいかも知れない筋トレ、運動はカラダだけでなく、 ココロも育ててくれます。 その理由は筋トレ、運動により脳内から分泌されるホルモンにあります。  ・セロトニン  ・ドーパミン  ・ノルアドレナリン これらが不足すると ・無気力 ・性機能の低下 ・運動機能の低下 ・感情にブレーキが効かなくなる ・平常心が保てなくなる  etc・・・・ などの症状が出ます。 筋トレ、運動はそんなホルモンを分泌させてくれます。 体を動かすことは難しくないはずだ落ち込

          折れないカラダ

          カラダづくり大人になっても遅くない 実は、筋トレ・運動をすることは、 筋肉だけではなく、 「骨」を強くすることにもつながります。 女性は意識される方は多いかも知れませんが、 男性も加齢とともに骨は弱くなっていきます。 侮るなかれ・・・ 運動などで骨に負荷がかかると、 骨の細胞が活性化して カルシウが骨に沈着しやすくなります。 その結果、骨を強くすることにつながります。 骨の役割 ①体を支える ②脳や内臓を保護する ③体を動かす ④血液を作る ⑤カルシウ

          寝ても寝ても疲れてることありますか?

          季節の変わり目と睡眠 春や秋の季節の変わり目、まさに今ですね。 眠気やだるさを感じることってありませんか? 季節の変わり目は、寒暖差などによる自律神経の乱れや睡眠ホルモン分泌の低下により睡眠不足になり、日中に眠気を感じやすいと言われています。 トレーニングと睡眠の質 結論からお伝えします。 「トレーニングは睡眠の質を大きく改善」 させることがわかっています。 トレーニングを行うことで  ・ノンレム睡眠を誘発させる  ・睡眠時の心拍数を低下させて睡眠の質を改善

          寝ても寝ても疲れてることありますか?