ストレスが原因!?身体の異常3選
ストレスが起こす身体の異常3選
①消化器系の不具合
自律神経の乱れから、
胃酸過多になり胃や腸に不具合が生じたり、
腸の動きに異常がでて、
便秘や下痢の症状が出ることがあります。
②肩こり・腰痛
肩こりや腰痛が「ストレス」からくる
というのは意外に思われるかも知れませんが、
最近では原因の一つとして
考えられるようになりました。
もちろん身体的な要素が原因で肩こり、
腰痛を招くケースも多くありますが、
ストレスがその原因であることもわかってきました。
③睡眠障害
不眠だけでなく、「過眠」も
ストレスが原因の一つと考えられています。
こちらも鍵になってくるのは「自律神経」です。
ストレスにより自律神経が乱れて、
睡眠の質が下がったり、
逆に目覚めたい時にうまく目覚めることができず、
過眠を引き起こしてしまいます。
運動が解決してくれる
気合い、根性論ではなく
私は突破口は「運動」にあると信じています。
運動だけしか解決してくれないというわけではなくて、
運動が解決にとってとても有効な手段であり、
かつ「誰にでもすぐに始められる」ことだからです。
例えば、
1.食事を改善する
2.生活リズムを改善する
3.人間関係を改善する
4.運動する
と4つの選択肢があったら
単純に「運動する」が
一番始めやすいと思いませんか?
科学的根拠があるのはもちろんですが、
運動をすることで結局、
間接的に1〜3も改善する方向に動いていきます。
いわば「万能薬」だと思っています。
しかし、「始めるのは簡単」「続けるのは難しい」
のもまた運動です。
だから私はこの仕事を通して、
人生を大切にしたいと思っている人たちの
「続けるのは難しい」を
サポートしていきたいと思っています。
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