偉人、天才たちが行ってきた運動

毎日 歩いていた

ベートーヴェン・ダーウィン・アインシュタイン・マークザッカーバーグ・スティーブ・ジョブズetc…

「毎日4km欠かさず歩いていた」

「ランチ後に4時間ほど散歩をしていた」

「毎日午後2時から3時間歩いていた」

などなど、軽い散歩というレベルでは無いほどの距離、

時間を「歩いていた」ようです。

昔の偉人、天才と呼ばれる人たちは

歩くことの良さの科学的根拠を知ってか知らずか、

いやまだ当時は解明されていないはず・・・

きっと感覚的に良いと感じて続けていたんでしょうね。

もっと創造的になれる

シャワーを浴びているとき、

歩いているとき、運転しているとき・・・

忘れていたことを急に思い出したり、

不意にアイデアが出たという

経験はあるのではないでしょうか？

経験から何となく感じていたことも、

今では研究の結果、

座っているときよりも

歩き回っているときの方が

創造性が向上することがわかっています。

歩くことによって脳を含む全身の血流が良くなり

創造性を刺激することが理由だと考えられています。

もちろん、歩くことは健康にもプラスです。

座りっぱなし、運動不足の生活は、

心臓病、糖尿病、がん、認知症、

さまざまな病気のリスクを

高めることがわかっています。

私の立場でこんなことを言うのも何ですが、

今運動不足と感じている人は、

なにも、ジムに行く必要はないと思っています。

まずは簡単にできて始めやすいこと

をすることが一番最初にやることだと思います。

それを考えたときに「歩く」ということほど

適したものはないと思います。

ただ、注意点として一つ。

iPhoneは持たずに、

もしくは見ないようにして歩き出してください。

せっかくの歩くことのメリットが減ってしまいます。

たまにはデジタルから離れて、

創造的な時間を作ってみましょう。