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【安くてオシャレ❗️都内ホテル】隈研吾監修「ONE @TOKYO」が好きすぎた!
私は26歳、都内で働くしがないOL。
最近仕事が忙しくて、ストレスが溜まり、日常からちょっと解放されたいなぁ〜なんて考えていました。
《ホテルに泊まりたいけど、高級ホテルは勿体無いし、ビジネスホテルは面白くない…》
丁度良いホテルを探した結果、最近流行りの
《デザイナーズホテル》が最強なんじゃないか、と考え、即実行。
金曜日、そそくさと仕事を終わらせ、
押上行きの電車にうかうかしか気持ちで乗り込み、押上にあるホテル、「ONE@TOKYO」へ宿泊してきました‼️
結論を申し上げますと、めっちゃ最高でした‼️
こちらの記事では、「ONE@TOKYO」の私的な推しポイントを3つ紹介します。
1、建築の美しさ
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木材を重ねた特徴的な形。
皆さまご存知であろう、隈研吾さんが監修されています。
ロビーはガラス張りで、路地との距離が近い。
普通のホテルといえば、外から隔離されたような空間ですが、こちらのホテルは街に開かれたよう。
というのも、元々押上は軽工業が盛んな下町。
そんな下町の、街や人との距離が近い、活気があるイメージをコンセプトにデザインされているそう。
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レセプション・レストラン・ロビーが一体になっている空間。
空間自体広くはないですが、仕切りがないことや、路地側が一面ガラス張りなことで、開放感があります。
この空間に使用されている素材は、押出セメント板と木の板。統一感があり、見た目もとても綺麗です。
木の温かさと無機質さが、「下町」の人情深さと工業の街なイメージにピッタリです。
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お部屋について。
私が泊まったのは、14㎡の《Standard Semi-Double》。
ロビー同様に、セメント・木が基調で、見た目が美しいです。
インテリアのデザインから、アメニティがすべて作り付けの収納に入っていたりと、無駄のないミニマルなデザインが、とても私好みでした。
ちなみにですが、56㎡の《Library Suite》もめちゃくちゃ魅力的です。
今月から、《アトリエ&ライブラリスイートrefaカラットレイ》つきプランがあるらしく、お部屋を予約すると、あの女性に大人気ブランド・リファのローラーが無料でついてくるみたいです。
女性はめっちゃ行きたくなりませんか?🥹
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そして、1番の見どころは、ルーフトップです。
ホテル最上階から、押上の街並みと、東京スカイツリーを一望できます。
ルーフトップでも、木材とフェンスが使われていて、ホテル全体、デザインが徹底されていますね!
ただ、ルーフトップに行ける時間帯が限られているようなので、宿泊の際ご注意を…❗️
2、コスパの良さ
私が泊まった際は、一部屋約7000円でした。
友人と2人で泊まったので、1人3500円ほど…‼️
ビジネスホテルくらいの価格帯です。
こんなにも個性的で美しい建築に宿泊して、この値段は、大大大満足です❗️リピートしてしまう‼️
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3、立地の良さ
ここからはホテルというより、街の魅力について書いていきます。
とにかく東京のビル街から解放されたかった私は、仕事を忘れられるような、下町であり観光地に行きたかったのです。
この日のスケジュールとしては、
押上から、浅草まで歩いて20分ほどで移動し、
夜の浅草を散策することにしました。
結果、これが大大大満足❗️
浅草のおにぎりの老舗「宿六」で夕飯を食べた後、浅草寺・浅草六区・ホッピー通り・隅田川をぶらぶらと歩きました。
夜に浅草の古い街並みを歩くと、昼とはまた違う魅力があります。むしろ夜の方が好きかも。
古い街並みを歩くと、なんだかしんみりとした気持ちになって、隅田川の辺りに座って、屋形船の往来や、高速道路の車が行き交う様子を、ぼーっと眺めていました。
私以外にも、カップルや、スーツを着た集団、大きいカメラを持った人、漫才の練習をしている芸人が夜中の隅田川に集まっていました。
やはり、今も昔も、人を惹きつける何かが、隅田川にはあるみたいです。
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4、最後に
これは余談ですが、浅草周辺へ行くと、以前 Netflixで観た「浅草キッド」を思い出します。
街は、それぞれの人生が密接していると思うのです。
街に関わる創作物(音楽や映画など)は、その人にとって核になるような、大切な部分垣間見れるようで好きです。
今回宿泊した、「ONE@TOKYO」も、《町に開かれ、コミュニティとひとつになるホテルこそが、ホテルの未来型である》という考え方が軸にあり、押上の歴史や街並みに馴染むようなコンセプトが素敵だと思いました。
ホテルの建築・古き良き街並みに癒され、刺激も受け、最高な《週末ステイ》を過ごせたと思います。
皆さまも是非、宿泊してみてください😊
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