清澄白河に学ぶ。街の文化を創るには40年かかる〜BARが担う街の文化への貢献。
先日、浜茶屋のオーナーをやっていると言う2人組の若い男性が来た。非常に若く20代に見えたが、聞いたところ30代半ばだった。
今年浜茶屋の権利を買い、この夏に初めて浜茶屋をオープンしたと言う。2人は街を盛り上げてこの柏崎市と言う場所を外の人にも知ってもらいたいということを謳っていた。
若いなぁと思いつつ、自分も同じようなことを20代の頃、毎日のように口走っていたのを思い出す。
今でこそ地域貢献の方法には自分なりのやり方があることに気づいたせいか、あまり口にしなくなったが、気持ちは変わっておらず、彼らの気持ちは非常に嬉しく期待したくなった。
そんな折、必ず毎週見ている番組
アド街ック天国
で紹介していた
"清澄白河"
の回を観た際、非常に興味深いことを言っていた。
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