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気付きと勇気

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#エッセイ

運転(車)との関わり方は千差万別。百人百様。

交通事故は必ず防げる!8,000万人を超える免許保有者が、様々な想いを抱いて日々交通社会に繰り出している。免許を取得したばかりの初心者から、自主返納を目前にした高齢者ドライバーに至るまで、まさしく8,000万通りのドラマが存在する。 大切なのは、未然に防止できたはずの事故によって、人生を大きく歪ませることがないようにすること。自身にとっても相手に対してでもある。 発生する事故の原因の多くは、集中すべき要所での「ちょっとした油断」、「集中力の欠如」によるものが多い。 8,

地域の悪口は言いたくないですが・・・岡山県は「信号機のない横断歩道」で車が止まってくれない!?

全国ワーストから改善図る講習会♥ いいですね!横断歩行中の死亡事故が多い!令和3年の「全国」の「事故類型別・死亡事故件数」からですが、人と車両間で発生した「人対車両」死亡事故件数の割合が多く、全体の34.4%(889人)を占めています。グラフ及び表中において数字は記していませんが、「横断歩道横断中」の事故死が、この「人対車両」の69%(612人)を占める結果となっています。 ※人対車両はグラフ中の青色の部分です。 (尚、ここでは岡山県の死亡事故件数に絞っての追求はしていませ

on my way...(そう。寄り道だらけでした。今も。そしてこれからも...)♥

全然、無理しなくたっていいんですよ!そんな優しいメッセージが、映像となり、文字となり、言葉となり、心の奥底へ響き渡り、そして沁み入りました。 素敵な画像に・・・。強く頼もしくも、柔らかい印象で全身が包まれました。 美術館をぼちぼちと楽しみながら観て歩いている時に、自然に足が止まり、(周囲の迷惑をよそに、お構いなしに)真正面から向かい合い直して、魅入る・・・。そんな感覚でした。 「寄り道」で生かされている。頭の中に、このnoteを始めた頃、心身共に苦しかった頃、自分自身を

辛いと辛い

辛いものが苦手なので、 名古屋名物台湾ラーメンを食べるのがとてつもなく辛い。 ↑これは例文です。 世の中には、辛いもの好きで、タバスコや七味唐辛子の小瓶を持ち歩いている人もいると聞きます。 うちの家族もわたし以外は台湾ラーメンが大好きです。 そんな辛いもの好きにとっては、 辛いものは辛いどころか、喜びですらあります。 からいとつらい 同じ漢字で送り仮名も一緒。 新聞などでは、 からいは辛い つらいはつらい と表記して区別しているようです。 両者の違いは、常用漢字表

葉桜もいいね!

遅咲きの桜にも若葉。 これはこれで春と次に来る梅雨のはざま。しばらく楽しめそうです。 スッカリ暖かくなって、生命のイキイキした様子があちこちに感じられます。 淡水と海水の混ざったところにはそこにしかいない生き物がいますが、丁度そんな感じの季節の混じり具合で今しか見れない若葉の萌黄色がきれいです。 鈍い黄緑色はいろんなミドリがまじりあった何ともアンニュイな雰囲気でこの時期のかすむ空にマッチしていつもの景色が優しく映ります。 日頃は目に留まらないと言えば失礼ですが雑草の溝の淵に

美味しい記憶

記憶にのこっている味 皆は、あるかな? 私の場合は だいたい大好きな誰かと 「美味しいね」って言いあって 幸せを感じているときの味。 どんな時のものが記憶にのこるのか これは、人によるのかもしれない。 だけど特別に高級なものだけじゃなく、 素朴なものも多く覚えている。 大好きな友人や大切な人と行った場所で お話しながら、食べた1品が 相手がいる景色まるごと 幸せの味となっている。 例えばね、 日光東照宮に雪が深い時期に その時にお付き合いしてる人と 出かけたんだけど、

愛されたいなら聞く人!になるといい

どうしてもうまくいかないと対人関係で悩んでいる人の多いこと! 他人に親切で、いろいろと世話を焼いたり助けの手を差し伸べたりする割に報われないと疲れてしまう人もいます。こんなにも尽くしているのに、なんで!しかし親切の押し売りはいただけません。相手を思ってより自己満足からからくるものならなおさらです。 相手からしたら迷惑?もしくは便利な人になっているだけかもしれません。 見返りを願うこと自体が無理なこと。すべての人に自分のことを好きになってもらうことは不可能です! 好きになっ

ドルフィン ビーチ

下田海中水族館にある ドルフィンビーチは、イルカと泳げる最高の 場所なんだ。(写真はイメージです。) 20代のころは、スキューバーダイビングや シュノーケリングをやっていたので 毎年、伊豆方面に通っていた。 伊豆の富戸ビーチで、まずダイビングを 1日2回潜り、2日間の日程をクリアする。 伊豆でも、天候がいいと海の中の透明度は 沖縄と変わらないくらい綺麗になっている。 南国の方の色鮮やかな魚たちが 伊豆の海にやってきていて、賑やかだ。 日の光がキラキラと入ってきて 息をする

100万PVまでの道のり〜2022.4.13あと95万〜

なんやかんや50,000PV突破! 初級は脱会したでしょうか?? 相場がわからないので困ってます。

自己紹介【2022.04.12】

前回1月の31日に自己紹介をして以来 ここまでの3ヶ月間は目まぐるしく自分の人生が良くも悪くも変化して 今では前回の自己紹介に書かれている自分とは全く違う自分を生きていると感じているので ここで改めて自己紹介をしようと思います。 もちろん、あつろうという人間の全てが変化したわけではなく 過去の経験に関しては決して変化することがないので 前回の自己紹介と何点か被ってしまう点もあるかと思われますが そこら辺はあしからず、もう1度 「あ〜、この人そういやこんな人間だ

嬉しくて涙 おとやさんのインク画

朝、noteを開くとコメントの通知が目に入った。 しばらく調子を崩してきてnoteは開くものの、目と心も追いつかず気持ち距離を置いていた。すっかり離れてしまおうかと思うもできない、したくない気持ちもあってうじうじ。 そんな中、ここ数日?数週間かずっと毎日のようにスキの連打が届いていた その人はおとやさんおとやさんはnoteでインク画をされているクリエイターさん。記事から「あなたのためのインク画」を生み出している。 わたしのためのインク画かぁ。 好奇心はあるし、知って

究極のワインを超えていく

カルトワインはワインを超える究極のワイン。 では、カルトワインを超えるワインは存在しないでしょうか。 これまで、カリフォルニアワイン、とりわけSine Qua Non シネクアノンに関する記事を中心にご紹介させていただきました。 シネクアノンは、赤・白ともに、辛口から甘口に至るまで満点の評価を非常に多く獲得してきているばかりか (アメリカ1位、世界3位)、外見も含め熱狂的に愛されています。リリースされた後の価格の上昇は、赤・白いずれも尋常ではありません。また、ロゼについて

花は散っても今がいい

日曜日の昼下がり。今日は暖かい日差しに子供や大人の笑い声がはじけています。 桜は下の方から若葉がのぞき上には追いやられた花がまだもう少しと風に揺れています。 あんなに咲くのを待ち望んでいたのにあれよあれよという間に季節の1ページをめくろうと暖かな風が吹いています。 子供たちは桜の花びらに目もくれず、それを見守る数人のママたちがベンチに座って桜を見上げます。 子供たちが、立ち止まって桜を愛でるには彼らのエネルギーはアツすぎます。 一際、鳥の鳴き声が大きくなってあちこちか

引越しの不思議

すっかり元気なのですが、転勤先での隔離療養生活が続いております。 以前にも触れましたが、これで人生23回目の引越しとなります。 いつも思うのですが、どんなに気に入った部屋であったとしても、引越し準備を始めて、荷物を全て段ボール箱に詰めてしまうと、それまであった部屋への執着もフワッとどこかに消えてしまうのですよね。 それは、やはり自分の物がその部屋にあってこそ、「自分の居場所」と定義付けられるというか認識されるからなのだと思っています。 もちろん、帰属する場所というか帰